あま野球日記@大学野球

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2008.03.23
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テーマ: 高校野球(3735)
カテゴリ: 高校野球
140km前後の速球と鋭く落ちるスライダー、
たまに抜いたようなカットボールを散りばめ、
聖望学園高の 大塚椋司 投手は、徳島・小松島高
を完封で下した。


■聖望学園高 2-0 小松島高■


マウンドに立つ大塚には、つねに笑顔があった。
八重歯がきらりと光った表情は、ボクの子供の頃
の友人・フジモトくんにそっくりだった。


大塚椋司



数試合を観戦した。その中には当然、聖望学園高
のカードも見ていたが、恥ずかしいことに大塚
投手のことはまるで記憶にないのだ。投手名も
スコアブックには大塚ではなく、「大久保」と
書く失態を演じていたしょんぼり


今日の試合での好投は、ここ数年の甲子園において
白星のなかった埼玉にとっては朗報だ。実力的には
全国レベルに引けを取らないはずの埼玉高校野球、
この勝利にキッカケに甲子園でめいっぱい暴れて
ほしいものだ





調べてみた。


センバツで最後に勝ったのは、なんと5年前
03年、花咲徳栄高が三回戦で ダルビッシュ有
(現・日本ハム)を擁する東北高にスコア10-9
でサヨナラ勝ちした時。


福本真史 (現・TDK
千曲川、明治大)。そして準々決勝に進出したが、
アン 投手(現・東芝)のいる東洋大姫路高に、
引き分け再試合の末に敗れ去った。


ちなみに夏の大会、最後の勝利は04年。
埼玉代表で甲子園に出場した浦和学院高、初戦で
広島商高に勝利したものの、2回戦で中京大中京高
にスコア4-6で敗退している。


当時、浦和学院高のエースは 今成純太郎 (現・かずさ
マジック)、バッテリーを組んだ捕手は 今成亮太
(現・日本ハム)だった。


一方の中京大中京高には、現・法政大の 伊藤暢啓 主将
亀谷信吾 らがいた。



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Last updated  2008.03.23 19:09:27
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