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Alabama Girl

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March 26, 2011
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3月11日の東北地方太平洋沖大地震の後、私の周囲はずっと混乱してる。東京にいる私たちは、津波はこなかったけど、津波に沢山の物を持って行かれた。人々、電力、そして平和。毎日哀しいニュースがいっぱいで、テレビをみていると心がやられてしまう。

沢山の人が亡くなって、生き残った人々は、すべてをなくしてくるしんでる。ただ生きているということだけが、救いになってる。同じく津波に襲われた原発の爆発から慣れしたんだ土地を離れざるおえない人もたくさん。土地を離れても放射能の恐怖は追いかけてくる。

空気に、水に、放出された放射能をせき止める事は誰にも出来ない。皆いろんなことが同時に起こって、精一杯事態を収拾させようと、一所懸命。出口のない迷路に迷いこんだみたいだ。

でも、人々はあきらめてない。人間は生きる限りあきらめるなんてできないと思う。

アラバマといえば、そんな混乱の最中、実は手術を受けました。3月16日のオペの予約は二週間前にとっていたので、地震の影響で延期になるのかな?と思ってんたんだけど、予定どおり行われました。外来手術なので、その工程がしごくシンプル。時間になったら病院へ行って、手術室へGO。局部麻酔なので、終わった後も、歩いて病室を出て帰宅できる。

病名は、子宮頚細胞高度異形成

つまり、子宮の入り口にがんになりうる可能性の高い異形成細胞が見つかったってこと。去年の12月に受けた定期健診で発見された。再々検査を繰り返して至った結論。放っておいてもなおらないから、選択は二つ。子宮頸部の患部を、円錐切除するか、レーザー蒸散するか。

考えた末、今回はレーザー蒸散することにした。日帰り可能だし。やはり突然体のどこかを切除するのは、抵抗がある。治癒の確立でいけば円錐切除のほうが確実があるらしいが、今回はレーザー蒸散にかけてみることにした。もしかしたら終わった後にもまた異形成が見つかる可能性にあるけど、その時は、またベストを考えよう。

手術を決めた時は、少し恐怖感もあったけど、地震の後の手術当日は、迷いにもなく自分でも怖いくらいすがすがしい気分(?)で病院へ向かった。手術は午後一時半だけど、一時には受付を済ませてくださいといわれていたので、御昼過ぎには到着。まずは、痛みどめの座薬を自分でいれる。これが実はしたのことないので、結構ドキドキだったのだけど、以外と簡単だった。(笑)



さて、予定時刻で手術スタート。自分でよいしょと手術台の上にのり、手足を固定され、まさにまな板の上の鯉ですよ。局部麻酔注射がチクリ。ちょっと痛いけど、大丈夫。その後レーザー蒸散スタート。ほのかに熱さを感じる。あとは鈍痛。およそスタートからフィニッシュまで約20分ってとこでしょうか。予定どおり終了。

次の予約を一週間後に決めて、帰宅したのです。

(まだまだ続くぞぃ)






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Last updated  March 27, 2011 12:48:30 AM
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