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昨日の続きです。
月讀宮ですが、ここにおまつりされいるのは、月讀宮(つきよみのみや)に天照大御神(あまてらすおおみかみ)の弟神である月讀尊(つきよみのみこと)、月讀荒御魂宮(つきよみのあらみたまのみや)に月讀尊荒御魂(つきよみのみことのあらみたま)、伊佐奈岐宮(いざなきのみや)に伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、邪佐奈弥宮(いざなみのみや)に伊弉冉尊(いざなみのみこと)です。
(神宮庁の資料をもとに書いているのですが、漢字が難しく、変換作業が面倒です)
荒御魂とは、神の御魂の穏やかな姿を「和魂(にぎみたま)」と申し上げるのに対して、時にのぞんで格別に顕著な御神威をあらわされる御魂のお働きを「荒御魂(あらみたま)」と言うそうです。伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)に関しては、今更、いう必要はないと思いますが、天照大御神と月讀尊の親神です。
パワースポットだということも知らずに、とにかく、お参りをさせて頂きたいとの思いだけで月讀宮に行こうと決めていたのです。
場所は外宮と内宮の中間にあり、おかげ横丁から歩いて20分程度なのでおかげ横丁で食事を済ませてから月讀宮に向かいました。
新調した携帯電話にはGPS機能が付いているので、それを頼りに月讀宮に行こうと思っていたのですが、初めて使う携帯のGPS機能、取扱説明書を真剣に読んでいなかったので思うように操作ができません。 しかも携帯電話の電池の消耗が著しく、充電量も一気に減ってしまいました。 もしもの時を考えてPSPも持参していたので、そちらのGPSを使おうとバッグから取り出すとGPSソフトは持ってきていたのですが、GPSレシーバーとワンセグアンテナを間違えて持ってきていたのです。 当たり前ですが、GPSソフトがあってもレシーバーがないと位置特定が出来ません。
改めて自分がドジな人間だということを認識してしまいました。
少し、遠回りはしたものの、無事に月讀宮に到着!鳥居をくぐると、そこはまるで別世界のように空気が違います。 その空気は外宮や内宮とも違い、刺してくるような空気とでもいえるような冷たさすら感じるのです。
高千穂の秋元神社の空気も緊張が必要なほど張りつめた空気でしたが、月讀宮の空気はそれとも違います。
昼でも薄暗く感じる参道を抜けると4つ宮が整然と並んでいます。東から西へと月讀荒御魂宮(2)、月讀宮(1)、伊佐奈岐宮(3)、邪佐奈弥宮(4)と並んでいるのですが、参拝は番号の順にするのが一般的とのことなのでそれに従い、それぞれの宮の前で祝詞を唱えました。
3番目の伊佐奈岐宮の前に移動したときには周りに参拝者の姿はなくなり、柏手も気持ちがよいほど、音の目に入り、驚くほど澄んだ音が境内に響くのです。 そして4番目となる邪佐奈弥宮の前で柏手を打った時、右手の伊佐奈岐宮の方向に何かの気配を感じたのですが、敷き詰められた玉砂利を踏む音が聞こえなかったので、勘違いだろうとそのまま祝詞を唱えたのです。 祝詞を唱え終え、鳥居をくぐる時に一礼してその日、予定していた参拝を終えました。
その時です!連れ合いが伊佐奈岐宮を示しながら「神官の服装をした人がお宮の横を通った」と言い出したのです。 「2メートル程の距離だけど絶対に人が通った!」と云い張るのです。
私は祝詞を唱えることだけに集中していたので、その姿は見ていないのですが、何かの気配だけは感じたのは事実です。その正体が何であれ、外宮から内宮、そして月讀宮と参拝が出来ました。
ありがとうございました。