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「蚊」について。息子のぼやき。「とりあえず血、吸うんは、許す。 でも、寝てるときに、耳元で ぷ~ん ・・・っていうんだけは、 やめてほしい」・・・とりあえず、血、吸われるんはいいんや。今日は心斎橋アセンス~♪(アメ村店)に行きました。久しぶりに行くと、ワンフロアまるまるコミック専門になってました。ここはもともとデザイン書が充実してるのですが、意外と文庫本もフロア面積のわりに健闘しているのではないかと。大型書店に行かない限り、置いていないだろう、という文庫がたくさん。たとえば、「丘の上のジェーン」「青い城」「もつれた蜘蛛の巣」これ、誰の著作かご存じでしょうか?モンゴメリです。モンゴメリって、ふつう、ふつうっていうのもあれですけど、赤毛のアンシリーズしか置いてないとこが多いのに、まさかの充実ぶりです。というか、ニーズあるのか。棚の分類も個性的で、レジに近い棚の一発目が、「世界の名言」・・・レジ横がこれって、なんか闘志を感じました。まあ、今流行ってるけどね、ニーチェとか。でもニーチェと「くじけないで」をまとめて「世界の名言」て。「落語&お笑い」というコーナーもあった。「雑貨&カメラ」が、ひとくくりにされていて、(うん、たしかに、雑貨好きはよくデジカメかしゃかしゃ撮ってるよ)と、納得したものの、そのすぐ背後に、「写真技術」というコーナーもあり、(カメラと写真技術って違うんや・・・)と、思わず、小声でつっこみました。その棚の一番レジよりは、「雑学・豆知識」コーナーになっており、宇宙の謎についての本からクロスワードパズル、自衛隊員の試験対策本まで、同じところに並べられていました。・・・雑多すぎやろ!!
July 9, 2011
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昨日は娘のバレーボールの試合で、S市の体育館へ行きました。今日は息子のアメフトの試合で、N市の某K学院へ送っていきました。途中までですが。ここ一年、土日はたいていこんな感じです。土日なのに、6時前に起きて弁当を作っている。・・・・子育てとは眠れないことと見つけたり!そんなこと、世の中のお母さんはみんな知ってるだろう。・・・・・・。うん、でもネ、子どもの年齢が上がったら、ちょっとは寝れるのかな~って思ってるお母さんがいたら、もしいたら、ちがうよ!・・・って、言ってあげようかなって思って。ところで、眠いながらも、今日、へえ、と思ったことふたつ。考察とか新たな理解とかないです、ただ、へえ、と思っただけ。あしからず。・バムとケロの小型絵本が出ていた。ご存じでしょうか。バムとケロ。この出版不況の中にあって、大人気の絵本です。うちの子も好きでした、小さいとき。これは持ち歩き用ということなんでしょうね。思わず手に取った私。しかし、感想としては、小型版じゃない方が魅力的な気がした。同じ絵本なのに、何故。・朝日新聞Beの「悩みのるつぼ」の上野先生の回答を読んで、私、昔より男の人にやさしくなったかも。と、思った。・・・・・。しかし、人にやさしくあるというのは、本当に難しいことだと思います。これから先、なるたけ、人にはやさしくありたいものです。
June 12, 2011
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息子というのは、永遠に理解しがたいものであるが、(息子=男子、と言い換えてもらってもオッケー)かといって、娘がやりやすいかといえば、そうともいえない。母親への期待(要求)度は少ないと思う。・・・・・うん。しかし決して期待していないわけではなく、たまに、じと~っと無言で責められます。・・・・・このあいだの参観、遅れて、ゴメンネ。朝からバレーボールの練習へと向かう娘との会話。私 「バレー楽しい? 理不尽なことない?」娘 「・・・婦人!?」私 「理不尽。納得できんなぁ、ってこと」娘 「あるよ」あるんや!・・・あるわな、そりゃ。しかし、何をしてあげることもできないので、「人生って理不尽なことの連続やから」と言うと、「そうやな」と悟ったように言われました。そんな娘からの誕生日プレゼント「マッサージ券」
March 5, 2011
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先日のバレンタイン、娘は好きな男の子にチョコを渡したらしい。言ってしまったー!王様の耳はロバのみみー!こんな公共の場で、全世界に向かって、娘の秘密を告白してしまったー!いつかこの情報が巡り巡って、娘の耳に入ると、グレるかもしれないので、詳細は書かない。その数日前、「ママはいつから好きな子にチョコあげてた?」と、聞かれ、「4年生からだよ!」と答えると、娘 「それ、おばあちゃん(つまり私の母)知ってる?」私 「知らない」娘 「えっ、ママ、お母さんに内緒で そんなことしたの?」私 「・・・・・・・」・・・・いや、内緒で、と、言われても。まあ、たしかに、ふだん、娘には人にものをもらったり、あげたりするときにはちゃんと言いなさい、と教えていますが。・・・・言うわけないやろー。
February 20, 2011
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昨日、帰宅すると、家の前に、息子作。うん、いいよ、きみ、いい味だしてるよ。うん、いい。とても、前の日、早く風呂入りなさい、のひとことに逆ギレして、ここではちょっと書けないような罵詈雑言を吐いた人とは思えない。・・・・。今年、中3になるのに、まだ雪だるま作るんだなァ・・・。ん? 雪だるまだよね?なんかちょーっと、違うような気もするが・・。ま、いいよ、うん。居間に脱ぎ捨てられた彼の靴下はびしょびしょだった。玄関の靴を見ると、なんと側面に大きな穴が開いていた。・・・・・。この靴の状態で昨日のあの雪の中でコレ作るって・・・・・・・・。
February 15, 2011
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昨日、傷心して本屋へ行った。思えば、何か耐え難い、つらいことがあったとき、まっすぐ家に帰りたくないとき、現実と折り合いをつけるため、私はいつも本屋へ向かう。(※注:今回、子どもたちは出てきません。悪しからず。)そしてまた!!出会ってしまったのです。私を落ち込みから救う、運命の一冊に!前回の「うめめ」に引き続き、即買い・・・と、いうわけでもないですが、それに近い。正確にいうと、この本かその前作、たぶん一度立ち読みして、そのときは買わなかった。つい最近、書評でとりあげられているのを見て、あ~あれか、と思った。買いに行こうかなと思ったけど、やめた。で、今回の邂逅。書店で手に取り、実はちょっと迷った。というのは、こういう本はですね、たまーに、ハズレがある。「いい!」と心魅かれて読みはじめ、途中でだんだん・・・あれ、そうでもなかった?・・・うーん・・・という感じで読みすすみ、最後は、(・・・最初がいちばん面白かったな)と本を閉じる。そして1年後くらいにブックオフに持っていく。・・・・。勘違いの恋。でもいい!最初は、楽しかったから。と、いうわけで、迷ったんですが、立ち読みで、ぱらっと読んだ箇所、せきしろさんの最初の、かつて住んでいたアパートのエッセイ、その、どうしようもない寂寥感に、寂寥感のどうしようもなさに、心を打ち抜かれてしまいました。わかる。そのうらぶれた、寂しさ。・・・・わかる。