東京フリー・メソジスト教団付協力牧師 甲斐慎一郎 説教要約

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聖書預言@ Re:説教要約 1266(08/08) 『JDファラグ聖書預言』でネット検索すれ…
2020.04.25
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カテゴリ: カテゴリ未分類
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​ 「時空を超越した神の救い」    2020年4月26日​
インターネットのテレビ局CGNTV(⇒みことばに聞く⇒関東⇒
東京B)の番組に当教会の牧師が出演しました。
2017年7月8日放映「​ 人類の古い始祖と新しい始祖 ​」

​「時空を超越した神の救い」 ​
             甲斐慎一郎
​​​​​              ローマ人への手紙、5章12~21節
「キリストは、私たちの罪のために死んでくださったので、この
キリストの贖いを信じる者は、だれでも罪から救われます」という
のが福音です。しかしキリストの十字架の死は、今から2000年
も前にエルサレムで起きた出来事です。それがどうして全時代の、
そして全世界の人たちのためなのでしょうか。なぜキリストの救い
は、時空を超越したものなのでしょうか。
​​​​​
​一、アダムの堕罪と死の支配​
  パウロは、キリストの贖罪による恵みが時間と空間を超越して全
人類に及ぶというすばらしい事実を示すために、 アダムの堕罪によ
って生じた罪とその結果である死が、時空を超越して全人類に及ん
でいるという厳粛な事実を述べています(12節)。
 赤線の三角形は、人類の古い始祖であるアダムを頂点とし、その
アダムの堕罪によって世界に死がはいり、その死があらゆる人を支
配して、代々にわたる全人類という底辺に及んだことを表していま
す。聖書は、アダムが罪を犯した時、すべての人は、彼の「腰の中
にいた」(ヘブル7章10節)、すなわち彼の支配下にあったと教え
ています。
 ヒトゲノム計画は、全世界の人々のDNAを調べ、ヒトゲノム
(人の遺伝情報全体)のすべての配列を完成させました。ベンター
博士と国立衛生研究所の科学者たちは、満場一致で「人種は、ただ
一つしかない」と宣言しました。換言すれば、 すべての人はアダム
の「腰の中にいた」、すなわち彼の支配下にあったことが現代の科
学で証明されたのです。
​二、キリストの贖罪といのちの支配​
 青線の三角形は、人類の新しい始祖であるキリストを頂点とし、
そのキリストの贖罪によって世界にいのちが与えられ、そのいのち
があらゆる人を支配して、代々にわたる全人類という底辺に及んだ
ことを表しています。
パウロは、人類の新しい始祖であるキリストとキリストのひな型
(模型)であるアダム(14節)とを比較して、「本物に対してひな
型(模型)であるアダムの堕罪は、世界に死をもたらし、その死が
あらゆる人を支配して、代々にわたる全人類に及んでいるのです。
とすれば、なおのこと、人類の新しい始祖であるキリストの贖罪は、
どうして世界にいのちを与え、そのいのちがあらゆる人を支配して、
代々にわたる全人類に満ちあふれないわけがあるでしょうか」とキ
リストとそのいのちの優越性を述べています(15、17節)。
DNA(遺伝情報)は、いのちの設計図(情報)、また生きてい
るいのちであり、新しいいのちを形造り(複製し)ます。パウロは
「私のうちに啓示(神の情報)」されるキリスト(ガラテヤ1章12、
16節)と「私のうちに生きておられる」キリスト(同2章20節)と
私の「うちに……形造られる」キリスト(同4章19節)について述
べています。
 聖書は、「血肉のからだがあるのですから、御霊のからだもある
のです。聖書に『最初の人アダムは生きた者となった』と書いてあ
りますが、最後のアダム(キリスト)は、生かす御霊となりました。
最初にあったのは血肉のものであり、御霊のものではありません。
御霊のものはあとに来るのです。第一の人(アダム)は地から出て、
土で造られた者ですが、第二の人(キリスト)は天から出た者です。
土で造られた者はみな、この土で造られた者に似ており、天からの
者はみな、この天から出た者に似ているのです。私たちは土で造ら
れた者のかたちを持っていたように、天上のかたちをも持つのです」
と教えています(第一コリント15章44~49節)。
 これをDNAという言葉を用いて言い表すなら、次のように言う
ことができます。
 アダムには肉(肉体、人間性、罪の原理)のDNAがあり、全人
類は死の支配下にありますが、キリストには霊(御霊)のDNAが
あり、キリストの贖いを信じるすべての人は、いのちの支配下にあ
るのです。「アダムはきたるべき方(キリスト)のひな型」(14節)
であるように、「アダムの肉(肉体、人間性、罪の原理)のDNA
は、キリストの霊(御霊)のDNAのひな型」です。
​三、死の支配からいのちの支配への移行​
すべての人はアダムの子孫として生まれるので(第一の誕生)、
彼の堕罪による死の支配からのがれることはできませんが、だれで
も罪を悔い改め、キリストを信じて新しく生まれるなら(第二の誕
生)、主の贖罪によるいのちの支配下にはいることができるのです。
甲斐慎一郎の著書→​ 説教集 ​
久米小百合氏司会「本の旅」→「​ 神のご計画の全体 ​」
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Last updated  2020.04.25 22:23:16
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