鏡の国のアリス

April 10, 2009
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雫が揺れて、弾けて消える
私はただずっと、何もかもを壊してきた
引き裂かれた思いは、この身を濡らし
消えた約束は壊れて燃えた

最期の扉を開けるのは
破滅を願う、一人の少女
廻る事の二度と無いように その扉は開く事無く
鍵を失くした扉の番人 永久(とわ)に続く咎を受けよ

その身に宿した怨みの炎は

その身に宿した憎しみは
赤く紅く瞳を染めた

触れれば壊れてしいそうな程美しく儚い花は、いつでも凜として咲き誇っていた。
白い純真な花に、深紅(あか)い雫が伝い堕ちて。
闇に弾けた蒼い雨は、真っ白な傘の上で高く飛翔(と)んだ。
純白のドレスに身を包み、奥底にある暗闇を隠す。

散り行く花舞う月昇る宵闇に
紅い花弁(はなびら)と共に舞い踊る
笑みの仮面は砕け散り 硝子の欠片が飛び散った
蒼い炎の飛ぶ中で
笑った子供のテはドコニ?







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Last updated  April 10, 2009 05:01:54 AM
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