子どももいて、PTAもして、ごみ当番もして、仕事もして、バンドもして、友人とタイ料理食べに行っても、わかる。「ええーい、今日のこの気分をどうしてくれよう! 買ったれ!!」・・・買いました。結果、まだ途中までしか読んでないですが、アタリ!よかった・・・・。今度は勘違いじゃなかった(感涙)。かなり、笑わせてもらっています。このお二方、自由律俳句なるものもいいですが、文章もうまい。加えて、自分自身を客観視するマニアックなまでの、なんだろう、たとえるならば、大阪の男たちがとことんまで自分や他人をネタにするどん欲さにも似た、というと、よく言い過ぎ?(大阪の男たちを)、ドン引きするような罰ゲームを思いついて、それを本当にやっちゃう、公衆の面前で、公衆の面前だからこそ、やる、「マジ!? マジですんの!?」と、言いながらもやる、まわりも「よーやるわ、アホやこいつ」と、言いながらも、内心、(オイシイなこいつ・・・ちょっとやりたかったな)みたいな。追いつめ感!? 追いつめられ感?・・・そういう痛々しいまでに己を見つめる視点が物悲しくも、笑えます。せきしろさん&又吉直樹さんプレゼンツ「まさかジープで来るとは」【送料無料】まさかジープで来るとは
February 14, 2011
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めったにないのですが、たまーに本を、ジャケ買いしてしまいます。あ、最初の数ページは見ます、もちろん。ひとめ惚れ・・・。ヒトに対しては、しないんですが、ほとんど・・・。あ、でもよくよく思い返してみると、のちのち縁のある異性については、最初に目があったときのシーンが記憶に残ってることが多い。・・・・・・・。そんなことはどうでもいい。先日、立ち読みして、即買い。梅佳代さんの写真集「うめめ」。「男子」で有名な梅佳代さんですが、「男子」は素晴らしすぎて、買えなかった。だって、あまりにも「男子」だったので・・・いらんやろ、男子は!「うめめ」は「男子」もありつつ、「男子」以外もあり、「おばちゃん」も「オッサン」も「イヌ」も・・・。というのは、私はその日かなり落ち込んでいたのである。ロー。最近の私の傾向ですが、ロー。ずーっとロー。ローのまま、ふらふらっと本屋に入り、うめめを見て、笑いました。本を見ながら人前で笑ってしまうなんて、高校生のとき、電車で「ちびまるこちゃん」を読んだとき以来かもしれない。家に帰り、ひとりで楽しんだあと、息子にも見せました。中2にもなると、もうかわいくないかわりに、映画とかテレビとか漫画とか音楽とか、そういうものをいっしょに楽しむことができるので、その点はよろしい。息子は、ウケてました。「男子」の写真に。・・・ていうか、あんたの写真だよ。という、ツッコミは、心の中にとどめました。余談、というか、後日談ですが、落ち込んだ心を救ってくれた「うめめ」を何度か見るうちに、あまり笑えなくなりました。そこに写っているサラリーマンたちの表情が、リアル過ぎる。「男子」が「男子」そのものであるように、梅佳代さんの切りとる「サラリーマン」はあまりに「サラリーマン」なのだった。・・・ていうか、私の写真だよ。笑えません・・・。うめめ
November 5, 2010
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今は昔。1年以上ぶりに、のこのこやって来て、こう言うのも何ですが、ブログもすっかり、一世代前といいますか、私のように、コミュニティを作るでもなく、情報交換するでもなく、宣伝でもなく、目的もなく、アフィリエイトもなく、ただ書くだけって、めっちゃアナログ(な、使い方)!!!それにしても、皆さん、つぶやいてますね。どの人も、すごいええこと言ってたりして、びっくりです。なんじゃこりゃ、メモするぞ!みたいな。で、よく見ると、本人の発言集だった。・・・。自分自身の孤独とちゃんと向き合っていれば、少しぐらい他人におかしなことをされたり、言われたりしても、簡単には傷つかない。(byマツコ・デラックス)とかね。ある偶然の出来事を維持しようとする不幸な試みを結婚という。(byアインシュタイン)とかね。ほほーう。・・・・・。前置きが長くなりました。息子も娘もすっかり大きくなってしまい、もうおもしろ発言も期待できないので、私の日々の教訓、発見などを書きたいと思います。夕刻、仕事中の私に、娘が電話をかけてきた。娘「ママ~、あのね、ハイチュウかなり減ってるんやけど、食べた!?」私「え、食べてないよ。 最初にちょうだい、って食べた1個だけ」おいおい・・・。仕事中なんですけどー。そんなくだらんことで、電話かけてきたのかー?娘「ほんま!?」私「ほんま、ほんま。食べてないよ。兄ちゃんが食べたんちゃう?」 ←てきとう。娘「食べてないって!」 ←すでに確認している。私「あ、そうなんや」娘「・・・じゃ」電話を切る娘。・・・・ほんまにそれだけの用事かい!まったく、五年生にもなって、ハイチュウごときで電話してくるとはまだまだ子どもじゃのう~・・・。「娘に濡れ衣きせられたよー」と、同僚と笑いました。家に帰ると、ハイチュウはなく、私「ハイチュウないね」娘「返したもん」私「返したって?」娘「だって、あれ、○○ちゃんのやもん」私「・・・・・・・・」おいおい・・・。どういうことだい・・・。数日前、友達と遊んだ帰りに、袋入りハイチュウの残りを出してきた娘は、「これ○○ちゃんが置いていってん」と言った。置いていった。→もらった。と、思い込んでいたのですが、置いていった。→忘れていった。だったらしいのです!・・・・・・。・・・・・・。だって、アタシ、食っちゃったよ!!てっきり、みんなで分けた残りをもらったのだと思ったので、「ひとつ食べていい~?」と、いただいたのでした。娘も、「う、うん~・・いいと思うけど」なんて、そう言えば、微妙な返事をしていた!・・・・言えよ!それならそうと!!「ママ、これ忘れ物だよ!」と。普通、言うでしょ!人の忘れモンを勝手に食べたらアカンやろ~っ!!!・・・・。○○ちゃんの母にあわててメールし、ハイチュウが減っている理由を説明したのは言うまでもない・・・。しかし、衝撃でした。うん。娘と日本語が通じていなかった、という事実が。母が、人の忘れ物を食べようとするわけがない・・と、思ってくれなかったのか・・・。自分の普通を、誰にとっても普通だと思ってはいけないなと。たとえ、自分の娘であっても!!!誤解があるのは、仕方ないとして、娘はわりと、小さい頃から、自分ひとりで処理してしまおうとするところがあるというか、私の手を煩わさない方向になるべくしようとするというか、説明したり、何度も言うくらいなら、心の中に収めようとするというか、とにかく対話をはしょりがちで、それは、それは、たぶん、日々忙しがっている私に、きっと、責任があるんだろうなぁ・・・。もうしっかりしてきたからと、娘への信頼の上であぐらをかいて、見過ごしがちなまま、ふだん、いろいろ、来てしまってるんだろうなぁ・・・。マメに伝え合わないとあかんなぁと・・・。何でも思い込みで判断したらあかんなぁと・・・。人の話は(たとえ相手が話さなくても)よーく聞かないとあかんなぁと・・・。せめて己の子どもとくらい、ちゃんとコミュニケーションとれよ、自分!猛省。(涙)今日の教訓は、「ん?」と思う出来事は、たいてい伏線である。です。ほんとにささやかすぎて、そのときは気づけない。でも、あとから、「だから・・・だったのね」とわかる。だから、あんな用事で電話をかけてきたのね・・・。常に謙虚でいなければアカンと思いました。
November 2, 2010
