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昨日東急ハンズ博多店の防災コーナーへ行きました。尾西のご飯シリーズやサタケのマジックライスシリーズは豊富でした。その中で見つけました! 石井食品の非常食セットA(税込1317円)。今年のはじめには取扱いがなく、非常食セットは、ネットで購入かな~と思っていたので、なんとなく嬉しくて、思わず、1箱ゲット!<内容> *玄米がゆ(2袋)*玄米小豆あずき*甘辛豚肉*きのこの佃煮<原材料>魚アレルギーの息子はかつお節やかつおエキスはOKなので、これならセット全部食べられます。水がなくても、そのまま食べられるのはありがたいですね。スプーンもついていました。ネット通販では非常食セットAだけではなく、非常食セットB、非常食セットCもあります。また3食セットと30食セット、ばら売りの50食もあるようです。イシイの無添加非常食セット(3食分)(非常食/おかゆ/おかず/石井食品)価格:1316円(税込、送料別)イシイの無添加非常食セット(3食分)×10セット(非常食/おかゆ/おかず/石井食品)価格:12744円(税込、送料別)【7月以降の発送】水不要!!!!イシイ食品の7大アレルギー不使用の非常食Bセット3食スプーン付賞味期限:2021年5月4日価格:1317円(税込、送料別)【送料無料】イシイの非常食セットB×10セット/石井食品/玄米がゆ×2袋、玄米梅がゆ×1袋、四目野菜のネギ油ピリ辛煮50g×1袋、ごぼうと鶏肉のしょうが煮50g×1袋【保存期間5年】価格:13165円(税込、送料無料)【7月以降の発送】水不要!!!!イシイ食品の7大アレルギー不使用の非常食Cセット3食スプーン付賞味期限:2021年4月27日価格:1317円(税込、送料別)
July 2, 2016
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2つ目の更新です。防災については早目に更新をしたいと思いつつ、時間がどんどん経過してしまいました。9月1日は「防災の日」ということもあり、その日を中心に、各自治体で様々な防災の取り組みが行われています。今年もとても参考になる防災マニュアルが発刊されました。<東京防災> http://www.bousai.metro.tokyo.jp/book/main/index.html** 目次 **プロローグ1.大震災シュミレーション2.今やろう!防災アクション3.その他の災害と対策4.もしもマニュアル5.知っておきたい災害知識安全のしおり(2015年9月1日発刊)とてもわかりやすく簡潔に、震災がいざ起きた時の対策、防災準備など、細かくまとめられています。資料は323ページと膨大なので、時間のある時に、少しずつ見ておくといいと思います。これはアレルギーに特化ではなく、一般的な防災マニュアルです。どの地域に住んでいても役立つ内容だと思います。<災害派遣医療スタッフ向けのアレルギー児対応マニュアル> http://www.jspaci.jp/modules/general/index.php?page=article&storyid=12 ** 目次 **1.気管支喘息(吸入ステロイド薬、用量対応表)2.アトピー性皮膚炎3.食物アレルギー(2015年8月発刊)このマニュアルは、日本小児アレルギー学会の災害ワーキンググループにより、次の大災害に備えて、どのような支援が必要かについて検討を重ね、発災後早期に派遣されるDMATなどの医療スタッフが、アレルギー児の応急対応を行う際に迅速で適切な処置や指導ができることを目的として作成されています。全国の行政機関などに送付されているようですが、万が一のために、バッグに入れておくと、医療スタッフに渡すこともでき、すぐに対応を確認していただけるのではないかと思います。<災害時のこどものアレルギー疾患対応マニュアル> http://www.jspaci.jp/modules/general/index.php?page=article&storyid=1** 目次 **1.ぜんそく2.アトピー性皮膚炎3.食物アレルギー(2011年5月発刊)それぞれの項目内で、「こどものお世話される方々へ」、「周囲の方々へ配慮のお願い」、「行政の方々への配慮のお願い」が書かれています。避難所に行くと貼りだしがあるとは思いますが、万が一掲示が遅れた時、周囲の方に配慮のお願いが直接しづらい場合に行政の方に渡すように非常用バッグなどに入れておいてもいいのかなと思います。我が家では、非常食・防災食の準備として、なるべくローリングストック法を取り入れるようにしていますが、時として、不安になると、買いこみすぎたり、賞味期限ぎりぎりになっての使用ということも多いのが実情です。