東京フリー・メソジスト教団付協力牧師 甲斐慎一郎 説教要約

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10月1日朝の日記 象さん123さん

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聖書預言@ Re:説教要約 1266(08/08) 『JDファラグ聖書預言』でネット検索すれ…
2007.01.29
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カテゴリ: カテゴリ未分類
「忙しさの克服」

                   ローマ人への手紙、8章26-30節

 「今日のはやりの言葉の一つは、我々が時間の不足を訴えるのに
使う、聞きなれた表現であると思う。我々は、それを余りたびたび
繰り返すので、繰り返すだけでそうなのだと思い込んでしまう」と
述べているのは、英国の名説教者ジョン・H・ジョウェットです。

 主は、「ゆっくり食事する時間さえなかった」ほど忙しく奉仕を
されましたが(マルコ6章31節)、地上を去る時、「あなたがわた
しに行わせるためにお与えになったわざを、わたしは成し遂げて」
と報告することがおできになった方でした(ヨハネ17章4節)。

 キリスト者のこの地上における使命は、与えられた一生の時間内
に、神が私たちになさせようとしておられるわざを成し遂げること
です。ですから私たちにとって最も大切なことは、忙しさを克服し
て私たちの使命を遂行することではないでしょうか。

一、神のご計画に望みを置く

 まず私たちが忙しさを感じるのは、自分の計画通りに物事が運ば
なかったり、自分の計画にはない出来事がはいり込んだりした時で
はないでしょうか。しかし私たちの計画は常に最善であるとは限り
ません。神が私たちのために最善のことを計画してくださるのです。

 「神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのこ
とを働かせて益としてくださる」という言葉は(ローマ8章28節)、
物事や出来事に関してだけでなく、時に関しても言えることです。

 私たちは、神が命じておられる御心にかなったことのみを行おう
とするなら、神はそれをするのに必要な時間をも必ず備えてくださ
る方ですから、時間の不足を訴える必要はありません。しかし私た
ちが、神の命じておられない御心以外のことをするなら、時間が足
りなくなるのは当然ではないでしょうか。

 「もし私たちがもっと祈ったならば、私たちはそんなに忙しく働
かなくてもよいであろう」(アンドリュー・A・ボーナー)。なぜ
なら私たちが祈るなら、神は私たちのために働いてくださいますが、
もし私たちが祈らなければ、神のなさることを私たちがしなければ
ならなくなるからです。

二、神と隣人への全き愛を持つ

 次に私たちが忙しさを感じるのは、私たちの心が思い煩って分散
し、物事に集中することができない時ではないでしょうか。このよ
うな時は、焦るだけで能率が悪く、仕事が遅れて時間が足りなくな
ってしまいます。ですから忙しさを克服する秘訣は、心を集中させ
て仕事に没頭し、能率を上げることです。

 それでは心を集中させるためには、どうすればよいのでしょうか。
それは、二心や不純な心がきよめられ、神にのみ心を定めたきよい
心を持つことです。これは言い換えれば、神と隣人への全き愛を持
つことです。

 ヤコブは、ラケルを愛するあまり7年間仕えましたが、「それも
ほんの数日のように思われた」と聖書は記しています(創世記29
章20節)。私たちも神と隣人への全き愛が与えられ、時が経つのも
忘れてしまうほど無我夢中になって神に仕えたいものです。

三、永遠の世界を信じて生きる

 しかし私たちが忙しさを感じるのは、結局のところ、時の流れの
中に生きているからです。ですから、もし私たちが時間のない世界
に生きることができるなら、忙しさから解放されるはずです。

 しかし実際問題として、そのようなことはできるのでしょうか。
ここにただ一つだけ可能な道があります。それは私たちが祈りにお
いて神と交わり、とこしえからとこしえまで変わらない永遠の神と
一つになることです。そうする時、私たちは、モーセのように「主
よ。あなたは代々にわたって私たちの住まいです」(詩篇90篇1
節)と時間を超越した永遠の神の腕の中に憩うことができるのです。

東京フリー・メソジスト昭島キリスト教会のホーム・ページの
「説教要約 20」より転載(ホーム・ページの説教要約は、コメ
ントを書くことができないので、順次、転載します)。





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Last updated  2007.01.29 09:19:15
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