トラウマブログ(笑)いろいろでやんす!!
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久しぶりの更新。俺には、聞くとゾワっとする言葉がある。ゾワという表現が正しいかは分からないが、なんだかやるせない気持ちになるのだ。その言葉は、「エモい」だ。若者言葉として、浸透した「エモい」は今やテレビでも聞かれ、職場の同僚が使う場面も聞く。ある意味で「エモい」は市民権を得た言葉となり、世間で認知されているのだ。俺は声を大にして言ったことがない。言ったことがないからこそ、「エモい」を聞くとゾワっとする。ある日、妻がテレビの若者言葉のエモいについて発言をした時に堪えきれずに言った。「その言葉さ、俺大学時代から使ってたよ!なんなら、普及した側かもしれん。」妻にはそんなの嘘だよ。と返された笑心が小さくソワソワした。その時、俺はエモいに対して特別な思い入れがあるんだと気がついた。すぐにエモいについて検索をかけた。以下wikipedia 引用若者言葉としての「エモい」自体は2007年頃から存在していたが[1][10]、三省堂の「今年の新語 2016」で2位にランクインしたことをきっかけに話題になった[11]。ベンチャー企業「COMPLExxx(コンプレックス)」の調査に拠れば、10 - 20代の女性中心516名のうち、79%が「エモい」について「知っている」と回答[1]。使うシーンとしては「ぐっと来た瞬間、感動した瞬間」53%、「『ヤバい』の代用」20%、「悲しい、寂しいなど暗い感情のとき」10%であり[1]、同社代表より言葉にできない絶妙な感情を表現する目的で、これまでの『ヤバい』と似た使われ方をしているとの指摘がなされている。2007年・・・絶対にそれ以前に使っていた自負がある。決して今の使われ方が間違っているとか言う訳ではないが、自分が愛してやまなかった「エモい」が、コミュニティ内のコミュニケーションで使用していた「エモい」が、すごい遠くに行ってしまった気分なのだ。これは、幼稚園からの幼馴染が芸能人になったり、大谷翔平になったり、三苫薫みたいになったのに近い感覚なのだ。まさに、今の俺のエモいに対する感情はめっちゃエモい笑ということで、2005年からブログを続けているのだから、当時エモいを使った記事もあるだろうと探してみた。これは、本当に俺達は幼馴染だったよなという確認作業でもある笑100から200件の自分のブログを探す。ブログ内の検索機能を使用してもない。2006年頃に「エモ」というタイトルのブログはあったが、文脈的にエモいには触れていない。まさに、砂粒の中から一粒の砂金を探している気分だ。俺達、幼馴染だったよな。エモい!エモい、俺たちは・・・疑心暗鬼になり諦めかけていたその時ついについに、あった。エモいあった。エモいあったよ〜〜!あったよ、あったよ、あったよ、俺の愛して止まなかったエモいが!エモいがあったよ〜!2007年1月26日のtestowatyoみたいな記事の日記以下はペーストした本文人生人生人生 死ぬ死ぬ死ぬ 生と死、産まれては死ぬ 生と死、産まれては死ぬ 吸血鬼は永遠に死なない約束されたもの♪ ハハハハ(笑) この歌おもしれぇ!! ちなみに、この曲洋楽です!! でも日本語で歌ってます(笑) エモすぎる。フフフ このバンドの国内での人気はヤバすぎです!! サマソニで人気すぎて人が入れなかったほどの人気さ!! 某雑誌のインタビューにて 今回の作品はテーマが重いですねぇ そうなんだ。俺はいつも陽気な曲を作ってるんだけど、もっと自分の内面をかこうと思ってね。 どうだい、俺の内面でいろいろ深い事を考えているという事がわかっただろう?俺の違う一面を見せたかったんだよ!! てな感じのインタビューでした(笑) 深いというよりエモい!! 深いというより暗い(笑) てか、なんで吸血鬼がでてくるんだよ(笑) 俺はこのバンドが大好きです!! さてさて、テストがついに終わりました。 バンザァイ、バンザァイ そうそう、テストを受ける前に友達にジェットラッグて言われて吹き出しそうになった!! たぶんグットラックと言いたかったのかな。てか、オヤジギャグだったのかな!! 笑ってたし・・・ 時差ボケって・・・ ハハハハ(笑)グッドシャーロットというバンドの3rdアルバムの記事を見てエモいと言ってるブログだ。エモい・・お前、ここまで大きな存在になりやがって・・俺は、今エモいをギュッと抱きしめた笑エモい、お帰り!お帰り、お帰り、エモい!・・・・回想シーン2006年、俺は世田谷の学習塾でバイトをしていた。学習塾の仲間の中に、the get up kidz、jimmy eat worldといったいわゆるemoというジャンルが好きな友人が何名かいた。最近は、emoという言葉は楽曲にしか使用していなかった。jimmy eat worldのあの曲めっちゃエモい曲ですよね。とかそんな感じだった。それが次第に、今日めっちゃエモいことあったんですよとか世間話に転用していき、その会話を聞いていた他の講師から「何ですか?そのエモいって。」と尋ねられる機会も増えていった。次第に、仲間内で使用していたエモいは男女問わずに講師仲間内で使われる場面を見ていた。結局、俺は大学の卒業を契機にエモいとも離れ離れになり、その後、エモいが何をしているかもわからなかった。そして、妻と出会い社会人になった頃、テレビで若いタレントが言った。エモい・・(えっ、エモ、エモい・・)お前、いなくなったんじゃあそこからは、ゾワゾワする日々の連続だった。エモい!ゾワエモい!ゾワエモい!ゾワ(実は、エモいとは幼馴染でして・・・)そんな訳ないじゃーん笑ゾワゾワ俺とエモいはもう二度とあの頃には戻れない。そう感じたのだ。だが、今回確かに俺はエモいと改めて幼馴染であったことをブログの確認作業を通して再確認できた。そう。だから、俺は胸を張る。エモいが三笘級になろうと、大谷級になろうと俺は、エモいを愛してる笑ちなみに、コーヒー飲んでます。
2025年07月19日
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