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2021.09.11
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私はリアリストではないが、UFOも宇宙人も信じていない。
だが、「この世にUFOはいない」とは言い切れない。
誰も宇宙の果てを知らないからね。

「宇宙人はいない」というなら「いない証明」をしなくてはならない。
太陽系だけでなく、宇宙の隅から隅まで探してから「いませんでした」って言わなければならない。
そんなの、今の地球人だれも言えない。

よって、『宇宙人はいるかいないかは分からないが、チップを埋め込まれただ誘拐されただの類の話は私は信じてはいない』という中途半端な価値観域に私はいる。

一方、主人は「いる」派。
いや、「いてほしい」派かな。
夜空の飛行機を指さして「UFOだ!」と子供のようにわざとらしく騒ぐ様を見て、ふふ♥と思う。

と、そんな感じの私達。
二人とも霊感は全く無い。


長女が園児の頃。
あの時、私と娘は公園のお花畑にいて、ガラケーで彼女を撮っていた。
もう、可愛くって可愛くって、何かといえば私は彼女を撮っていたw
何枚か撮ってるうちに、あれ、と思った。
携帯越しに見る娘の周りに、タバコの煙のような白い煙が映ったからだ。
私は急いで顔を上げ、実際の娘を見ると煙は見えない。
だが、携帯越しに見ると、彼女の周りを白い煙が覆っている。
「えーーー??なにこれなにこれーーー?」って叫びながら、私は夢中で50枚くらい撮った記憶がある。
娘の手を掴みながら。
ガラケーの画面の中の娘は、白い煙に全身覆われ、どこか別な世界へ連れてかれてしまうんじゃないかというくらいだった。
携帯画面と実際の娘を見比べながら、片手で携帯のシャッターを押していた。

その数時間後、父が亡くなったと母から電話があった。


ガラケーの写真の煙は、確かに写っていた。
酷いものだと、娘の顔が分からないくらいの白い煙が映っていた。
私以外の人間が数名見ても、「白い煙だ」と言った。

当時、私は喫煙してたので勿論言われた。
「これ、あんたのタバコの煙じゃないの?」って。
「愛娘に向かって煙吐くかよ。副流煙が叫ばれてる昨今に」と私は毎回答える。
で、結局、「これはパパが亡くなる前に挨拶に来たんだね。孫ちゃんのこと可愛がってたから」ということに毎回落ち着く。
自撮りした私には煙は写ってなかったので、「あんたは守る気ないんだねパパ」と苦笑されて終わる

私の初のスピリチュアル体験。
白い煙を見たのも写したのも、あれが最初で最後だ。
本当に父の霊だったのだろうか。
霊感の無い私にはわかない。
娘にだけ纏わりつく白い煙がめちゃくちゃ怖かった。
だって、娘が私の手からすり抜けて消えていなくなってしまうんじゃないか、と思えるくらいの濃い霧だったから。

確かに父は、孫である私の娘を溺愛していた。初孫だったしね。
本当に霊なら、挨拶に来ただけなのだろうか。
それとも、可愛さ余って一緒に連れて行こうとしてたのだろうか。だとしたら腹が立つ。
それとも、、、まさか”別の何か”、、、、、

と何度も思いめぐらせて、葬儀も終えて悩んだ挙句、写真を削除した。
来る日も来る日も考えてしまって、父ではない”別の何か”に脅えてしまい、頭がおかしくなりそうだった。
父の霊であったならば、なんら怖くはない。だが、証拠がない。

とりあえず、『煙は父が旅立つ挨拶』ということで自分を納得させ、写メを削除した。

おかげさまで、娘は、何か起きる度「じいちゃん、守ってね」、うまく行く度「じいちゃん、ありがとう」と、ご先祖様を敬う優しい子に育った。
我が家にお仏壇はないけれど、時々こうして思い出してやる、ってぇのも供養の1つなのかもね。

無事ここまで大きくなったよ🙏クソじじい!
オメーが死んだあと、愛人が勝手に墓荒らしに来て大変だったけどな。
ご近所の方々の目が痛かったクソが。




何度も書くが、私に霊感はない。
1度だけ、見えたことがあった。
あの白い煙を見たことで何かが研ぎ澄まされたのか。。。

父が亡くなり数か月後のこと。
とある街に住んでいた。
主人の転勤で転々としてる途中の街。
娘が通っていた幼稚園での話。

その日のお迎えは、引越日を園に伝える為に私は早めに行った。
いつものママ達に軽く会釈し、職員室へ。
転園の準備、書類の打ち合わせ。
それが終わると娘の組へ引き取りに行き、彼女を園庭へ解き放ち、私はいつものママ達に混じっておしゃべり。
「引っ越しかぁ、寂しくなるね~」なんて言いながら。

