この試合もドラマは8回に起きた。
■川越初雁高 8-4 川越東高■
東高 000 301 000 =4
初雁 000 002 06X =8
プロ野球出身者がアマチュア野球で監督し実績をあげている。
元・読売の投手だった 高橋良昌
氏は中央大の監督となり
東都大学・1部リーグに昇格を果たした。
元・広島監督の 古葉竹識
氏も東京新大学リーグに所属する
東京国際大の監督となり春季リーグで善戦した。
川越東高の監督も、元プロ野球・ヤクルトの投手だった
阿井英二郎
氏。
今日の試合、阿井監督が率いる川越東高の勝利は目前だった。8回表を終了した時点までは・・・。
ところが8回裏、スコア2-4で迎えた川越初雁高の攻撃。
この回先頭の2番・ 清藤誠一
がレフト前ヒットで出塁したことで
流れが変った。3番・鈴木翔太がライト前安打で続くと、
背番号20ながら4番を打つ 与那嶺
大樹
が、
レフトポールに当たる3点本塁打を放ち逆転。
川越初雁高、その後も四死球や安打を絡めて得点を重ね、
一気に勝負を決めた。
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