東京フリー・メソジスト教団付協力牧師 甲斐慎一郎 説教要約

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聖書預言@ Re:説教要約 1266(08/08) 『JDファラグ聖書預言』でネット検索すれ…
2018.01.06
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カテゴリ: カテゴリ未分類
「理解を越えた大いなる事を      2018年1月7日
 なさる神を呼べ」

インターネットのテレビ局CGNTV(⇒みことばに聞く⇒関東⇒
東京B)の番組「みことばに聞く」に当教会の牧師が出演しました。
2015年9月8日放映「 初めに情報ありきか物理法則ありきか 」
「理解を越えた大いなる事をなさる神を呼べ」
                         甲斐慎一郎
         エレミヤ書、33章3節

「わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなた
の知らない、理解を越えた大いなる事を、あなたに告げよう」 (エ
レミヤ33章3節)。

  この箇所における「あなたの知らない、理解を越えた大いなる事」
というのは、第一義的には、4節以下に記されているユダとエルサ
レムの復興と繁栄のことを指しています。しかしここでは、すべて
の人に当てはまる神の啓示としてとらえてみます。

一、私たちの知らない、理解を越えた大いなる事が起きるの
が人生です

  フランスの文学者が「ある赤ん坊が母親のおなかから出てくると、
まわりをキョロキョロ見回し、『なんだ、人生とは、こんなものか』
とひとこと言って、おなかの中に引っ込んでしまう」という即興劇
をつくりました。

  しかし実際は「事実は小説よりも奇なり」というエマソンの言葉
のように、 現実の人生は、作家の空想も及ばないような意外なこと
が多いもので、人が一生かかっても極め尽くすことができないほど
不思議な巡り合わせや複雑な変化に富んでいるものです。

聖書は「順境の日には喜び、逆境の日には反省せよ。これもあれ
も神のなさること、それは後の事を人にわからせないためである」
と教えています (伝道者7章14節)。

二、私たちの知らない、理解を越えた大いなる事をなさるの
が神です

  私たちは、新年を迎えて新しい計画や目標を立てたり、新年の希
望や抱負を語ったりすると、何か新しくなったような気がします。
しかし正月も終わり、通常の生活に戻ると、去年と少しも変わって
いない自分を発見して、愕然とすることがあります。 「日の下には
新しいものは一つもな」く(伝道者1章9節)、人は、神による以
外に新しくなることはできません(第二コリント5章17節)。

 神は「見よ。わたしは新しい事をする。今、もうそれが起ころう
としている」と語っておられます(イザヤ書43章19節)。
 イスラエルの民は、何度も神にそむいて罪を犯し、神が遣わされ
た預言者たちの警告にも耳を傾けず、ついに敵国バビロンに滅ぼさ
れ、生き残った者は捕虜となり、バビロンに連れて行かれてしまい
ました。彼らは、神に対して犯した罪の報いを受けたのです。
  ところが神は、ペルシャの王クロスの霊を奮い立たせられたので、
王のおふれによってイスラエル人は捕囚の身から解かれ、祖国に帰
ることができました(エズラ1章)。 
 彼らは、「主がシオンの捕らわれ人を帰されたとき、私たちは夢
を見ている者のようであった。そのとき、私たちの口は笑いで満た
され、私たちの舌は喜びの叫びで満たされた」と歌っています(詩
篇126篇1、2節)。 このバビロン捕囚からの帰還こそ、神がな
される「新しい事」です。

  パウロが述べているように、 神は「私たちの願うところ、思うと
ころのすべてを越えて豊かに施すことのできる方」です (エペソ3
章20節)。ダビデは、 「私の時は、御手の中にあります」 と記して
います(詩篇31篇15節)。ブッシュネルは、 「どの人の生涯も神
の計画による」、「神の心の中には、すべての人のために完成され
た完全な計画が大切にしまわれている」 と述べています。

三、私たちの知らない、理解を越えた大いなる事を告げられる神
を呼び求めることこそ私たちの義務であるとともに特権です。

  このように神は、「私たちの願うところ、思うところのすべてを
越えて」、あふれるばかりの恵みを注いで「新しい事」をなさる方
です。神は、私たちの知らない、理解を越えた大いなる事をなさる
方ですから、神のなさることはみな「新しい事」です。

私たちの知らない、理解を越えた大いなる事を告げられる神を呼
び求めることこそ私たちの義務であるとともに特権です。新しい年、
私たちの知らない、理解を越えた大いなる事を告げられる神を呼び
求め、その神に新しい事を期待して歩もうではありませんか。
甲斐慎一郎の著書 → 説教集





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Last updated  2018.01.06 18:06:23コメント(0) | コメントを書く


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