東京フリー・メソジスト教団付協力牧師 甲斐慎一郎 説教要約

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10月1日朝の日記 象さん123さん

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聖書預言@ Re:説教要約 1266(08/08) 『JDファラグ聖書預言』でネット検索すれ…
2007.10.09
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カテゴリ: カテゴリ未分類
「聖書が教える祈りの働き」

                      ダニエル書、10章10~14節

一、サタンは、この世の神であり、全世界は悪い者の支配下
にあります


 パウロは、サタンのことを「この世の神」と呼んでいます(第2
コリント4章4節)。またヨハネは、「全世界は悪い者の支配下に
ある」(第一ヨハネ5章19節)と述べています。そしてサタン自身
は、キリストを誘惑する時、「この、国々のいっさいの権力と栄光
……は私に任されている」と主張しています(ルカ4章6節)。

 上の図の桃色の台形は、全世界がサタンの支配下にあることを示
したものです。

二、しかし神は、その上にあって、すべてのものを支配して
おられます


 全世界がサタンの支配下にあることは、一面において事実ですが、
それがすべてではありません。神はその上にあってサタンさえも支
配しておられる方です。

 上の図の青い線の三角形は、そのことを示したものです。

 聖書は、ヨブのことについて神と天使たちがサタンと激しく戦っ
たり(ここでは白熱化した討議をしたり)(ヨブ1、2章)、イス
ラエルの王アハブのことについて、ひとりの霊が神に進言したり
(第二歴代18章20、21節)するという天上の出来事と、その結果
として起きる地上の出来事が記されています。

 キリストが「雀の一羽でも、あなたがたの父のお許しなしには地
に落ちることはありません」(マタイ10章29節)と言われたよう
に、この世の神であるサタンも、神の許しなしには何もできないの
です。

 キリストは、「シモン、シモン。見なさい。サタンが、あなたが
たを麦のようにふるいにかけることを願って聞き届けられました」
と言われ(ルカ22章31節)、弟子たちが自分のゆえにつまずいて
散り散りになるのは、サタンのしわざであり、それは神が許された
ことであることを知っておられたのです。

三、神とサタンとの激しい戦いに信仰者が言葉によって加わ
るのが祈りです


 このダニエル書の10章には、ダニエルが満3週間(21日間)、
断食して祈った時(3節)、天上では、その祈りは、「初めの日か
ら……聞かれてい」た(12節)にもかかわらず、「ペルシャの国の
君」、すなわちサタンの使いが21日間も立ちはだかっていたので
(13節)、地上にいるダニエルには、その祈りが聞かれていたこと
が分からなかったということを教えています。

 「祈り……は神の前に立ち上って、覚えられ」(使徒10章4節)、
神とサタンとの激しい戦い(白熱化した討議)の中に私たちの言葉
も加えられます。もし私たちが祈らなければ、天上の出来事の結果
として起きる地上の出来事はすべて、どうすることもできない運命
として受け止めるしかないでしょう。

 しかし私たちが祈るなら――それが神のみこころにかなったもの
であるなら――その祈りは神の前に立ち上って覚えられ、神のご計
画の中に組み入れられるだけでなく、神は、サタンの恐ろしい企み
を打ち破って、地上にそのみこころを行われるのです。





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Last updated  2007.10.10 00:41:57
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