東京フリー・メソジスト教団付協力牧師 甲斐慎一郎 説教要約

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聖書預言@ Re:説教要約 1266(08/08) 『JDファラグ聖書預言』でネット検索すれ…
2007.01.21
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カテゴリ: カテゴリ未分類
「キリストの汗と涙と血」

                   ルカの福音書、22章39~46節

 聖書は、イエス・キリストが真の人として、この地上におられた
間、私たちのために流されたものを3つ記しています。それは「汗」
と「涙」と「血」です。永遠の神の御子キリストは、人としてこの
世に生を受けられただけでなく、私たちのためにその尊い「汗」と
「涙」と「血」を流されたとは、何と驚くべきことでしょうか。

一、尊い汗を流されたキリスト

 汗には次のようなものがあります。

 1.汗水――これは一生懸命に働く時、水のように流れる汗のこ
とです。
 2.冷や汗――これは非常に恥じたり、恐れたりした時に出る冷
たい汗のことです。
 3.脂汗――これは悶え、苦しむ時に出る脂の混じった汗のこと
です。

 キリストは、30歳までは大工として「汗水」たらして働かれた
だけでなく、その後の公生涯においても、スカルの井戸においてサ
マリヤの女に水を求められたほど、「汗水」を流して巡回伝道と奉
仕をされました。また十字架につけられることは、最も恥ずかしく、
恐ろしいことですから、「冷や汗」をかかれたのではないでしょう
か。そしてゲッセマネの園や十字架上の後半の三時間においては、
悶え苦しんで「脂汗」を流されたのです。

二、尊い涙を流されたキリスト

 涙には次のようなものがあります。

 1.悲しみの涙――これには悔し涙や悔い改めの涙、また罪を憂
える涙や切なる涙があります。
 2.喜びの涙――これには感激して涙を流す感涙や嬉し涙、また
ありがた涙があります。
 3.愛の涙――これは喜ぶ者とともに喜び、泣く者とともに泣く
共感の涙のことです。

 「キリストは、人としてこの世におられたとき、自分を死から救
うことのできる方に向かって、大きな叫び声と涙とをもって祈りと
願いをささげ」られ(ヘブル5章7節)、またラザロが葬られた墓
において「イエスは涙を流された」(ヨハネ11章35節)と聖書は
記しています。キリストは、私たちの罪を憂えて「悲しみの涙」を
流されるとともに「愛の涙」を流され、また私たちのために「切な
る涙」を流して祈られた方なのです。

三、尊い血を流されたキリスト 

 しかしキリストが私たちのために、どんなに汗水を流して働かれ、
脂汗を流して苦しまれたとしても、また私たちのために、どんなに
罪を憂えて涙を流されたとしても、もし血を流して私たちのために、
「贖いの代価として、自分のいのちを与え」てくださらなければ
(マルコ10章45節)、私たちは罪から救われることはできません。
なぜなら「血を流すことなしには、罪のゆるしはあり得ない」から
です(ヘブル9章22節、聖書協会訳)。

四、キリストの愛に応える道

 私たちのために尊い汗と涙と血を流してくださったキリストに対
して、私たちは、どうすればよいのでしょうか。聖書は、「神に対
る悔い改めと、私たちの主イエスに対する信仰」を教えています
(使徒20章21節)。

 私たちは、これほどまでに私たちを愛してくださったキリストの
愛を知らずに生きて来た罪を心から悔い改め、そのキリストの尊い
血は私たちのために流されたものであることを信じることです。そ
うするなら、私たちは、今まで犯して来たすべての罪が赦されて、
新しく生まれ変わり、神の子どもとされます。

 その結果、私たちは、キリストのために汗水を流して奉仕をし、
恥を受けて冷や汗をかき、十字架を負って脂汗を流すだけでなく、
人々のために悲しみの涙と愛の涙を流すことができるようになるの
です。

東京フリー・メソジスト昭島キリスト教会のホーム・ページの

ントを書くことができないので、順次、転載します)。





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Last updated  2007.01.21 08:53:53
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