窓の外へ

窓の外へ

2010年07月29日
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カテゴリ: 音楽
今、外では雨が降っています。
私は雨の音が大好きで、雨がいろいろなところに当たって音を創り出しているのを聞いているのが好きです。
雨の音を聞いていたら、6月のトミー・トンプソン先生のワークショップの始まる前、健太郎さんと歌ったことを思い出しました。

健太郎さんはBodyChanceのオフィスの人で、ワークショップのために三線を持ってきていました。三線を弾いてくれとせがんだはずが、なぜか私も一緒に歌っていました。
健太郎さんと歌っているのは本当に楽しくて、何が楽しいんだかわからないまま、ひたすら楽しい気持ちでいっぱいになりました。

この嬉しくて楽しい感じは、以前にも経験したことがあるなあと思いました。
思い出したのは、おばあちゃんと歌っていた、小さい頃の時のことです。
私はおばあちゃんの歌に合わせて、全身で歌を聞いて、全身で歌っていて、おばあちゃんがやさしくそばにいてくれた、そんなことを思い出しました。
全身で音楽を創り出すって、そういうことなのかもしれません。


テレビもラジオもCDも、実はあまり好きではありません。
だからCDを聞いて覚えるより、楽譜を読んで音にするほうが好きなので、こういった感覚を遠い昔に経験していたことを、改めて思い出すとともに、おばあちゃんに深く感謝する気持ちでいっぱいになりました。

安全な環境で、大好きな人の歌をただまねるだけ。
シンプルですが、最高の癒しと音楽教育なのかもしれません。

健太郎さんの、ただただ一緒にいてくれて歌ってくれる、そんな彼のやさしくて素朴な人柄と音楽が、思ってもいなかった自分の持っていた「豊かさ」に気づかせてくれました。






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最終更新日  2010年07月30日 01時34分12秒
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