夏休みは賞味期限が近いものから中心に使い、今月は賞味期限切れがないかの確認もしました。自然災害は万が一ではなく、「いつでも起こりうる」という状態が、現在の状況だと思います。地震、火山噴火、洪水など、最近は多くの災害が全国各地で起きています。今月も台風の影響により、栃木・茨城・宮城の多くの方々が大水害による被害にあわれ、まだまだ避難生活が続いている方もたくさんいらっしゃいます。被害にあわれた方々にお見舞いを申し上げるとともに、1日でも早い復旧を心からお祈り申し上げます。*アレルギーについての相談窓口が、日本小児アレルギー学会に開催されています。 ttp://www.jspaci.jp/modules/general/index.php?page=article&storyid=15
September 22, 2015
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今年1月に、長崎新聞で、長崎市の「石窯工房アグリ」さんが、米粉100%の「アレルギー対応防災備蓄パン」を開発し、東急ハンズでの取り扱いが決まったと報道がありました。当初1月下旬頃の販売開始とありましたが、遅れているなと思い、時々石窯工房アグリさんのホームページを確認していました。販売開始になったことをホームページで2日前に知り、今日早速東急ハンズ博多店に行って、4Fの防災コーナーで購入してきました! 商品名は「米粉で出来た防災パン もっちりぱんだ プレーン味」です。27品目アレルギー対応で、価格は830円+税でした。原材料は米(九州産)、砂糖、なたね油、塩、ドライイースト、寒天、増粘剤で、1個140gです。ホームページを見ると、お米は長崎県雲仙産棚田米とのことです。真空パックされた米粉パンと一緒に、ヒートパックとして、加熱材と加熱袋が入っていました。このヒートパックで温めることで、よりおいしく焼きたての風味を楽しめるように工夫をされているようです。防災用だけではなく、旅行時などにも役立つ商品だと思います。まだ試食はしていませんが、備蓄商品のひとつにしたいと思います。◇石窯工房アグリさんの防災備蓄パン開発ドキュメンタリー(YouTube)インターネット注文ができるとより多くの人が利用できると思うので、東急ハンズ 楽天市場店や石窯工房アグリさんのホームページなどで取り扱いしてくれることを期待したいと思います。
March 26, 2015
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前回の続きです。(5)アレルゲンプレートの準備防災バッグ内に、アレルゲンプレートを入れておくことや、その情報を家族で共有しておくことも必要です。これは入園・入学時などにも役立つので、普段使う園バッグやランドセルなどに入れてもいいし、親のバッグなどいくつかわけて入れておいてもいいと思います。名前、かかりつけの連絡先(カルテ番号、医師名など)、保護者の連絡先、アレルゲンとその症状、アレルギーを発症した場合の対処法、エピペン処方の場合はその対応方法など、カードの表裏でわかりやすくまとめて記入し、ラミネートしておくと、防水対策にもなると思います。また、NPOアレルギー支援ネットワークさんの防災セットの活用もおすすめです。病院から、食物アレルギーサインプレート(ALサインプロジェクトさん)をもらえる場合もあります。主治医に相談してもいいと思います。(6)役立つ資料や本など◇災害時のこどものアレルギー疾患対応パンフレット(日本小児アレルギー学会) 避難時の当初の混乱時で、行政の方や近隣の方にうまくお願いしづらい場合もあると思います。その時、このコピーをあらかじめ印刷して防災バッグ内に入れておき、掲示などお願いしてみる方法もあると思います。防災は、「モシモ」のためではなく「イツモ」の中にあるという気持ちで対策をした方がいいそうです。大震災の体験からまとめられた本やホームページがあります。◇地震ITSUMO◇本【楽天ブックスならいつでも送料無料】地震イツモノート [...価格:604円(税込、送料込) 274人のアンケートから考えた大震災・放射能汚染3.11以後の備え...価格:1,404円(税込、送料別)さくらんぼの会と相互交流をしている、あぷりこっと会でもほぼ同じ内容で、まさしく311の日に、「アレルギーっ子の防災@篠栗」を開催しています。試食内容がハウス食品さんのシチューミクスを使ったシチューがあぷりこっと会ではビニルdeドリア風(?)になっています。ほんのり甘い感じでおいしかったです。また、スタッフさんの実際の防災バッグの中身を拝見などもあり、勉強になりました。
March 23, 2015