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朝から息子とバトル。息子は目下、アメフトと部活(陸上)を両立させるべく奮闘中。しかしやはり、しんどいようで・・・。もっと早く起こせと文句を言ってみたり、そのくせなかなか起きずに熱を測ってみたり、朝御飯いらんと不機嫌になったり・・・。ほんま手がかかります。ちょっと前、「深イイ話」で紹介されていた、100歳を超えて元気なおじいちゃんの秘訣に、「ちょっとさぼる」というのがありました。しんどいときは、ちょっと楽をする、それでまた「がんばろう」と続けられるなら、そのほうがいい、と。それでいいと思うのです。息子が自分で決めたことなので、こちらとしてはいろいろ言いたいことはありますが、「あかん」ときには休んだらよいではないか。しかーし、それは自分で決めてほしい。母親に「今日はしんどいのね、無理せず休みなさいよ」と背中を押してもらおうなどとは思わないでほしい。しんどいときに休むのも勇気がいるのであーる。バトルのあと、ふたたびフトンで眠りについた息子の横で、娘は「ママ、ガメラ(うちのカメ)に餌あげといたからね!」と、笑顔。娘なりに、気を使っているのです。私 「ありがとうね。でも、そんなに気を使わなくていいんだよ」娘 「・・・・。ガメラに餌あげたあと、お皿も洗おうかなと思った」私 「・・・・・・・・・・・(アレ、私、そんなに怒ってました??)」娘よ! ほんまにいじらしいのぅ。しかし、気を使ってくれるな。どうせ、このあとの人生、ずーっと気を使い続けて生きていかねばならないのだから・・・・。それに比べて、息子はホンマ・・・・と思います。「お母さんに、この辛さはわからないんだ!」とばかりに、アムロ的自己憐憫・自己陶酔にひたる。しかし、それを「男のかわいげ」として、許してきたのも、また女なんだろうなぁ。
September 13, 2009
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★1朝、滅多に乗らないバスに乗りました。途中で乗ってきたお婆さんに席を譲ったところ、「すみません、疲れていらっしゃるのに・・・」と、何度も言われ、言葉を失いました。私、そんなに、疲れた顔をしている・・・?よいことをしたはずなのに、なぜか複雑な気分・・・。★2息子のアメフトが終わる頃、着替えを持って迎えに行くと、「友だちと帰るから。電車賃ちょうだい。適当に帰って」と、言われ、言葉を失いました。・・・・・・・・。そして、心の中で叫びました。「ヤッター!!」これぞ、正しい中学生の姿。もう、迎えに行かないぞーっこれからは、ひとりで帰ってこいよーっ
June 7, 2009
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お疲れさまです。先週、半年ぶりに美容院に行き、髪を切ってもらいました。バサッと。「大人のボブ」を目指していたのに、娘 「ちびまる子ちゃん?」私 「・・・・・・・・・」娘 「あ、ちがう! 野口さん!」・・・・・・・・・・・・。若い娘というのは、容赦ない。どっちかっていうと、あだち充のマンガの女の子のような頭だと思う。みゆきとかー南とかー。・・・・。(ゴメンなさい、すみません、ウソです)とにかく、昭和の頭です。・・・・・・・・。昭和の頭かよーっ・・・。切る前は、本当に枝毛・切れ毛がひどく、中にはなぜか玉結びができている髪まで・・・。娘と発見したときは、大ウケしました。娘 「ママ、なんで!? なんで髪に玉結びができてるの!!」私 「寝てる間に小人さんがやったの」娘 「・・・・・・・・」←ドン引き私 「・・・・・・・・」私 「今、『なにアホなこと言ってるねん』と思ったでしょ!?」娘 「ううん。・・・小人さんは、なんであー(娘のこと)の髪には しなかったのかなー、て思って」私 「・・・・・・・・」いつの間にか、他人を思いやる術を学んでいた娘。まもなく4年生になります。
April 5, 2009
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一昨日の夜、寝る前になぜか、とつじょ「クイズ口笛ドレミファ・ドン」を始めてしまい、おおいに盛り上がりました。ルールは簡単です。順番に、口笛で何かの曲の一部分を吹き、曲名をあてる。・・・・・・。しかし、いつも思いますが、親子で盛り上がる遊びというのは、たいがい、こういう元手のかからない、原始的な遊びですな。(うちの家だけ?)話はかわって、昨日は、仕事で某検診センターに行きました。打ち合わせ終了後、おもむろに、「じゃ、せっかくですので、 体の歪みチェックでもしていってください」と、言われて、体の歪み・体重・体脂肪チェックをしていただけることに・・・。なんだか敵陣(?) ←ではなく、客先です、もちろん。に乗り込んで、むやみに個人情報(それも究極の)を落としているような気もしましたが・・・。何を隠そう、私は、体の歪みには自信があります。予想通り、その場にいた人間のなかで、最年少にして、一番歪んでました。・・・・。骨盤が。あと、体重だけでなく体脂肪率、筋肉量、骨量、内臓脂肪量までわかってしまうという、オソロシイ今どきの体重計に乗りました。うん。まあ、思ったより、マシでした。体内年齢が。たまには、こういうチェックをしてみるのもいいっすね。現状への危機感を持つというか。体への警告、というか・・・・。それにしても、客先でストッキングまで脱いでしまうという、いったい、何の打ち合わせなんだか・・・。
August 2, 2008
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タイトルは、今日のつぶやきです。話は変わって、きっかけは、数ヶ月前のこと。なんだったか忘れましたが、娘がちょっと、どんくさいことをした拍子に、「アホやなぁ・・・」と、軽い気持ちでぼやくと、娘は「キーッ」となって怒りました。このアホは、大阪弁のアホで、悪口ではなくて、「かわいいやっちゃなぁ」「しゃーないやっちゃなぁ」という程度の意味のアホなのですが、とかく、子どもというのはプライドの高い生き物なので、しばらく「・・・アホ言うな」と、怒っていました。しかし、ここからが、娘も成長したなぁ、と思ったのですが、アホという言葉の意味を理解したのかしていないのかは、じゃっかん不明ですが、私が何か、どんくさいことを言ったりしたりする度に、「アポやなぁ・・・」と、言うようになったのです。よく見てください。アホではない。アポです。あぽ。ちっちゃいマルがついてます。どうでもいいですが、画面上でのちっちゃいマルと濁点って、すんごく見分けにくいと思う。よく、本当にあってるのか確認するために、フォントサイズを大にしてしまうときがあるくらいです。アポイントという意味ではなく、ただの、アポです。さすがに母親にアホとは言えないらしく、しかし、頻繁に「アポやなぁ・・・」と、言われます。なんでそれで、娘の成長を実感しているのか、自分でも書いていてよくわからないですが、とにかく、最近、毎日、アポアポ言われます。まあ、母親がただの人であることを早めに理解することは、こどもにとっても大切なことであろう。ところで、息子は財布を忘れていただけでなく、パパとDSのソフトを交換して遊んだあと、お互い、返し忘れて帰ってきたらしく、今日、パパから郵便が届きました。息子は喜びましたが、切手代が足りなかったようで、催促の紙もついていました。・・・・・。・・・・・。アポやなぁ。
July 29, 2008