1人減り2人減り…あるママと私だけになった。
「そういえば、いつものお姉ちゃんは?」
私は何気に聞いたのだ。
そのママは「え、いないけど」と素っ気なく答えた。
あれ、なんか触れちゃいけない話だったかな、と私は焦りり話題を変えようとした。
「前はいたんだけど、〇年前にね…病気で…」
ハッとなった。

ママ友と言いきれない距離感の私達。
家族構成もどこに住んでるかも、なんとなくしか把握しあっていない私達。
お迎えの時の世間話相手だけの私達。
多忙な私達のちょっとした井戸端会議の場に、”女の子”はいた。確かに。私の記憶の中で。
そのママの後ろに、なんとなくいる女の子。
年長さんくらいかな、と私は勝手に思っていた。

園の駐車場は狭く長時間の駐車は禁止されているので、私達の井戸端会議はとても濃密でせわしなかった。
忙しい合間の楽しい井戸端会議で、あらゆる情報を収集したらみんなサッと帰る。
だから、”女の子”が一言もしゃべらなくても気にならなかった。
時間と職員室からの視線を気にしながら、私達はおしゃべりに夢中になる数分は日課。
だから、誰も”女の子”を見ないことも、親のあのママが声をかけないことも気にならなかった。

ハッとなって、いつもの”女の子”の定位置に目をやる。
ママの右後ろ。服の裾を掴んでじっとしているはずの子。
その日はいなかった。
だから、つい聞いてしまったのだ。
「前はいたんだけど、〇年前にね…病気で…」
その後にどんな言葉が続くかは想像つく。
私は、声にならない相槌を打ちながら、心の中でごめんなさいを連呼した。

「女の子って言ったよね?どんな髪型?服装は?今いるの?うちの子どこに?」
その質問に私がどう答えるかで、今後の彼女の人生が左右されるのではないかという恐怖が私を襲った。

いつもはいる霊が今はいない。
これは成仏したという事なのだろうか。それはママには嬉しいことなのだろうか。
「今もそばにいるよ」と嘘でも答えた方がいいのだろうか。あの子はいつもそばにいてくれている。という事の方が母親には嬉しい事なのだろうか。
何度も何度も、自分に当てはめて考えたが、答えは出なかった。

「ごめん、勘違い、間違っちゃったみたい、ホントごめん!ごめんね!ホント、ごめんね、ごめん」
これしか言えなかった。
彼女は、悲しんでも怒ってもいなかった。
しばらくボーっとして、「うん、うん、」と何度も頷き、「うん、やっぱ居る気がしてたんだよね」と独り言のようにつぶやいた。
格好を聞かれた。
薄い〇色に□色のボーダー線が△本、下は園服のスカート。髪はここを縛っててこんな感じ。
なんとなくの記憶を答えた。
彼女は何度も頷き、「うん、やっぱいるんだね」と確信したようだった。

「帰るよ!」と彼女はブランコで遊んでいる子達の中から我が子を呼んだ。
「ありがと、じゃあね」と言って、園児を連れて駐車場へ帰っていった。
彼女、多分、強張った笑顔だった。

固まったままの私がようやく動けるようになったのは、娘が「ママー!おなかすいたー!かえろ!」とブランコから駆け寄ってきてからだ。
視界の片隅に、薄い〇色の服を着た子を捉えた。
ブランコで、さっきまで娘と遊んでいた子達に混じっている女の子。
こっちを見ているのも分かった。
「うん、帰ろ」
ただこちらを見てるだけじゃない、何かが揺れている。
見ちゃいけない気がした。
揺れてるのは手らしきものだ。
手招き、している気がした。
「今日、何食べよっか」
私は、精一杯の笑顔を作り、娘と手を繋ぎながらガクガク震える足で駐車場へ向かったことはいまだにハッキリと覚えている。

もしかしたら、全く関係ない実在する娘の友達が、私達に手をバイバイと振っていただけかもしれない。手招きなどではなく。
だとしたら、無視してしまったことが悔やまれる。
だが、パニックの私は、心の中で何度も南無阿弥陀仏と唱えることで精一杯だった。