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前回の続きです。(4)ローリングストック法自助にはなりますが、アレルギーっ子に大切なのは、食べることができる食糧の確保です。おすすめの方法は、ローリングストック法で、賞味期限が長めの非常食を準備し、普段から食べるようにして、食べたら買い足すことで、常に非常食が備蓄され、いざという時に困らない方法です。普段の使用量の2~3倍くらいを目安に保存するといいそうです。普段から食べておくことで、いざという時に食べなれていること、またその商品では症状が出ないとわかっておくこともできるからです。また原材料を見て大丈夫でも、実際に食べて症状が出る場合もありますので、注意が必要で、備蓄にする場合は必ず試食をあらかじめしておくことが大切です。また、病院で経口負荷試験をしておくことや、実際にどの程度で症状が出るのかなども、わかっておくといいと思います。触れるだけで症状が出るのかどうか? 少量なら口にできるのかどうか? どの程度の量なら大丈夫なのかどうか、どういう調理法なら大丈夫なのかどうかなどわかっておくことが大切だと思います。永谷園さんのAラベルのカレーの賞味期限が3年になるなど、東日本大震災以降、多くの企業の努力により、アレルギーに配慮した賞味期限が長い商品がどんどん開発されてきています。災害時のみならず、普段のお弁当作り、旅行やお出かけ、ママの体調が悪いときにも役立つ商品が多いので、食べられる商品探しをしておくといいと思います。また、普段から、冷蔵や冷凍で手作りのものを少し多めに準備しておくことでも、食糧が入手できるまでのつなぎになる場合もあります。ご飯の上の試食は、ALabelカレー(永谷園)、ハヤシの王子様(S&B)と、アンパンマン まぜこみごはんの素 青菜わかめ(永谷園)です。このまぜこみごはんのもとはふりかけがわりにもなるし、アンパンマンの顔のイラストのかまぼこが入っていて、卵・乳・小麦・そば・落花生・大豆不使用です。魚アレルギーがなければ、災害時で不安な時など、小さな子ども達の心が少しでも癒せたり、お弁当などでも喜んでもらえるきっかけになるのでは?と試食をしながら、思いました。もう少し続きます。永谷園 A-Label あたためなくてもおいしいカレー ポーク甘口 210g/永...価格:194円(税込、送料別)ハウス お子さまカレー / レトルト カレー★税抜1900円以上で送料...価格:124円(税込、送料別)ハヤシの王子さま レトルト★税抜1900円以上で送料無料★ハヤ...価格:108円(税込、送料別)【防災グッズ】アレルギー特定原材料等27品目不使用非常食アルファ...価格:241円(税込、送料別)素材にこだわり、素材本来の味を楽しむことができる 具材 入り 濃厚...価格:2,981円(税込、送料込)(7品目不使用、豆乳使用のフリーズドライスープ)永谷園 アンパンマン まぜこみごはんの素 青菜わかめ 24g/永谷園/ま...価格:142円(税込、送料別)
March 23, 2015
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東日本大震災から4年目を迎えた今年、阪神淡路大震災から20年、福岡西方沖地震から10年、戦後70年も含めて、いろいろ節目の年です。さくらんぼの会では、毎年311をはじめとした震災のことを忘れないためにも、また自分たちの防災を考えるためにも、アレルギーっ子の防災学習会をしています。(1)絵本の読み聞かせ東日本大震災を忘れないために、また津波で子どもさんを亡くされた親御さんの思いや命を守ることの大切さを伝えていくための絵本だと感じているので、絵本の紹介とスタッフによる読み聞かせをしました。今回読み聞かせをしていただいた絵本は、「ハナミズキのみち」です。【楽天ブックスならいつでも送料無料】ハナミズキの...価格:1,404円(税込、送料込)今回紹介のみさせていただいた絵本は、「ひまわりのおか」です。【楽天ブックスならいつでも送料無料】ひまわり...価格:1,620円(税込、送料込)今年1月に発売された絵本も、次回実際の絵本をお持ちして、紹介できればと思っています(私もこれから購入予定)。【楽天ブックスならいつでも送料無料】はなちゃんの はやあるき...価格:1,404円(税込、送料込)(2)新聞スリッパ作り日々の生活でよく使うものを、防災時に役立てることができます。今回はそのひとつとして、新聞スリッパ(親用、子ども用)を作ってみました。万が一、室内で食器やガラス製品などが壊れて散乱した時など、ケガの原因になります。日頃スリッパを準備されている場合はいいのですが、新聞紙やチラシ、カタログ(小さな子どもはチラシや生協のカタログなどでも大丈夫ですが、大人はサイズ的に小さいかも)があれば簡単に作ることができます。また、避難所に行っても、床に埃が多い場合など履くこともできます。