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もう1週間たつのに、息子に、「・・・なんで髪の毛くるくるなん」と、今日言われました。今ごろかよ! 今ごろ!美容院に行ったのは先週の土曜だよッ!・・・・・・。まあ、この1週間、こどもたちは、両方のじいちゃん家を渡り歩いていたので、毎日は会ってなかったですけど。久しぶりにパーマをあてました。流行からは外れてますが、いいです。美容院の男の美容師さんたちが、何人かくるくるにしていたので、実は最先端かもしれません。自分としては、自然なくせ毛風。(と、思っている)よく、大学時代なんかだと、ぱーっとソバージュ(←なつかしい?)とかにしていくと、「・・・昨日、火事やったん?」と、言ってくるヤツが2人くらいはいましたが・・・、息子いわく、「ママの頭さあ・・・、 マンガ家が編集長に何回も描きなおし!って言われて、 もう何も浮かばなくて、ウーンってなってるときみたい」・・・・・・・・・・・・・・。
July 25, 2008
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こどもたちは、今度は、私の実家へお泊りに。会社の昼休憩に電話してみると、娘 「ブルーベリージャム作るねん!」・・・のどかです。まるで別世界です。パパの実家から、息子が財布を忘れていると連絡があったので、それを伝えると、息子「知ってる」・・・じゃあ、言えよ!怒られると思ったのでしょうか?やいやい言われるのが面倒だったのかもしれません。うーむ。だんだん、都合の悪いことは言わないようになっているようだ。・・・・・・・・・・。さて、こどもたちがいないと寸暇を惜しんで「こどもがいるとできないこと」をしてしまう悪癖のある私は、会社帰りに映画を観にいきました。ミニシアターで上映していた「ラスト、コーション」。去年のベネチア国際映画祭金獅子賞の作品です。過激なセッ○ス描写で話題。だったので、弱気な私は行くのに躊躇しました・・・。 ←だったら行くなって・・・誰か誘おうかなー。と、思いましたが、女友達と観るというのもなんだか・・かといって、男友達だと、ホントに過激シーン満載だと途中で気まずくなったら困るし・・・あーでも、一人だとまわりが男の人ばかりだったら嫌だなあー・・・などとぐだぐだ考えているうちに、着きました。どっちにしろ、こんな平日の夜に急につきあってくれる人はいないのであります。ところが、劇場に入ってみると、意外と女一人客が多い!えっなんなの、みんな、考えてることいっしょ!?みたいな・・・ ←考えてるって何を・・水曜レディースデーだからでしょーか。とにかく、安心して観れました♪そして、ぜんぜん過激ではなかった。なんか、ふつうでした。ふつうというか・・・。二人の関係性というか、男が女を信じていく、女が男を愛していく過程を、うーん・・・・・。表現しえているのか、いないのか。やはり難しいと思いました。セック○というのは。するのも見るのも。しかし、ぼかしはよくない。非常に不自然です。私はむしろ、殺人のシーンに目を覆いたくなりました。まさにR18です。あのリアルな殺傷シーンにこそ、ぼかしをいれてほしいです。それはともかく、主演の女優さんの目ヂカラと、トニー・レオンが逃げるシーンは秀逸でした。特に、逃げるシーン。人間、なかなか、ああも見事に逃げられまい。必見です。
July 23, 2008
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さきほど、パラパラとネットを見ていて「学校へ行こう!」が9月で終了、というニュースを発見。ショック。毎回親子3人で楽しみにしていたのに・・・。日本全国の学校の生徒たちの姿に、何度、テレビの前で爆笑・落涙したことか。・・・・・・たしかに最近はイケメンに、鼻の穴にこよりを突っ込んで、くしゃみをさせて、くしゃみをした顔も男前かどうかを判定するコーナーとか、「ん?それ、学校と関係ある?」という企画が多く、彷徨ってる感がひしひしと・・・。しかし、こどもたちも、ガッカリすることであろう。こどもたちは終業式を終えて3連休、パパと実家へ行っています。お蔭様で、私はちょい羽目をはずして、連日、遊ばせていただきました。生まれて初めて、「二日酔い」なるものまで経験。二日酔いがあんなに辛いものだとは・・・・。これまで、二日酔いの男たちに、「それがどーした」的な数々の心ない仕打ち(?)をしてきたことを深く反省しました。昨日はB'zのライブだったのですが、あまりにもうれしくて、元・旦那に「日曜、ライブ行くねん!」とはしゃいで報告、「・・・・へえ、そりゃ、よかったね。 こどもたちがちょうどいなくて・・・」と、静かに切り返されました・・・。思わず、ありがとうございます、と深謝したのは言うまでもない。
July 21, 2008
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鈴虫のことなんですが、これ以上脱走されてはかなわないので、こどもたちと協議の結果ベランダに出すことに決定しました。そして、1日後。・・・・・・・・。!!!!午前中、ふとんを干しながら、ふと見てみると、10匹以上いた鈴虫が全部くたばっていました・・・・。私と息子と娘が、無言になったことは言うまでもない。・・・・・・・・・。「熱射病かなあ」「たぶん、そう。日光に当たりすぎたんや」「・・・・・・」(←娘、完全に無言)・・・・・・・・。数日前まで、きゅうりやなすをわしゃわしゃ元気にかじっていた光景が、一夜にして、アウシュビッツのように・・・。ベランダに出すんじゃなかった・・・または、日陰を作ってあげるんだった・・・大阪の暑さを甘くみていました・・・自らの手で、罪のない虫たちを大量虐殺してしまったこの後味の悪さ。ごめんよー。鈴虫!!悪気はなかったんだよ!!しかし、世の中、およそ悪気のない悪行ほど、始末の悪いものはありません。本当にしばらく、無口になった私たち3人でした・・・。
July 12, 2008
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今朝、飼っている鈴虫が2匹脱走していました。・・・心臓に悪いです。息子が小学校1年生のとき、カブトムシの幼虫をもらい、大喜び。しかし飼育箱のフタが少し開いていたらしく、ある晩、ブーン・・・という、羽音とともに、成虫になったカブトムシが部屋を舞っていました。私 「つかまえて!」息子「いやや、ママがやって!」・・・・・・。虫との共存は、なかなか難しいです。あれから6年。さすがに、息子は冷静に鈴虫をつかまえて、箱に戻してくれました・・・。今日はそんなことが書きたかったのではなく、娘が久々に、カードゲームのカードをひっぱり出してきて、眺めています。もう1年以上、遊んでいないカードゲーム。あんなに、ラブラブだったのに・・・もう見向きもしない・・・人の心は移ろいやすいというけれど・・・今は昔。「ラ○ベリー」娘はステージごとに、分類していました。「これは、ぶとう会用で、これは、アイドルステージで、 これは・・・ ジャスコ!」・・・・・・。え?「あ、ちゃうわ。ディスコやった!」・・・・・・・。
July 11, 2008
