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初公判弁護側は心神耗弱主張 静岡地裁
静岡市駿河区で昨年9月、自宅に同居する母と弟を殺害したとして、
殺人罪に問われた無職、佐々木豊被告(39)、同区池田=に対する
裁判員裁判の初公判が5日、静岡地裁(原田保孝裁判長)で開かれ、
佐々木被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。
弁護側は
「被告は犯行当時、心神耗弱状態で責任能力が著しく低下していた」
と主張した。判決は14日に言い渡される。
冒頭陳述で検察側は
「心神耗弱とは物事の善悪を判断し、行動をコントロールする能力が
著しく低下している状態のことで、多少低下している程度では耗弱とはいえない」
と責任能力の成立を主張。
裁判員に対し、動機が理解できるか▽犯行に計画性があるか
▽悪いことであると認識していたか▽性格からみて異質な犯行といえるか
▽犯行のため一貫した行動をとっているか-を判断してほしいと述べた。
弁護側は
「佐々木被告は身を粉にして家族の生活を支えるため働いてきた。
自閉症も患っている。上司との人間関係や仕事への悩みを抱え、
視野が狭くなっていたこともあり、善悪を判断する能力が著しく低下していた」
と述べ、
「心神耗弱状態であり、減刑されるべきだ」
と訴えた。
起訴状などによると、佐々木被告は昨年9月19日早朝、
寝ていた母の寿子さん=当時(70)=と弟の正信さん=当時(36)=
の首などをナイフで数回刺して失血死させた。 [産経]
自閉症者の親として、とても悲しい事件でした。
でも、「自閉症も患っている」から、
という弁明は、憤りを感じずにはいられません。
親子や、兄弟って、もっともっと深い絆で繋がっているはずだし、
被告をここまで追い詰めた何かを、
障害のせいだけで済ませるには、理不尽さを感じます。
自分の感情をいかにコントロールするか、
裕大にとっても、思春期からの課題です。
自分を傷みつける(自傷)お子さんもいれば、
周りに当たる(他害)お子さんも・・。
それは、思うに、一つの発散手段。
行き場のない辛さは、どこかに吐き出さなくてはなりません。
体内に溜めておいては、逆にもっと害になります。
ただ、その発散の手段を、
身体からのエネルギー運動発散で、うまく乗り切るコツを、
習得させたいと、日々努力を重ねています。
なので、咄嗟のこととはいえ、
この事件は、辛く、居たたまれません。
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