窓の外へ

窓の外へ

2011年02月21日
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アレクサンダー・テクニークと相性の良いと言われているヴィオスメソッド、リンクレーターメソッドを学び始めておよそ1年経ちました。
海外ではリンクレーターメソッドをいっしょに手伝ってきたアレクサンダーの先生も多く、サラ・バーカー先生、キャシー・マデン先生がこのワークを詳しくご存じです。

私がこのメソッドでとても面白いと思ったことは、もっとも原始的な人間の表現手段としての「声」というものに、人はいろいろな感情や観念を結びつけているのを知ったことです。

感情というものは、刺激に対する心の反応である、と言っていたのは時々学校へ教えに来て下さるたけしさんだったでしょうか?
そして「声」というものは自分の中の動きを、外の世界に向けて表現してゆくための手段だと思います。
そして今まで私はどれだけの自分の「声」を殺してきたことだろう、とも思います。
そんなことをわたしの身体は知っていて、私の「声」を創っているのかもしれません。

レッスンの中で歌ったドイツリートが面白かったです。
自分であれこれイメージして歌ったけれど満足がいかないでいた曲、先生の一言で視点をもっとこの歌から現れる感情に、そしてストレートに反応するからだの状態を作って歌った時、私の表現され切れていなかった感情が声と一緒に出てきました。


私の中には経験してきたもの、感じてきたものなどの海が広がっています。
そしてそれは彼にも彼女にも、あなたにもあって、共有することを望んでいると思うのです。それが表現することではないかしら?今の私の思いです。





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最終更新日  2011年02月21日 17時40分57秒
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