あくまで簡易的なものなのですが、簡単にできるものなので、親子で楽しく作り方を学んでおくと、日々の防災に役立つと思います。(3)ビニル袋を使った調理と試食昨年は試食のみでしたが、今年はエフコープのお店の組合員ホールで調理ができるので、実際の調理デモつきで試食をしました。無洗米の炊飯、にんじん煮、シチューの3種類を、ひとつの鍋で作りました。いずれもおいしくできたと思います。(ビニル炊飯&アルファ米の試食)(ビニルdeシチュー)※ハウス食品 特定原材料7品目不使用シチュミクスを使用しました。ハウス食品さんからいただいたサンプル品を使用しています。ありがとうございます。今回の具はお野菜のみです。(今回の主な試食内容)※アルファ米の赤飯なども含みます。また別途紹介します。長くなるので、次に続きます。今回ハウス食品さんの特定原材料7品目不使用商品を用いて、ビニルdeシチューを作りましたが、カレーを作ることもできます。カレーはアレルギーに配慮したレトルトが多く発売されていますので、レトルトの少ないシチューにしてみました。いずれにしても、個人的には粉末タイプがおすすめです。ハウス 特定原材料7品目不使用 シチューミクス クリーム 105g/ハウス/シチュールウ/税込2052円...価格:379円(税込、送料別)特定原材料7品目不使用 バーモントカレー 中辛 / バーモントカレー★税抜1900円以上で送料無料...価格:374円(税込、送料別)
March 23, 2015
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今月、日本小児アレルギー学会が、災害時のこどものアレルギー疾患対応パンフレットを作成しました。http://www.iscb.net/JSPACI/oshirase/110517.html このパンフレットは、東日本大震災でお困りのお子様と保護者の方のために作成され、ぜんそく、アトピー性皮膚炎、食物アレルギーの3項目に分類し、それぞれの項目で、「1.こどもをお世話をされている方へ 2.こどもたちへの配慮のお願い(周囲の方へ)3.こどもたちへの配慮のお願い(行政の方へ)」となっています。また巻末に小児アレルギー相談窓口のお知らせもあり、アレルギー専門医が悩みなどの相談に応じてくれるそうです。近くの方でお困りの方がいたら、利用していただけたらと思います。
May 21, 2011
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今回の大震災をきっかけに、栃木県県西健康福祉センターが『災害時の食物アレルギー支援について』という資料をUPしました。http://www.pref.tochigi.lg.jp/e51/201130328.html上記の資料は、災害時の食物アレルギー対応食品などを適切に配送するため、各避難所等における聞き取り調査やその調査の集約のためのシートとして、想像できうる限りの情報を集約できるよう作成したそうです。まだ実際の現場で活用されたものではありませんが、アレルギー患者だけではなく、腎疾患など食事管理の必要な患者の調査をするための先駆けとして必要なものだと思います。アレルギー対応食品などは経費がかかる、賞味期限が短いなどの課題から、自治体での備蓄は不充分なことが多いのが現状ですが、まずはこのような資料を各自治体が導入することで、被災地にはアレルギー患者や腎患者など食に関わる災害弱者がいるという周知になればと思います。もちろん、食以外に考えなければいけない疾患などは他にもあることはいうまでもありません。上記資料内の個人問診・避難所集計資料の1、2は、非常時に備えてプリントアウトして記入し、各家庭で準備している避難バッグに入れておくこともできます。避難バッグの持ち出しが難しい場合もあるので、通常のバッグに入れておく方法などもあります。また非常時以外にも、宿泊体験など親元を離れた時に持たせることもできると思うので、色々な活用方法を考えてみるといいのかなと思います。日々の防災対策については、各家庭での準備はもちろんですが、患者会や自治会、サークルなど地域でのネットワーク作りが大切になってくると思います。NPO法人アレルギー支援ネットワークのホームページより参考となる資料を紹介します。◇各家庭や会で実行することhttp://www.alle-net.com/bousai/jishin02.html◇地域とのおつきあいhttp://www.alle-net.com/bousai/sonae02.html◇緊急(お願い)カードの見本と入手先http://www.alle-net.com/bousai/sonae04.html◇緊急時用メモhttp://www.alle-net.com/bousai/sonae06.html◇非常品持ち出しリストhttp://www.alle-net.com/bousai/sonae05.htmlまたNPO法人アレルギー支援ネットは東海アレルギー連絡会に所属して、東海4県の各会の会員宅でアレルギー用物資などの備蓄の拠点をもうけ、自主防災体制の連携を構築するための努力をしています(参考)。昔より地域コミュニティーの力は弱まっている時代ですが、今回の震災を考えると、地域コミュニティーの必要性を改めて見直す時期が来ているのかもしれません。阪神大震災の体験をもとにまとめた、下記の本も防災を考える上で役に立ちます。【送料無料】地震イツモノート