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タイトルとは関係ないですが・・・娘の音読の宿題が続いています。ちょっと前までは、詩だったので、すぐ終わってくれるので楽だった楽しかったのですが、ここ数週間は、「説明文」です。「保護色」について。そういえば、私も昔、教科書で保護色についての文章を読んだ記憶があります!・・・・・・。娘が読んでくれる文章によると、虫をエサとしている鳥やトカゲの色を区別する力が非常に優れている、とのこと。へえ~と、思いました。犬とかネコとか、哺乳類でも色はあんまり区別できないらしいのに鳥やトカゲの方が(色については)目がいいんだなと・・・。ま、そりゃそうですね。テキが色をわからないんじゃ、保護色の意味をなさない。なんとなく、進化というのは一方向と思いがちですが、そうだよなー、哺乳類が高度というわけではなくて、みんなそれぞれ、ある環境下での適応の結果、というだけなんだよなー、と、あらためて思いました。というか、私は昔、教科書で読んだのではないのか?・・・まったく記憶にありません。・・・・・・。ちなみに、虫自身の視力ってどうなんでしょうね。もし、あまり色を識別できないとしたら、自分自身(虫自身がみている自分の姿)と鳥が見ている自分の姿ってぜんぜん違うんだろうなあ~というのが、不思議です。その、本人は保護色って知らないのに、保護色になってる、という事実が・・・。いや、本人(本虫)が知らないかどうかはわかりませんが・・・。養老先生に聞いてみたいところです。それはさておき、こどもの音読ひとつとっても、毎回、いろいろな発見がありますな。ま、単に昔きちんと理解していなかっただけ、という話もありますが・・・。
July 6, 2008
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ちょうど10年ほど前に、男脳か女脳か診断するテストが流行り、友人たちとトライしたことがありました。そのときは、バリバリ女脳だった記憶があるのですが、昨日同じような診断サイトを見つけてふたたび試してみると、男脳:女脳が47.5:52.5で、ほぼ半々、やや女脳くらいになっていました。この10年で・・・脳ミソがやや男化したということ?・・・・・・・・・・・・。昨日は、こどもたちと近くのプールに行きました。娘もようやく、大人用のプール<120cm以下の人は入れません>を、クリアすることができました。息子は着々とスイミングで級をあげ、今はバタフライを習っているそうです。私のクロール・背泳ぎを見て、「初心者の泳ぎやな」・・・・・・・・・・・・。自分のこどもに初心者と言われる日がくるとは感無量です。
April 12, 2008
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昨日、シートンはイケメンと書きましたが、念のため、ウェブでも調べてみました。すると、Wikiにのってる写真は、あんまりイケてない・・・。でもうちの本にのってる写真だと男前なのです!!信じて!まあ、どうでもいい話なんですが・・・。本日、印象に残った子どもたちの会話。テレビを見ながら、出てくる芸能人を見て、可愛い、可愛くない、などを評していた。そのあと、娘 「ねえ、保健の先生は?」息子「あっ、保健の先生な! けっこう可愛いよな!」娘 「うん」小学校の保健の先生が可愛いそうです・・・。
April 11, 2008
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息子は、マンガについては、かなりの読書家ですが、ふつうの本はそれほどではありません。そんな彼の愛読書は、3年前からほとんど変わらず、「シートン動物記」。彼は同じ本を何度も読みかえすタイプで、今日も、読み終えたいつもの本を置いて、しみじみとつぶやきました。「・・・シートンって、けっこうイケメン」本の最後の解説部分にあるシートンの写真を見てみると、・・・たしかに、イケメン。・・・意外な発見のあった一日でした。
April 10, 2008
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今日は仕事がもうすぐ終わるので、 H市の友人宅に遊びにいく予定です。 こどもたちとは梅田で待ち合わせです。 前に同じように待ち合わせしたとき、 なかなか会えず、焦りました。 息子から、公衆電話で連絡が入ったのですが、 肝心なところで切れてしまう!! 携帯電話にかけるときは、10円玉じゃだめ、 ということを、 会った後に教えました…。 しばらく、南の島へ行くので、 休み休みの更新になりそうです。
March 15, 2008
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娘がおもむろに、「同じコップとかで飲むのってさ・・・。 間接キス??」と、聞いてきます。・・・・・・・。いったい、どーゆー展開でそーゆー質問が出てくるのか・・・。しかし、なつかしい言葉ですよね。大人は使わんよなあー。間接キスって。どないやねん。キスでもなんでもないやろっ!と、今なら思いますが・・・。それだけでドキドキしたこともあったよね・・・・。
March 12, 2008
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最近、といってもここ1年くらいの話ですが、よく足の指がつります。オーイ・・・。・・・・・・・。というくらい、指があっちを向いて、もどってきてくれません。今日も、娘はお風呂、息子は音楽を聴きながらマンガ、私は洗濯物をたたむ、・・・という平和な夜のひとときに、それがきました。イタ、タタ、・・・。・・・・。息子 「なんか言った?」私 「足の指がつったよー」息子 「フン」・・・・。鼻で笑われました。こういう仕打ちを受けるたびに、このブログもそろそろ引きどきかな、と思います。ま、娘が鼻で笑うようになったら、私の青春も幕引きということで・・・。
March 11, 2008
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風呂あがりに、娘の足に小さなとげが刺さったらしく、しばらく格闘。同じ体勢でじっとしていたためか、娘 「ママ・・・足がしびれた」私 「どこ? こっち?」娘 「さわらんといてや!!」・・・スミマセン、でも、しびれた人の足はさわるのが、お約束。娘 「もう、こっちの足ばっかり、『バチ当たり』や!」・・・・・・・・・。私 「そういうときは、こっちの足ばっかり 『ふんだりけったり』や、というのよ」娘 「何なん、ふんだりけったりって。 ふんでもけってもないよ」・・・・・。いや、うん、まあ、そうなんだけど・・・・。
March 10, 2008
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今日は、いつも通りの平和な日曜日でした。子たちと、どんな会話をかわしたっけナーと、思い返しても、私 「今日はいい天気だねー」息子 「うん、キモい、キモい」私 「なによ、それ」息子 「気持ちいいの略」・・・略すな!!意味が変わるやろ!・・・・・・。という、くだらん会話しか思い出さないくらい、平和でした。やや散財してしまいましたが・・・。(ストッキング買うついでに、 安売りしていた娘の靴下3足買っちゃったとか。 仕事用のノートを買うついでに、 飾り用のシールを買っちゃったとか。 ふだんはスルーするドンク前で ミニクロワッサン200グラム買っちゃったとか。)何事もまずは記録から!これぞ、レコーディング・節約術!いつまでも貧乏と思うなよ!・・・・・・・。
March 9, 2008
