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岡山地検は23日、
母親の彩容疑者(34)と
交際相手の内装工船橋誠二容疑者(38)を
逮捕監禁致死と強要の両罪で起訴した。
起訴状によると、2人は昨年9月、
彩容疑者の自宅で、
裸にした真愛ちゃんを鍋の中に長時間立たせて
無理やり嘔吐(おうと)させたり、
布団に巻いて押し入れに閉じ込めたりし、
今年1月に低酸素脳症で死亡させたとされる。
地検は認否を明らかにしていない。
児相が、
真愛ちゃんに関する虐待情報を把握したのは
2019年4月。
「軽度のネグレクト(育児放棄)」と判定し、
見守っていたところ、6月、
真愛ちゃんが迷子になり、県警に保護される事案があった。
関係者によると、この時、彩容疑者は
「(真愛ちゃんが)いつも勝手に自宅から出て困っている」
と児相に話し、その後も同様の行動が続いたことから、
児相は専門医の診断を受けるよう助言。
同年12月、
ADHD(注意欠陥・多動性障害)と診断されたという。
厚生労働省の虐待対応の指針は、
発達障害は育てにくさにつながり、
虐待の原因になる可能性を指摘。
同省は、児相に家庭への支援を求めている。
筑波大が18年に全国の児相に実施した調査では、
虐待の要因として
「発達障害疑い」が11・4%あり、
「不明」などを除くと最多だった。
児相は事件が起きる21年9月までの2年半に
彩容疑者と約20回面談していたが、
「軽度」とのリスク判断を変更せず、虐待を防げなかった。
児相は、
詳細な支援や指導の内容について
「答えられない」
としている。
橋本和明・花園大教授(犯罪心理学)の話
「あってはならないが、親が発達障害の特性を理解できず、
育児に悩んで孤立した結果、虐待に及んだり、
交際相手に過度に依存して
虐待を止められなかったりすることがある。
周囲の支援が必要で、
児相の対応や虐待リスクをどう判断していたのか、
検証で明らかにするべきだ」
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