Diary of Heavenly-Alica

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2007/05/24
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逆・授業参観 」ってのがあります。

なるほど...素晴らしい発想ですね。

そこで面白い話をひとつ...


・:*:・゜★ 。・:*:・゜☆。・:*:・゜★。・:*:・゜☆。・:*:・゜★。・:*:・゜☆。・:*:・゜★。・:*:・


昔、1960年代中頃、当時の世界最高のスーパースター ビートルズに関して面白い現象が起きました。

最初彼らが1962年にイギリスでデビューし、当時のティーンを中心とした若者層に圧倒的支持を受けた時、大人層は眉をしかめました。

 ・マッシュルームカットと呼ばれる長髪(尤も今では充分短髪の部類に入りますけどねw)

 ・裾を絞った細身のスーツ(尤も今では充分ビジネススーツの部類に入りますけどねw)

 ・騒がしい音楽(尤も今では充分安眠音楽の部類に入りますけどねw)



大人には到底我慢できるものじゃなかったのです。

世論もマスコミも散々彼らを叩きました。

しかし、そんなバッシングなど蚊に刺されたほどにも感じさせず、彼らの人気は世界中に広まるようになりました。

アルバムを1枚出せば100万枚単位のセールスという彼らの音楽・人気の生み出す外貨が、当時斜陽となっていた英国経済にもたらされるようになり、加えて様々なヴァリエーションの曲による彼らの豊かな音楽性が認識されるようになると、大人層の反応は逆転してしまったのです。

ビートルズは「大人の構成する社会」に認められることとなりました。

以降、大人層のファンまでも掴んだ彼らは、70年の解散に至るまで爆発的な人気を維持します。

しかしそれと同時に起こった現象があります。

それは「若者層のビートルズ離れ」です。

「大人の認めたもの」「大人が権威付けしたもの」 など興味ない...というわけですね。


・:*:・゜★ 。・:*:・゜☆。・:*:・゜★。・:*:・゜☆。・:*:・゜★。・:*:・゜☆。・:*:・゜★。・:*:・


公共広告機構さん...

あのビートルズですら「大人に認められた」という自身に謂れのない理由で若者に排斥されたんですよ。




カラオケで演歌しか歌ったことのないお父さんが突然J-POPが好きだと言ったところで、どれほどコミュニケーションを図ってもらえるのでしょうか?

ベッカムしか知らないことがばれて、かえって子供の軽蔑を食うだけじゃないでしょうか?

テゴマスを妙なコブシ回しで歌って、かえって子供の顰蹙を買うだけじゃないでしょうか?


    知ってください、子供のこと。
    話してください、自分の子供と。




ただでさえ会社で気を遣ってお疲れのお父さんに、家に帰ってまで子供に気を遣わせるんですか?

ただでさえ会社でお愛想笑いをしなければならないお父さんに、家に帰ってまで子供にお愛想笑いを強要するんですか?

はんっ!

そこまでしてガキに媚売る必要あるんですか?

逆でしょ?


    知ってください、親のこと。
    話してください、自分の親と。


でしょ?

自分の生活を構成する経済のすべてが、お父さんの汗と涙の代償であること。

それなくしてガッコウもブカツもシュミもカノジョとのデートもありえないこと。

夜中にこっそり見ているエロサイトに繋ぐプロバイダ料ですら、お父さんのサイフから出ていること。

それを思い知ってもらうために、ガキに職場参観させるのが先じゃないの?

職場で、得意先で、会社帰りの居酒屋で...

お父さんがどんな情けない姿を晒していても、まともに育った子供ならわかってくれるはずです。




ちなみに私の親の話をしましょう。


私の喫煙暦は中学3年の受験期にまで遡ります。(← おいおい)

まぁ、中坊の頃は時たまなのでいいとして(← よくない!)、高校入学を機に本格的に吸うようになり(← ・・・)、高ニの頃には立派なヘヴィスモーカーでした。(← orz)

当然親には内緒です。

内緒となると、部屋に灰皿なんて置いておけるわけもなく、灰皿と吸殻捨てが問題となります。

そこで登場したのが、友人から北海道土産で貰ったコレ!

    ↓

北海道バター飴(集乳缶入り)

これ便利です。蓋はひっくり返すと灰皿に、本体は吸い殻入れになり、さらに臭いも漏れにくい。

缶が吸い殻でいっぱいになったら、紙袋に詰めて夜中にゴミ箱の中へ捨てます。

置き場所も、堂々としていればかえってバレにくいと、デンッと机の上に置いていましたw。

「これで完璧w!」と思っていたのですが...半年くらい使っているうち私も無頓着になっていて、缶の周りに灰が散らばっていたんですね。 _| ̄|Oil|li

それを母が掃除の時に見つけたそうです。


ある日、学校から帰ってきて、Zeppelinでも聴きながら一服と思って、缶を開けると。

そろそろ捨てなきゃと思っていた中の吸い殻がなくなっていて、そこには父の字で何か書かれた紙切れが一枚...






このとき、わが親ながら「気が利いてるなぁ」と感心したものです。

怒るでもなく、説教するでもなく、過度に干渉しないユーモラスな軽い説教。

親とはこうあるべきですよ!

おかげでこの私を見てください。


今では立派に禁煙...できてない orz

今では立派な親に...なってない orz

今では仕事でひとかどのものに...なってない orz

。。。。。。。。。。。。。。。。(。´Д⊂)。







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Last updated  2007/05/24 03:00:46 AM
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