あの”女の子”は本当にいたのだろうか。いた気がしただけじゃないのか。それは幻覚じゃないのか。脳の側頭葉の異常じゃないのか。

霊感など私にはない。全く。
霊の存在さえも信じていなかったが、例の白い煙事件によって私の価値観は崩れていた。
「いるかも」って。

園の駐車場で、私はエンジンをかけれずにいた。
だって、よくあるホラー話。
霊らしきものを見た後で車のブレーキがきかなくなって事故にあった、とか。
幽霊が手招きしてるのを見てしまった翌日に事故死したとか。
昭和の頃から、この手の話はたくさん転がっていて、怖がりの私でさえ聞き飽きたおとぎ話だった。

もし、もしもよ?
あのママの子の霊だとして、何も悪霊などではないじゃないか!
そうだよ!怖がることはない!
冷静になろう。
側頭葉の異常だ。脳ドックを受けよう。

バックミラーを恐る恐る見る。
チャイルドシートに娘がいる以外、何も映ってない。
念のため、ダッシュボードから初心者マークを取り出し、フロントガラスとリアガラスに付けた。お守り代わりとして。
ガチガチの運転だったので、本当に初心者に見えたかもしれない。
私達は、無事に家に付いた。


その日から、後悔の沼にハマった。
私は最低だ。
なんであんなことを口走ってしまったのか。
あのママをどれだけ傷つけてしまったんだろうか。
私の頭がおかしいだけなのに、彼女を傷つけてしまった。
強張った笑顔を思い出しては胸が痛んだ。

「今はいないよ。きっと無事に天国に行けたんだね。いつもニコニコしてあなたを見てたよ」
もしくは
「今もいるよ。幸せそうな顔であなたを見てるよ」
って、どちらでもいいから言うべきだったんじゃないか…

もし子に先立たれたら…
私なら、そばにいてくれてるのは嬉しい。
反対に、ずっと下界になんて居ずに天国で亡くなった愛犬達と楽しく遊んでてほしい気持ちも湧き上がる。
やはり、答えは出ない。

どっちかに振り切ったことを言うのも、あのママの今後の人生に必要だったのではなかろうか。
いや、とんだ驕り高ぶりだ。私なんかの一存が彼女の人生を決めることはない。
でも…

ぐるぐる無限ループで鬱々したまま、翌日から娘に園を休ませ、そのまま園の誰にも会わず逃げるように引っ越しをした。
引っ越し先で多忙に身を任せていても、心に棘が引っかかったままだった。


大学時代、霊感ある女子がいたことを思い出した。
仮にレーコとする。
誰かの家に集まっちゃ「霊がいる」と騒ぐ子だった。
学生当時は全く信じていなかったが、こうなってはもう何でもいい。
答えが欲しい。
私を後悔から救ってほしい。
「あなたは悪くない。大丈夫。女の子は今、無事に天国にいるよ。そのお母さんも今後幸せに生きていけるよ」
って、言ってほしかった。

すがる思いで何年かぶりに連絡を取り、後日ある喫茶店で会うことになった。

レーコから出た言葉は、「霊?そんなの気のせいだよ」だった。

「え…霊感あるって言ってたよね」
「うん、私は霊感あるから霊見えるけど、アリス(私)は見えないはずだよ」
「え……そうなの?…じゃあ、あの女の子は、なに?」
「だから気のせい!見えるわけないじゃん霊なんて!頭おかしい人だと思われるよww」

ショックだった。
半笑いで小バカにしたように私を見るレーコを見て悟った。

コイツ、ホントは見えないんだ!
見えてた、って言うのはぜーーーんぶ嘘なんだ!
自分が見えてないのに、霊感がまるでない私なんかが見えるわけがないと思ってるんだ!

共通の知人の家でホムパしてた時、急に天井を仰いで「何かいる」ってボソッと呟き、「こっち来ないで」とかなんとか呟いて、盛り上がってた場をしらけさせたり、超絶美人の子に「今の彼氏には悪霊が憑いてるからやめた方がいい」って神妙な顔で言っていたのは、全部、嘘だったんだ。。。。


試しに、あの白い煙の話をした。
父が亡くなる前に挨拶に来たのか知りたい、と。

レーコはまたもや小バカにしたように笑った。
「あーーwそれねwwオーブねww自称霊感あるヤツが最初に騒ぐ系ねww」
「オーブ?」
「そそ。まぁ霊っちゃ霊だけどね」
「霊感無くても見えるもん?実際には見えないのに写真に撮ると写るのはなんで?」
「あーーだからね、君のは違うよ。オーブじゃないよ」
「じゃあ何だよ」
「写真ある?」
「消した。怖いから」
「いや、絶対うそじゃんそれwwフラッシュか何かだったんじゃないの?」
「はぁ?撮ったうち以外にも5人以上見てんだけど。実際に。煙」
「煙?うーん、オーブじゃないかもね」
「・・・・」
「あーこれ言っちゃっていいのかなぁ…」
「・・・・」
「言うか。言うね。それ、悪霊だと思う」
「・・・・」

