東京フリー・メソジスト教団付協力牧師 甲斐慎一郎 説教要約

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10月1日朝の日記 象さん123さん

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聖書預言@ Re:説教要約 1266(08/08) 『JDファラグ聖書預言』でネット検索すれ…
2008.03.14
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カテゴリ: カテゴリ未分類
「訣別の説教(8)」

                    ヨハネの福音書、16章16~24節

 イエスは、悲しむ弟子たちに、聖霊を遣わすことについて話され
た後、再会することについて語られました。

一、イエスが言われた別離と再会について論じ合う弟子たち
(16~19節)


 イエスは、弟子たちに、「しばらくするとあなたがたは、もはや
わたしを見なくなります。しかし、またしばらくするとわたしを見
ます」と言われました(16節)。

 これは、イエスがまもなく十字架の上で死んで、葬られるために、
弟子たちはイエスの姿を見ることはできませんが、イエスは三日目
によみがえって、弟子たちに姿を現されるので、彼らはイエスを見
ることができるということを教えています。

 このイエスの言葉を聞いた弟子たちのうちのある者は、互いに、
「しばらくすると、と主が言われるのは何のことだろうか。私たち
には主の言われることがわからない」と言いました(18節)。

 イエスが、はっきりと受難と復活を予告された時でさえ、「弟子
たちには、これらのことが何一つわからなかった。彼らには、この
ことばは隠されていて、話された事が理解できなかった」と、聖書
は記しています(ルカ18章33、34節)。

 このようにイエスの十字架と復活のことは、それらの出来事が実
際に起き、その結果、聖霊が注がれるまで(使徒2章32、33節)、
彼らには、わからなかったのです。

二、イエスと別れて悲しむが、再会することで喜ぶ弟子たち
(20~22節)


 またイエスは、弟子たちに、「あなたがたは泣き、嘆き悲しむが、
世は喜ぶのです。あなたがたは悲しむが、しかし、あなたがたの悲
しみは喜びに変わります」と言われました(20節)。

 これは、イエスが十字架の上で死なれたので、弟子たちは嘆き悲
しみ、イエスを十字架につけた世は喜ぶが、弟子たちは、よみがえ
られたイエスと再会するので、彼らの悲しみは喜びに変わるという
ことを教えています。

 イエスは、悲しんでいる弟子たちの姿を、子を産もうとして苦し
んでいる女の人にたとえて話されました。女の人が「子を産むとき
には、その時が来たので苦しみます。しかし、子を産んでしまうと、
ひとりの人が世に生まれた喜びのために、もはやその激しい苦痛を
忘れてしまいます」(21節)。

 そのように弟子たちは、イエスが去って行かれることを知って、
その心は悲しみでいっぱいになりましたが、復活されたイエスと再
会するならば、その喜びのために、いままでの悲しみをすっかり忘
れてしまうのです。

 イエスと再会する喜びは、これほどすばらしいので、イエスは弟
子たちが悲しむことをも、あえて話されたのです。

三、イエスの御名によって祈り求めて、与えられる弟子たち
(23、24節)


 そしてイエスは、弟子たちに、「あなたがたは今まで、何もわた
しの名によって求めたことはありません」(24節)。「あなたがた
が父に求めることは何でも、父は、わたしの名によってそれをあな
たがたにお与えになります」と言われました(23節)。

 イエスの御名によって祈るとは、イエスの御名を用いて祈ること
ができるということ、すなわち、十字架の贖いを信じ、聖霊によっ
てイエスと一つにされた者は、その祈りがイエスの祈りのようにみ
なされるということを教えています。神は、イエスの十字架の贖い
のゆえに、また私たちに聖霊をお与えになることによって、このよ
うなすばらしいことをしてくださるのです。

拙著「キリストの生涯の学び」187「訣別の説教(8)」より転載





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Last updated  2008.03.15 00:46:11
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