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今日は午前中はPTA関連の会議、午後は仕事、とこどもと遊ぶ暇がほとんどありませんでした。↑↑な~んて、ふだんも遊んでないっちゅうに!・・・・スイマセン。・・・・・・・・。仕事の書類をコピーする必要があり、出先だったので、コンビニを使いました。えんえんとコピーしている横で、小1くらいの女の子が・・・ものすごいじーーーーーっと、成年漫画雑誌の表紙をながめていました。裸の女子がアニメちっくに描かれています。あららー・・・。と、思っていると、父親らしき若いおにーさんが、「なにしてんねん(笑)」と、たしなめつつも、また買い物を続けたので、しばらくすると、ふたたびその雑誌を手にとる女の子。今度は中を開こうとしましたが、とじてあって、開けません。・・・・・。人間だもの。あ、ぜんぜん場違いな引用をしてしまいました。他意はないです。父親とスキップしつつ帰っていく女の子をウィンドウ越しに眺めつつ・・・。とじててくれて、よかった。と、思いました。
March 8, 2008
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これ、前に同じようなことを書いてると思います。そのときから、数年経過していると思うのですが、・・・・。息子 「なあ」私 「ん?」息子 「枚方のおじちゃんとママの関係は?」・・・・。私 「ママのお母さん、ようするにばーちゃんの お兄ちゃんが、枚方のおじちゃん」息子 「あー、そうなんか!」・・・・。今までなんだと思ってたんでしょうか。息子 「じゃあさ。 Mちゃんのおばちゃんとママは???」・・・・・・・・・。私とMちゃんは、れっきとした友人関係なんですけど・・・。血縁はないぞ。あまりに家族ぐるみすぎて、小5の息子ですら、混乱していたとは・・・。きわめつけに、私のいとこについて。いとこKとは、年に一度くらい、家族ぐるみで御飯を食べに行きます。私 「ねえ、じゃあ、Kとママのお兄ちゃんは どういう関係か、わかる??」そこへ、娘登場。娘 「えっ!! Kとママのお兄ちゃんって知り合いなん??」・・・・・・。・・・・・・。
March 7, 2008
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息子の授業参観は、ちょっとドキドキしました。道徳の授業だったんですが・・・。タイトルは、"あってもいい違い。あってはいけない違い"先生 「『ジョン君は肌の色が黒いがトム君は白い』 これはあってもいい違いでしょうか? あってはいけない違いでしょうか?」Aさん「肌の色は生まれつきの違いだから、 あってもいいと思います!」・・・こんな感じで意見交換するというかなりチャレンジングな内容でした。先生 「では、これはどうでしょう。 『両親は妹には食事の片づけを言いつけるが兄には何も言わない』」・・・・。モロ、親の資質を問われる設問です。息子が当然のようにファシストのような発言をしたらどうしようかと、ヒヤヒヤしました。そんな子に育てた覚えはありませんッみたいな・・・。こんなのものありました。『バレンタインデーで鈴木くんはチョコレートを10個もらったが、 佐藤くんは0個だった。』意図があまりよく見えない設問です。子どもたちの意見は、ひとこと。「モテないんだから、しょーがない」・・・・。かわいそうな佐藤くん・・・。『先生はパーマをかけてもよいが、生徒はかけてはいけない』・・・なんだか、設問がバラエティに富みすぎて・・・。果たして、文科省が何をねらっているのかよくわかりません。これに対して子どもたちは、「生徒にダメっていうなら、先生もガマンすべき」・・・・・・・。教育とはなんぞや。さまよっている感ありありの、今どきの小学校でした。
March 6, 2008
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私たちの時代(すいません、ひとくくりです)は参観日といえば、年に一度。だったと思うのですが、今どきの小学校は月一で保護者への進捗状況報告を怠りません。なんてマメな先生たち。・・・ていうか、行けるかっ!そんなに会社抜けられません。でも、今日はさすがに学年で最後の参観日。しかも、同じ日に低学年も高学年も時間をずらして、参観させてくれる。・・・行かせていただきました。まずは娘から。教室に入った瞬間、目を疑いました。子どもたちが、なわとびを飛んでいました。教室の中で飛ぶなんて、・・・ええんかっ!?どうも、一年のしめくくりということで、なわとび、コマまわし、音読、ピアニカなど、子どもたちががんばったことを披露する、という趣旨のようです。教室は机が端によせられ、広いスペースが・・・。いやー・・・でも、教室の中でなわとびかぁ・・・。軽いカルチャーショックでした。教室でボール投げたりする子はいたかもしれないが、なわとびは思いつかなかったなァ・・・。それに、改めて教室の床を見て、うーむ・・・・。なんというか、大学の教室の床はこんなんだった。素材が何かわかりませんが・・・。でも、私たちの時代は(すいません、ひとくくりです)小学校とか中学校って、床は木造じゃなかったですか?そんで、学期の終わりには、油びきしませんでしたか??木造じゃなかったっけかなあ・・・。前置きが長くなりましたが、娘は元気になわとびを見せてくれました。以上。 ←これだけかい!・・・以下、兄の参観へとつづく→→
March 5, 2008
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常々、息子にドラム習わない?、と誘っていたのですが、今日、本人からも要請が。息子 「ちょっとお試しでやってみたい」私 「一日体験みたいなやつね」息子 「今日な、6年生のお別れ会で、ドラムたたいてる人おってん。 それ見て、やってみようかなーって」←わかりやすい。・・・お別れ会で、ドラム。高校生か!最近の小学校はよくわかりません。息子いわく、学年で数人はドラムを習っている人がいるとか。ビックリです。そんなこと思いつく人間はそんなにいないだろうと思っていたのですが・・・。でもまあ、バンドやってる人間って多いもんな。それよりさらに驚愕したのは、娘のクラスで、娘以外の女子は全員ピアノを習っている、という事実。たしかに、私の友人たちを見ても、のきなみ、子どもたちがピアノを習っていますが・・・。いやはや・・・。この分じゃ、私たちが定年する頃には、大学進学率以上に、若者がピアノを弾ける率が高くなってることでしょう。・・・・。運転免許くらい。弾けて、普通。みたいな。まあ、楽器ができることは人生の楽しみのひとつですけどね。なんたって、楽器っていうくらいだから。かくゆう私も、息子をドラマーにして、将来はファミリーバンドを狙っているのですが・・・。(秘かな野望)
March 4, 2008
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常々、すごいな、と思うことがあります。新聞の集金のおじさんです。おじさんが来る日は、ちゃんと財布の中に払うだけのお金が入っている・・・!・・・・・・。私は、だいたいいつもお財布の中身が数千円、という人間なので、新聞代を払えるだけお金が入っていないときも多い。それなのに、おじさんは私の財布の中身を知っているかのごとく、ちゃんと払える日に来る!すごい。集金のおじさん、恐るべし・・・。---------------------------------------------------娘が私にもプロフィール帳を作ってくれました。プロヒィール帳、になってましたけど。娘 「ママ、いっぱい書いてね!」はいはい、・・・。生年月日やら住所やら携帯番号やら趣味やら好みのタイプまで、恐怖の個人情報を書き込むノートです。その中に、こんな欄を発見。『ラブラブコーナー』( )才でけっこんしたい。・・・・・・・・。
