あま野球日記@大学野球

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2008.07.14
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テーマ: 高校野球(3735)
カテゴリ: 高校野球

桑田真澄 投手の息子さん、 桑田真樹
昨日、高校野球デビューを果たしたそうだ。


学校は西・東京の名門・桜美林高。
1年生ながら背番号「9」を背負い、代打で出場した。
大会直前にヒジを故障しなければ、先発メンバーに
名を連ねるほどの逸材なのだ。


野球センスは父譲り。 片桐幸宏 監督も実力を認める。
「パンチ力があって逆方向にも強い打球が打てる。
名前で使っているわけじゃない」 
日刊スポーツ)


桑田真樹という名前を聞いて思い出すことがある。
彼がボーイズに所属していた頃、初めて打った本塁打の
記念球を、すぐさまアメリカでメジャー挑戦を続けていた父
に送っていたこと。


テレビのドキュメンタリーで見たのだけど、
その記念球を、父・真澄は大事そうに両手で包み、
目に涙を浮かべていた。 


このシーンを見て、ボクは桑田ファンになったのだけど、
「清原某の復活のために、ぜひ彼の打撃投手を務めたい。
そのために今でも投球練習を続けている」
という
桑田発言があったことを知り、


どうにも美談すぎて、
「あまのじゃく」のボクは鼻白むものを覚え、
この桑田という人のことが、再びわからなくなったんだよしょんぼり



そして埼玉高校野球、こちらも父子のこと。


今日は大会がお休みだけど、昨日勝利した大宮西高の
鈴木久幹 監督にまつわる記事がスポーツ紙に出ていた。


大宮西高、埼玉県内では公立強豪校のひとつに数えられる。
ただ監督の長男は現在慶應高の4番を打ち、二男は1年生ながら
早実でベンチ入りしていて、父子が会うたびに
「甲子園に一番遠いのはお父さんだね」
と父親は、息子たちにからかわれているらしい。


実は、ボクは彼ら兄弟のことをリトルリーグ時代の頃から知っている。
そのセンスの高さは、当時から少なからず評判の存在だった。
彼ら息子2人たちにも期待したいし、お父さんが監督を務める
大宮西高にも、ぜひ甲子園を目指してほしいと思っている大笑い

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Last updated  2008.07.14 23:18:48
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