窓の外へ

窓の外へ

2011年02月02日
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カテゴリ: 音楽
アフリカの太鼓、ジンべのレッスンを月1回くらいのスローなペースで受けて、1年が過ぎました。
楽器を習うとは、やはりすごく楽しいことです。

ピアノやフルートなど、音程のはっきりした楽器しか知らなかった私にとって、太鼓の音を聞き分けることは、なかなか難しいことです。
先生の音が鳴っていて、自分の音は鳴っていないのはわかるけど、自分の出す雑音のどれが必要な音で、どれが必要でない音なのかさえわかりません。

リズムも、習ったリズムを頭の中で西洋のリズム譜に自動的に置き換えて、置き換えたリズムのまま叩いてしまいます。

まったく違う音楽なのに、西洋音楽のフィルターを通してでないと、理解できないような気がしてしまいます。すでに持っている知識と言うものは、手放すことは怖いことです。
でもそれではいつまでたってもアフリカの音楽そのものに近づきません。

新しいものが欲しいのに、古いものを通して理解しようとしてしまう…。まるでアレクサンダー・テクニークのレッスンで起こることのようです。

でも時の経過は面白いもので、1年くらい経ってやっと音の違いに気付き始めました。

太鼓をたたくこととピアノを弾く事がかなり混ざってしまっていたことにも気づきました。
指で楽器を触るのは一緒だけど、指とか手とかにピアノとは別の使い方があることにやっと気付いた次第です。(わかっていたけど、ちっともわかっていなかったのです。)

私の知っている音楽って、本当に音楽の一面だったなあ、と思います。
今迄とは違う角度から音楽を学んで、音楽の普遍的な部分に触れられたらいいなあと思います。





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最終更新日  2011年02月02日 23時58分22秒
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