ダメンズと泣く泣く別れ、執着が薄れ冷静になり、改めて振り返ったりすると、「あれ私、あんなクソ男のどこが良かったんだろう」と笑ってしまう事ってある。
それ、男女間だけでなく、友人関係でもあるんだなぁと勉強になった瞬間だった。

「悪霊、、、ねぇ、、、、そういや、A美(超絶美人の子)にも言ってたよね。あん時の彼氏に悪霊憑いてるって」
「え、うん、言ったけど」
「レーコさすが!別れて正解だったの!
今A美セレブと付き合ってるんだけどぉ多分結婚するね。いやぁ別れてよかったわぁ!
そーいや、あの元カレ、酷かったよねぇ、悪霊。実は私も見えてた。ありゃ代々呪われてる家系だね。あいつと結婚する女は大変だよ。悪霊でも生霊の類だからね。
あれ??あれあれ???
レーコのうしろに…なんかいるよ!
え?あいつとおんなじ悪霊?え?うそ!ヤバ!なんか、いるよ!ヤバ!!!!」
と私は立ち上がり、レシートを持って
「ここ奢るわ!じゃあね!帰るね!ちょヤバイ!マジヤバイから!!あ、こっち来ないで!バイバーーイ!」
と、大袈裟な大芝居打って光速で帰った。
周りのお客がざわつく中、レーコは、文字通りのポカンとした顔のまま固まっていた。


仕事や育児疲れや引っ越しなどに振り回されてすっかり忘れていたが、レーコと話している最中に思い出したことがあった。
A美と別れた男は、次にレーコと付き合った事実を。

なんか、もう、繋がった。全て。
嫌になった。
私利私欲の為に嘘ついて人を追い込んで、欲しい物をゲットする浅ましさ。
”霊感”という証明しようがないジャンルで人を怖がらせ、思考を奪い、選択肢を奪い、洗脳する悪魔。


共通の友人に電話して、起きたことを愚痴ると、
「うわ、あんな虚言癖の構ってちゃんに、助けてー!なんてバカだねーーーww」
って笑われた。
ガクッ。。確かに。。
ほとほと自分の情弱さが嫌になった。

落ち込む私に、その友人は言った。
「まぁ、さ、そのママ、大丈夫だと思うよ。娘ちゃんはママが心配だから離れられなかったんだよ。多分気づいてるよママも。もう心配させないために幸せになる努力をするよ、きっと」
歯切れの悪い返事をする私に、彼女は続けた。
「大丈夫だよ、あんたが心配することじゃない。
つかさ、その煙って多分パパンが挨拶に来たんだと思うよ。変な悪霊とかじゃないよ。大丈夫だよ。
私の知り合いで、ある夜に窓ガラスを叩く音したからカーテン開けたら元カレがいたんだって。一瞬ニコって頷いて一瞬で消えたって!
その子の部屋2階じゃん?へ?って思ったら、やっぱその日に事故で死んじゃってたんだって。他の友達んちにも何人か同じことが起きてたらしくって、なんか、バイバイ言いに来たんじゃないか、って話だよ。
パパンがそんなことすると、アリスちゃんは夜中にギャーって叫んで気絶しそうだから煙にしたんじゃね?」
私達は、ハハハと笑った。

「娘ちゃんだけに煙があったのは、アリスちゃんへのメッセージだよ。気づいてほしかったんだよ。これからもずっと守ってるよって」
「えー、あんなクソ女を愛人にするクソジジイが何が守るだよ。むかつく。全然守られてこなかったし、第一私には煙無かったし」
「バカだねーーー!パパンがあんたに煙で付け纏ったって、タバコの煙と一緒になるだけでしょ?気づかれないでしょ?
アリスちゃんがしょっちゅう娘ちゃんの写メ撮ってたのを知ってたから、娘ちゃんを介したメッセージだよ。いや、懺悔かな。マイホームパパになれなかった分、せめてもの愛だよ、愛、親心」
​ハハハ今更おせーわ、と私達は笑い、ありがとう救われた、今度遊ぼうね、と交わし電話を切った。

