あま野球日記@大学野球

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2007.09.02
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カテゴリ: 大学野球
今日の東都大学リーグ。
第2試合の 東洋大-國學院大 。國學院が4-3(延長10回)
で昨日の雪辱を果たし、勝ち点は明日(3日目)に持ち越された。

東洋大・ 大場翔太 (4年・八千代松陰高)は、延長10回途中に
3番手で登板。1/3回を投げた。
球数 8、打者 2、被安打 1、奪三振 1。
勝敗はつかなかった。

そして、第3試合の 立正大-青学大
立正大を破り、勝ち点を挙げた。

立正大
青学大
×


立正大の7番・ 越前一樹 (1年)と青学大の7番・ 下水流昂
(1年)は 横浜高 時代のチームメイト。昨夏の甲子園に一緒に
出場している。

06年8月6日。
甲子園開幕の初日、第3試合。
大阪桐蔭高 と対戦した好カードだったが、スコア6-11と
予想外の大敗を喫した。

横浜 100 010 013 =6
桐蔭 000 200 45X =11


放し、8回には 謝敷正吾 (現・明治大1年)、 中田翔 (現・大阪
桐蔭高3年)の連続本塁打などで5点を加え、勝負を決めた。

打力で神奈川県大会を勝ち抜いてた横浜高、バントミスや失策が
が完全に裏目に出た。

この試合、横浜高の先発はエース・ 川角謙
昨秋のドラフトでプロに行くかも?との噂もあったが、現在は
下水流と同じ青学大の1年生。背番号「15」を着けているようだ。




もうひとつ。

今日の立正大戦、4回に2点本塁打の決勝打を放った青学大の
9番打者は 日置和宏 。埼玉にある 栄東高 の出身(埼玉栄高とは違う)。

日置が高校3年だった04年、進学高の栄東高は快進撃を続けた。
3回戦では、優勝候補のひとつ 春日部共栄高 もなぜか(失礼!)
破り、準々決勝まで進出した。

さすがに 浦和学院高 には0-11(5回コールド)で大敗したが、
日置は2番手として、その試合に登板していた。



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Last updated  2007.09.02 21:34:05
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