March 3, 2008
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昨日はK市の友人Mちゃんが家まで来てくれて、 みんなでお昼ご飯を食べ、 ジェンガをして、DVDを見ました。 DVDはキアヌ主演のアメフトもの。 オトコマエはええのう~…と、私も頭の中それしかないんかいという感じ。 大根と言われることの多いキアヌですが、 メイキングでアメフトのプロのコーチに 「肩が強くて、素晴らしいスポーツマン」と絶賛されてました。 スポーツマン、ええのう~…。 演技力より運動神経を褒められるキアヌって素敵。 ………………。 娘はキアヌより、やはり稲葉さんがいいそうです。 相変わらず、ライブに連れていけ、とウルサイ。 娘 「ママが連れて行ってくれないなら、Yと行くもん」 ↑↑※Yはいつも一緒にライブに行く友人 私 「二人で行くの?」 娘 「………」 息子「あの男は危ないと思う」 娘 「じゃ、やめとく」 ………………。
March 2, 2008
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今年に入ってから、年齢を感じることが多いです。バック・トゥ・ザ・フューチャー・シリーズにひき続き、グーニーズを観ました。子どもたちは、ドキドキハラハラ。ワクワクハラハラ。しかし、あの子どもたち、アクが強いですね。実社会で通用するのか、少し危ぶんでしまいました。・・・・・・。・・・・いやでも、あんなもんか。世の中、あの程度のアクの強さを持つ人はいっぱい、いる。子どもも大人も。そうだ、そうだ。あんなもんだ。まだ映画の子どもたちの方が素直な分、マトモ。もうひとつ、「・・・・」だったのが、無事帰れるかわからないような冒険のさなかにも、好きな異性とキスすることしか考えていない、ティーンネージャーたち。・・・・・。今、読みきかせしている、テレパシー少女シリーズでもそうなのですが、もう、ホンマ頭の中それしかないんかい、っていうくらい、「キス。キス。キス」・・・・・・。いいですねぇ。たしかに、10代のころって、そんなことばかり考えていました。ま、今もそうですけど!でも、昔はあの主人公たちに、ちゃんと感情移入できてたなあ・・・と。今はつい、気恥ずかしさというか、オイオイ、と突っ込みをいれそうな自分がいて、歳を感じました。もうあんな純粋な気持ちで(?)、不純なことを考えることができません・・・。
February 29, 2008
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娘に「ママ、ポストできたよ~!」と、帰るなり言われました。え・・・あれ、まだできてなかったんか。もうアップしちゃったよ。・・・・・。足がはえてました。
February 28, 2008
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去年の秋頃から、寝る前の読みきかせが復活しています。もはや絵本では満足してくれない息子。なんかなーもー自分で読めるくせにーめんどくせーなぁー・・・・。でも、意外と楽しい・・・。大人が自分のために読むには、物足りないかもしれませんが、声に出して読むには、ちょうどいいです。ねらわれた街「バッテリー」で人気のあさのあつこさんのシリーズ。ひとり、関西弁の女の子が出てくるのですが、その子のセリフのときだけ関西弁、あとは標準語、というイントネーションの切り替えが、読んでいて、なかなか緊張感があります。一人何役、みたいな。 ←ノリノリ
February 27, 2008
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娘作。ポスト。設置場所:家の中。・・・・。かなり頻繁に集荷・配達されます。
February 26, 2008
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朝食を作っているとき。娘 「機嫌悪いね」私 「えっ」(←機嫌悪くないよ!ふつうだよ)娘 「ラジオ」・・・・。たしかに、ガーガーいってます。----------------------------------------------------息子「今、暖炉に服をいれて、あたためてるねん」私 「・・・うん。 それは、コタツのことよね」息子「当たり前やん。 うちに暖炉があるわけないやろ」・・いや、まあそうなんだけど。
February 25, 2008
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大雪の中、娘とスイミングへ向かう。いつも時間ぎりぎりです。娘 「ここでこんなに寒いのに、 北海道はもっと寒いんかなァ」私 「そうだね、寒いだろうねー」北海道の友人宅へ今年こそは行こうと思っているので、娘はあれこれ考えるようです。娘 「このジャンパーでだいじょうぶかな」私 「うーん??」娘 「ブーツはすべり止めつきやから、いけるな」私 「・・・」できたら、夏に行きたいんですけど・・・。娘 「走っていく!?」私 「えっ。飛行機だよ、もちろん」娘 「ちがうよ、スイミング」私 「あ、今、ね・・・・」娘はぎゃははと笑い、「北海道に走っていけるわけないやん、ママ!」・・・・・。そのとおりでございます・・・。
February 24, 2008
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なんなんだ、この雪。なんなんでしょう、今年は。これ、近畿圏みんな降り積もってるんですよね。たまに、うちの近所限定のときがあるので・・・。昨日の風もすごかった。さすがのJRも、川を渡るときに躊躇していました。「すごい風で電車も遅れている」と、こどもたちを迎えに行く途中、遅くなった言い訳?をじーちゃんのメールに送ると、「かぜにとばされないようにね! あーより」と、娘からの返信が・・・。ママは飛ばないから大丈夫よ~・・・。・・・・・・・。それにしても、こういうときにこそ、電車も、「ただいま前方からの強風により、徐行運転を行っております」とか、実況もまじえて、アナウンスすればいいのに。と、荒れた海かと見まがうような淀川(新淀川?)を見ながら思いました。運転手さん、テンパっていたのでしょうか。無言で、橋の上で立ち往生していました。大阪市営地下鉄御堂筋線の朝のラッシュ時の、ヤル気のないアナウンスもどうかと思いますが・・・。人によって、微妙に表現が違うのですが、「車間調整のため」とか「信号待ちのため」とか「前の電車がつかえているため」とか、とりあえず、説明しとけ、みたいな。ちなみに、同じく昨日、神戸市営地下鉄では、三宮を出たあと、「次は~三宮、三宮~。・・・・・・失礼しました。 県庁前、県庁前~」というアナウンスが・・・。ま、よくあることです。
February 23, 2008