April 30, 2011
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今回の大震災による子どもから大人までの心への影響は、とても大きいものと実感していますので、特に子どもの心のケアについて、参考となるサイトの紹介をしたいと思います。ベネッセのこどもチャレンジでは、複数の専門家の協力を得てまとめた「非常時に役立つ子育て情報」のサイトをOPENさせています。0~6歳までの親子にとって、非常時だからこそ必要な情報(母乳、ミルク、おむつ、心のケアなど)がUPされています。心のケア、遊び、睡眠などは小学生以上の子どもにも役立つと思います。http://care.shimajiro.co.jp/上記サイト内の「お役立ちツールダウンロード」はPCのみですが、「避難のとき」に必要なアレルギーカードの一例をPDFでUPしています。こちらは非常時だけではなく、入園・入学、一時保育などの時にも役立つカードだと思います。プリントアウトして記入すれば、かばんなどに入れることもできます。http://care.shimajio.co.jp/tool/また、日本小児科医会が平成19年度に発刊した「もしものときに… 子どもの心のケアのために」があります。幼児期から中高生までの子どもの心のケアのために、大人ができる支援についてまとめられています。http://jpa.umin.jp/download/kokoro/PTSD.pdf
April 29, 2011
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本日2報目です。テレビや新聞などで報道されていますが、自治体によっては、アレルギー患者の情報収集をしていますが、把握できていない自治体も多いようなので、アレルギー疾患でお悩みの場合は、直接自治体に声を上げていくことが大切だそうです。支援団体が行政に働きかけても、被災者から行政に支援を要望する情報が入っていない場合は、うまく連携をとれないことが多いようです。NPO法人アレルギー支援ネットワークなどは震災直後から支援活動をしていますが、この団体などが加入するアレルギーの会全国連絡会(以下、全国連)で支援活動に必要な情報交換をしながら、実際にアレルギー患者への支援を行っています。また全国連に加入しているアトピーの子を持つ親と大人のアレルギーの会あっぷるんるんくらぶ(宮城県仙台市、ヘルシーハット)や盛岡アレルギーっ子サークル「ミルク」(岩手県盛岡市)が現地での支援拠点となり、被災者のもとに、支援物資を届ける活動を続けています。震災から1か月あまり経過しましたが、まだまだ支援の必要な方や悩みを聞いてほしい方は多いと思いますので、ひとりで我慢をせず、自治体や全国連などに遠慮なくご相談ください。◇アレルギーの会全国連絡会http://www.allezen.net/◇NPO法人アレルギー支援ネットワークhttp://www.alle-net.com/◇NPO法人アトピッ子地球の子ネットワークhttp://www.atopicco.org/など…実際の支援活動の報告は、下記に主な団体を紹介します。◇アレルギーの会全国連絡会http://blog.allezen.net/◇あっぷるんるんくらぶ(ヘルシーハット)http://healthy-hut.cocolog-nifty.com/blog/◇盛岡アレルギーっ子サークル『ミルク』http://arerugi1.blog63.fc2.com/◇NPO法人アレルギー支援ネットワークhttp://www.alle-net.com/bousai/touhoku_taiheiyo.html今回は震災の規模が大きいため、支援活動も長期にわたる可能性があります。そのため、上記の団体では支援金やボランティア等のご協力をお願いをしておりますので、ホームページなどを参考にしていただけますよう、お願いします。
April 29, 2011
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