切った後で、私は泣いた。




それまで、インチキで悪徳だと思っていたスピリチュアルカウンセラーは必要だと感じた。
ただのカウンセラーじゃなく。

ある日突然、”死”に触れてしまい動けずにいる人間を、霊感のあるカウンセラーとやらから嘘でもいいから筋道の通った都合のいい話で癒してほしい。
話を聞いてほしい。

友人のように、「あのママは大丈夫。あなたが心配することじゃない」って根拠なく堂々と言ってほしい。
「煙は、天国に行く前の今までありがとうの挨拶だよ。天国からいつでも見守ってるからねって挨拶だよ」「悪い霊とかじゃないから安心して」って言いきってほしい。

信じられない出来事が起きて、それが例え側頭葉の異常だったとしても、自分の中では現実に起きていて。
整合性を持たせ、納得したい。
前に進みたい。

世の中、白黒つけられないことも多々あるなか、”死”が絡んだ後悔は白黒つけたいと心から願った。
嘘でもいいから、前向きな洗脳をしてほしかった。
レーコのような、恐怖で脅かし追い込む洗脳ではなく。



岩手県に『風の電話』がある。
亡くなられた人と、通話できる公衆電話だ。
右矢印
 大槌町「風の電話」に人絶えず

3.11の大地震後、全国に知れ渡った。

自分には聞こえる故人の声。
自問自答して、前に進む。
残された者が、少しでも顔を上げ、生きる為。
風の電話は、スピリチュアルカウンセラーと同じだ。



やる気が出ない、生きる気力がない、後悔ばかりしている、、、、
は鬱病かもしれない。
通院、カウンセリング、セロトニン摂取、良質な睡眠などで症状は良くなるかもしれない。

ただ、身近な人の”死”に触れた後でのこれらの鬱病は、ただの鬱病とは質が違うと感じる。
思い出との対話、故人との対話、自分との対話。
潜在意識を掻き出す作業から避けられない。

それは、スピリチュアルカウンセラーな作業で、このような鬱々した臭いを嗅ぎつけ寄生するレーコのようなハイエナもいる。
気軽に入り込めない世界でもあるのは周知の事実…。




自分で自分を癒すセルフケアを、私は2つの方法でしている。
天然石を愛でることと、タロット占い。
非スピだったくせに、ずいぶんとまぁ濃いスピ系になったもんだと自分でも呆れる

ただこれ、防御にもなる。
レーコのような胡散臭い人間が擦り寄ってきて「悪霊ついてる」だなんだかんだ怖がらせても、
「私、タロットであなたを占ったら、信じちゃいけないって出たから近寄らないで」
と言えるw

目には目にを。
頭おかしいスピには頭おかしいスピをw

ハイエナも逃げていくが、まともな人間も逃げていくから、出し方注意w
占いを、洗脳道具とするのは禁忌です。レーコのような悪徳に対して、防御として使うことは私は正当防衛だと思ってます。
タロットって、いい結果が出ても自分の解釈次第では悪くも読めるので、自分との対話としてのセルフケアにおすすめです。
私は趣味にしちゃってます。
絵柄も綺麗なデッキが多いので、アートとしても楽しめますし、高度な脳トレとしてもおすすめです。
『タロットで自分を占ってはいけない』って思想の人は私とは相性悪いです。あと、ラピスラズリを嫌う人w絶対合わないww



ほんで、じつは、
非スピによるスピ体験は何回かあってあって。
天使系と蛇系。

おやおやw

また時間あったら書こうかなと思ってまっする。

私ヤバい人じゃないw
断じて

脳ドックじゃないけど、突発性難聴やった時に頭部のMRIやったら異常なかったもん。
↑余計にやばいw



以上、オカヤドカリが脱皮中で、帰還する予想日をこえちゃってて、心配で胃痛で眠れないからつらつら書いてみたシリーズ第一弾でした。



よかったら読んでみてねぇ

パワーストーンの私なりのステレオ見解

🌜* CardGames 前頭前野の脳トレ *🌛




※このブログでの経験談は99%真実で1%の虚偽があるが、この記事に限って虚偽は30%あります。

※稀有な人生を送った人の物語を、さも自分のことのようにパクる自己愛性人格障害者は私に呪われます。

※私は、SNS、掲示板への書き込み、メールなどでの問い合わせを一度もしたことがありませんしこれからもありません。

※あのママが嘘をついていた場合の2つの考察。
あの場に私しかいないこと&もうじき引っ越すことをいいことに私に罪悪感を持たせ利用しようとした可能性もある。
①そもそも”女の子”はいなかったパターン。
②”女の子”はいるが、たまたまその日はいなかったパターン。



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最終更新日  2021.09.13 14:20:52


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