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洸西暁子です。
久しぶりの投稿です。
今日は雨。外出の方はお足もとにお気をつけください。
今年、上半期を振り返りますと、通年を通してのご相談ごとに加えて、
年明けから例年以上に学校受験のご相談が多かったです。
受験シーズンが一段落すると、就活のご相談です。
こちらも一段落し、新しいスタートラインに立つ皆様の応援を
少しでもさせていただけることに感謝をしつつ、毎日のあらゆるご相談ごとに向きあっています。
今日は受験についてのお話です。
学校受験(幼稚園含む)の場合は、
ご希望がない場合を除いては、先に学校との相性をみます。
(この学校しか考えていませんから!という方もおられるので
その場合は、相性はみる必要はないですね。
すべてご希望を伺ったうえで進めてまいります。)
次に、ご相談内容は、受かるためにどうするか?ですよね。
そこで、まず最初にみるのは
「このまま進んだ場合に合格するかどうか」の予測です。
これは、今どのあたりにいるのかをみるためにみます。
合格するために、今の勉強方法を続けていけばいいのか
何らかの対策をとったほうがいいのかを知るためにです。
ちなみに、占ってはいけないとされていることの1つに、
【受験の合否】があります。
これは、受験を終えた場合です!
受験後に占っても、
(よほどのことをしない限りは)結果を変えることができないですよね。
待っていれば合否は出るもの。
占いは、今のまま進んだ場合どうなるかという未来をみて、
◎変えられるものは変えて、
◎避けることができないものは対策を知ることができます。
そうやって有効活用するためのものです。
そのため、対策を示すことができない受験後に、結果を占う必要はありません。
受験前にみてこそ、対策をとる時間的な余裕があれば、
結果を変えられる可能性はあります。
今の勉強方法、塾の活用法、参考書類、勉強効率の上がる場所、
それ以外の周囲が気づいていないところなど、
一人一人、対策ポイントは異なります。
受験日までに合格点に達していない(であろう)場合、
学校とのご縁を持つ方法(いくつかあります)をお伝えすることもあります。
ただ、これで必ずご縁が持てる!というものではなく、
あとちょっとの後押しをするものです。
これでも難しい場合は、
具体的にここの過去問を満点取れるように、といったことを
お話しすることもありますし、ワードをお伝えすることもあります。
学校受験ではないのですが、
ある社会人の方は、難解な資格試験を控えて猛勉強。
試験問題は毎回傾向が異なるので、どの参考書がいいのかを占い、
その参考書(合格するための答え方を学習できる参考書と問題集)に即して勉強し、
ご本人の勉強の甲斐があって(←合格のために必要なことをするのは本人!)
見事結果に繋がりました✨🎊✨
もちろん今まで勉強してきたからこそではありますが、
出題範囲の広い試験で、
数ある問題集の中からこれをマスターすればいいのだというのがわかると、
時間も効率的に使えたと仰います。
鑑定の限られた時間内でみられるところはすべてみますが、
人によっては何回かみさせていただいたほうがいい場合もあります。
本人の力が発揮できるようにサポートさせていただきます
今日は受験についてのお話しでした。