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2021.12.12
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カテゴリ: 自閉症関連





<ひと ゆめ みらい>福祉施設の「自立」後押し 

障害者の手作り雑貨店「マジェルカ」代表・藤本光浩さん(51)=武蔵野市



 各地にある障害者施設の手作り雑貨を扱う専門店

「マジェルカ」(武蔵野市吉祥寺本町)を営む。


障害者が作る品々を世に広め、

市場を開拓したパイオニアとして知られる。


 軽度の知的障害がある妹がいることもあり、

大学で社会福祉を学んだ。


ただ卒業後は一般企業に進み、

福祉の世界から遠ざかっていた。


たまたま手に取った木工製品が

福祉作業所で作られたと知り「品質の高さに驚いた」。


その経験が契機になり、十年前、店を開業した。


 会社に勤めていたとき、バイヤーや商品企画に携わった。



そこで養った「目利き力」を生かし、

これまでに全国約二百五十の福祉施設から、

バッグやアクセサリー、文房具など、

さまざまな商品を仕入れて販売してきた。


 大量生産できない手作り品。

同店が扱うまで市場に流通していなかったものが大半だ。

個性あふれる優れた品質の製品だが

「地域のバザーなどで二束三文で売られてきたものも多い」。


 開業以来、「ウエルフェア」(福祉)と

「フェアトレード」(公正な取引)を組み合わせた造語

「ウエルフェアトレード」を提唱してきた。


「かわいそうだから買ってあげる」からの脱却。

手間をかけて作られた製品を、

価値に見合った適正な価格で流通させることを願う。

その流れが作り手の障害者の収入アップにもつながると考える。


 そんな志にもコロナ禍は容赦なかった。

元々、仕入れ先の各施設に売り上げの過半を還元し、

低収益体質だったところに来店客の激減という打撃を受けた。


たちまち店は赤字に転落し、

「もう限界。白旗を揚げ、店を畳もうかと一時は考えた」

と振り返る。


 わらにもすがる思いで、

インターネットのクラウドファンディングサイトで

「緊急支援」の呼びかけを始めた。

これが窮状を救った。


約一カ月の募集期間に

全国六百十三人から六百二十万円余の善意が寄せられた。


「ありがたかった。『マジェルカの灯を消さないで』

との多くのメッセージに励まされ、立ち上がる勇気と希望をもらった」


 来年からは、障害者アートを活用した

企画商品の製造・販売に乗り出したいと考えている。



店とは別組織の一般社団法人の非営利活動として、

各地の福祉施設が

自らオンラインで製品を販売するのをサポートする活動も始める。



​​​<ふじもと・みつひろ> 1970年、北海道生まれ。

94年に明治学院大社会福祉学科を卒業し、
民間企業で商品企画や販売企画業務に従事。

2011年、杉並区西荻窪で「マジェルカ」創業。

14年にJR吉祥寺駅から西へ徒歩約8分の中道通り沿いに移転した。

問い合わせは同店=電0422(27)1623=へ。


[東京新聞]






今後も益々、頑張って頂きたいですね。
​​​











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Last updated  2021.12.27 09:00:35
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