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2026.09.19
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カテゴリ: 仕事




ルールは「人をいじめないこと」だけのパン屋さん
 障害ある人が自然体で愛され16年




横浜市緑区の団地で、
知的障害のある人たちが
調理や接客をするパン屋が人気だ。

特別支援学校の教員だった高崎明さん(77)
が退職金を投じて2010年に始めた。

障害の有無にかかわらず
一緒に生きる楽しさを伝え続けて16年。

「なんとなく障害者を遠ざける空気が、
彼らの周りから変わってきている」
と手応えを語る。



「おいしいパン、いかがですかー」。

8月中旬、木々に囲まれた団地「霧が丘グリーンタウン」
の1階にある就労継続支援事業所「カフェベーカリーぷかぷか」。

レジに立つ男性が元気よく呼びかけていた。

「全粒粉は珍しいですよね」
とお客さんもにっこり。

帰り際には今度は女性が
「握手しよ」と近寄っていく。

この日は親子連れや若者らの客足が途切れず、
隣町から夫婦で訪れた女性(68)は
「素材にこだわったパンがおいしい。
接客がかわいらしくて温かい雰囲気がある」
と語った。

店を運営するのはNPO法人「ぷかぷか」。

知的障害のある20~40代のメンバーが法人職員と協力し、
調理や接客、
手書きのイラスト付きのメニュー表作成まで担当する。

店の隣には、国産野菜を使った総菜や弁当の店、
メンバーが独自の感性で手がけた
アート作品を販売する店が長屋のように連なる。


◆高崎さんの実「自分自身も楽になった」

 「ここに来ると心と体がゆるむ。彼らの力ですよ」
と話すのは法人の理事長を務める高崎さん。

初任校から定年まで約30年間、
神奈川県内の特別支援学校に勤めた。

特に配属を希望したわけではなかったが、
「行ってみたら、まあ毎日、面白かった」
と破顔する。

(会員限定記事です)

​ [東京新聞] ​




これからも継続して頑張って欲しいですね。

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Last updated  2026.10.09 05:51:43
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