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久しぶりに金曜の夜、友人Mとおでかけさせてもらいました。・・・なぜこんなにどこも店がいっぱいなのか!?と、思いましたが、金曜の夜だからなんですね。ふだん経験しない賑わいでした・・・。こどもたちは、じいちゃん家へ。翌朝、誰にもじゃまされずに、眠りこけていると、携帯の目覚ましが・・・。と思ったら、電話でした。息子 「ママ、もう起きてた?」私 「・・・今、起きました」息子 「エーッ」・・・・・。うしろで、低い笑い声が。息子 「賭けしとったのに・・・ママ起きてるほうに 賭けとったのに・・・」私 「あ、ごめん」息子 「じーちゃんは、まだ絶対寝てる、って 言うてんけどな」・・・・。さすが!子より親の方が、私をよく理解している、ということですな。と、妙に納得。
February 22, 2008
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娘の質問はときどき、意味をとらえるのが難しい。娘 「どらごんぼーるとアラレちゃん、 どっちのえ がすき?」私 「・・・・・・・・・・・」息子「絵? それとも、映画?」娘 「え」・・・絵ですね。って、どっちも一緒やん!!私 「同じ人が描いてる絵だよ」娘 「しってる。どっちが好き?」私 「あーちゃんはどっちが好きなん?」娘 「わからん」・・・じゃ、聞くなよ!ツッコミどころ満載です。
February 21, 2008
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食後にこどもたちとバックトゥザフューチャー3を観ました。何度観ても、クララがすごい。昔ワクワクして観た映画をこどもたちともう一回観るというのもいいもんですね。息子が途中、何度も先の展開を予想するので、ごっついうっとおしかったですが・・・。娘のほうは、ストーリーより、「これ、どうやって撮ってるの?」ということの方が気になるみたいです。虚像と現実の区別がつきにくいようで・・・。観終わってから、娘 「あの、昔の人たち、なんていうんだっけ」私 「西部劇みたいな人たち?」娘 「そう、あの人たち、呼んできたの?」私 「???」娘 「呼んできて、撮ったの?」・・・・。私 「あれも、全部役者さんで、ああいう格好してるんだよ」娘 「えー・・・だまされた」・・・・いや、だましてるとかそういうんじゃなくて・・・。
February 20, 2008
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朝食を食べながら、ふいに息子「大きくなったら、先生にはなりたくない」・・・一瞬、どきっとしませんか。・・・。私 「なんで?」息子「めちゃ忙しそうやもん」・・・。うーん。なんだか、今の小学校の先生というものがどういう状態なのか、・・・。私が小学生だったときは、先生に対して、「忙しそう」とは感じなかったような。たとえ、実際、忙しかったとしても。横から娘が、「あーちゃんは、大きくなったら、 ケーキ屋さんになるねん!」・・・平和です。私 「このあいだ、テレビチャンピオンで見たね。 ケーキ職人対決」娘 「・・・あ、あれか」パティシエならぬ、パティシエールです。娘 「・・・ちょっとムリやな」オイ!・・・そんな簡単にあきらめるなよ!
February 19, 2008
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息子につづいて、娘の言いまちがい。カレンダーを見ながら、娘「なんで2月は30と31がないの」私「2月は28日までしかないんだよ」娘「29もあるよ」私「それは、今年は・・・」娘「知ってる、うるうる年!?」・・・・・。まあ、なんか、そう言いたくなる感じは、わかる。話は変わりますが、私が泣きマネをしたりすると、よく娘に、「泣くな!オンナやろ!」と、叱責されます。
February 18, 2008
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ひさびさに、息子の聞きまちがいを発見。半分、ゲームをしながら、テレビから流れてくる、アナウンスにあわせて、しゃべる息子。「・・・ここまでは、ご覧のスポンサーのテイコウで お送りしました」ん?んん??・・・・スポンサーが抵抗してどうする! 「テイコウじゃなくて、テイキョウだよ」と、やんわり伝えると、「・・・テイキョウって何?」と、恥ずかしそうに聞かれました。まだまだ5年生!
February 17, 2008
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土曜の昼下がり。ごはん・味噌汁・卵焼きと、非常にシンプルな日本の食事(ありあわせだよ、悪いか)を3人で食べている途中、娘 「ママ、これ、昼ごはん?」私 「・・・じゃなかったら、なんだと思う?」娘 「・・・おつまみ?」・・・・・。・・・・・・・・・。さらに、息子が、もうひとつお茶碗を持ってきて、お茶碗の上にお茶碗をかぶせ、カクテルを作るやつの要領で、ごはんを振りはじめた。・・・。しばらく振って、お茶碗をあけると、俵型のおにぎりが!!!!って書くほどのことでもないですが・・・。娘も喜んで、マネしてました。私 「でも、おにぎりってやっぱり、 手でにぎるのが、いちばんおいしいよ」娘 「そうなの?」私 「そりゃそうよ。ママの手からいっぱい、いっぱい ・・・いろんなエキスが・・・」息子「まずそ!」 ←横からつっこみ。しかも早い。私の言葉とかぶるくらい早かった。娘 「ちがうでしょ、ママ。ママの手から出るのは、 ・・・・感情」それを言うなら、愛情ネ。↑↑・・・・感情って、どんな感情だよ~!
February 16, 2008
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娘が2日ほど、凝っていること。夜、髪をみつあみにして寝る。・・・・・・・・・・これ、女の子なら、けっこう、やったことある人がいるのでは。朝、起きたら、ゆるパーマの出来上がり!・・・には、ならないんだよなぁ。妙なゆれ、というか、うねりのある髪、というか、変わった寝ぐせ!? みたいな。・・・・。細かく小さい束にわけて、根元まで編んだらけっこうきれいにできるのか?そして、私にはそんな技(そしてマメさ)はない。↑娘も私に期待してないです。娘は、自分でせっせとみつあみをしてきっと、今日も寝るのだろう。・・・。実は、今となっては恥ずかしながら、私は「ワッフルアイロン」を持っているのだが、※アムロナミエちゃんが キャニュセレベ~♪を歌っている頃、購入。今度、気が向いたら、娘に試してみようか、もくろみ中・・・。
February 15, 2008
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バレンタイン・デー。男の子には、かえって酷だなあと思いつつ。もらえる子はいいですけど・・・。「チョコレートあげたり、もらってる子いた?」と、一応、話題に出してみる。なんにも聞かないのも、あれなので。「・・・学校に持ってきたらアカンねん」・・・・・。それはよかった!学校、やるじゃん! いい配慮だよ。でも、自分が学生のとき、学校に持ってくるの禁止だったら、ガッカリでしたね。忘れもしない、数々の思い出たち・・・。小学4年生のとき、私が好きだった男の子は、その年、クラスの8割近くの女子からチョコをもらっていた。・・・・・・・・・。そして、ホワイトデーの日、でかい紙袋をさげて、順番にお返しを渡していた。・・・・・。きっと、お母さんが買ってきてたんだろうなァ。
February 14, 2008
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