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発達障害グレーゾーンの子のための子育てメソッド
を伝える株式会社 パステルコミュニケーション
(東京都豊島区、代表取締役:吉野加容子)
の、公認心理師で
発達科学コミュニケーションマスタートレーナー
の今川ホルンが、新刊
『ことばが遅い自閉症児のおうち療育実践編 脳を育てるあそび77』
(パステル出版)
を12月3日に全国書店にて発売いたします。
厚生労働省の統計では、
発達相談・療育ニーズは 10年で約2倍
に増加。
一方、療育施設の不足から“ 待機療育
”が問題になり、
・月1〜2回しか通えない
・家でもっとできることを知りたい
という家庭が全国で増えています。
その中で、**家庭でできる「おうち療育」
への関心が急速に高まっています。
■ 遊びが療育になる ― 脳科学が明らかにした「子どもの伸ばし方」
「発達科学コミュニケーション」は、 脳科学・心理学・教育学 を基盤にしたコミュニケーションメソッドです。本書では、今川ホルンがその理論をもとに自閉症児のことばを“遊びで伸ばす実践法”を紹介しています。
自閉症の子どもは、「正しいこと」よりも「楽しいこと」で脳が育つという考えに基づいています。
遊びを通じて五感から刺激を受け、「できた!」「たのしい!」という体験がやる気ホルモン(ドーパミン)を分泌させ、脳の発達を加速させます。
親が笑顔で明るく関わることで、子どもの脳に良い影響を与え、発達のスピードを加速させます。 (脳科学の基礎研究より)
「ハーバード大学 Center on the Developing Child でも、幼児期の脳発達には“serve & return(良好な相互作用)”が重要だとされ、特に遊びを通じた親子のやりとりが脳を育てることが指摘されています。」
つまり、 親子で笑って遊ぶ時間こそが、言葉を育てる“最高の療育” になるのです。
■ 脳が育てば、ことばは伸びる!
自閉症児がことばを話せない理由は「脳の準備がまだ整っていないだけ」
本書を読むと、ことばの遅れに悩む親の不安は、脳の土台を育てれば根本から解決できるという視点に変わります。
脳を育てて、ことばを伸ばす「あそび」の大事さを知ることで、訓練ではなく、日常で楽しく“遊び”なら自然に脳を伸ばすことができるようになります。
著者自身、長女の自閉症子育てに悩む中で「遊びこそが一番子どもに届く」と気づいた経験を持ち、
本書にはその実践知が詰まっています。
「ことばが増えるって、こんなに楽しい!」 そんな毎日を届けたい一冊となっております。
■ 本書の特徴 ― 自閉症児550組以上の支援から生まれた「本当に効果のあった遊び」だけを収録
では、実際にはどんな遊びが効果的なのでしょうか?
著者は、自身の自閉症児の子育て経験と、これまで550組以上の親子の言語発達を支援してきた臨床経験をもとに、 実際に“ことばが伸びた”遊びを厳選し、77種類を、言葉の発達段階ごとにわけ、わかりやすく解説し掲載しました。
この本のポイント
・すぐマネできる!実際に“ことばが伸びた”あそび77
・脳の発達の仕組みから、ことばが育つ理由がわかる
・発達の悩みや特性に合わせたあそび方が見つかる
・特別な教材やおもちゃは不要! 家にあるもので今日からできる
本書は、前作『ことばが遅い自閉症児のおうち療育』の実践編として、
親子で実際にあそび、ことばが伸びた
“効果のあったものだけ”
を集めた初の実践ガイド
です。
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[PRTIMES]
ことばが遅い自閉症児のおうち療育実践編 脳を育てるあそび 77 / 今川ホルン 【本】
あそびからことばを増やす。
難なく成長が図れそうですね。 ☄
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