あま野球日記@大学野球

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2014.02.04
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テーマ: 高校野球(3850)
カテゴリ: 高校野球
■発表後すでに時間が経っていますが、来月始まるセンバツ大会について。

ボクが一番気になる東北地区の代表校<2校枠>は、東北大会で優勝した光星学院八戸と、準優勝の東陵に決まりました。そして補欠校<2校枠>は、準決勝で東陵に敗退した青森山田(補欠1位)と、準々決勝で東陵に敗退した角館(同2位)が選出されました。

あれっ? すでにお気づきの方もいらっしゃるでしょう。通常、補欠校は準決勝で敗れた(=ベスト4入りした)高校が選ばれるはずです。準決勝に進出し敗退したのは青森山田と花巻東でした。しかも花巻東は光星学院八戸に僅差の敗退だったため、試合結果からいえば、むしろ(補欠1位)花巻東、(同2位)青森山田が妥当だったと言えます。なのに、なぜ花巻東は補欠校に選出されなかったのか? 



■その理由をいろいろ調べましたが、各スポーツ紙は「花巻東は、東北大会の準決勝(対光星学院八戸戦)でラフプレーがあったから」と記すのみ。もちろん、この「ラフプレー」と言われる一件は知っていましたが、それが理由と言われても、何が何だかよくわかりません。

センバツといえども選考の基準は試合結果にあるはずです。にもかかわらず、たったひとつのプレーをわざわざ持ち出しすのか。そして思い出したのは、昨夏の甲子園であった「カット打法」や「サイン盗み疑惑」をめぐる高野連の一連の対応でした。昨夏以来、ボクは高野連の花巻東への対応に不信感を持っていたため、「またかよ!」との思いが一層募りました。



■ボクの不満は増す一方でしたが、つい先日、高校野球ドットコムの記事を見つけたことで、少し不満を和らげることができました。

「東北大会準決勝で八戸学院光星に惜敗した花巻東について報道陣から質問があり、(高野連)委員長は、準決勝で花巻東にラフプレーがあったことが理由であると明言した。また、一昨年の18Uであった米国チームのラフプレーを踏まえて、これは人命に関わることだと話した」

そして高野連の発表だけでなく、記者氏は自身の考察も記事にしていました。以下に要約。



「過去に起こってしまったラフプレーが今、悪いかどうかを問うのではなく、これからラフプレーでケガを引き起こさないためにはどうすれば良いかを選手も考えるきっかけにして、野球に取り組んでほしい』というメッセージが込められているように思えた」




■かつてあった米国チームのラフプレーと同列で語るべきかは議論の分かれるところでしょうが、命・安全を第一義として「過去に起こってしまったラフプレーが今、悪いかどうかを問うのではない」という記事は、ボクの積もる不満を和らげてくれたのは確かです。高野連の真意も同様であると願いたいものです。

さあ、過去のことは忘れて、ぜひ夏こそは花巻東に甲子園出場を勝ち取ってほしいものです。下の写真は昨夏、新花巻駅に掲げられた横断幕です。今年も同様の横断幕が掲げられることを祈ります!




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Last updated  2014.02.06 03:26:13
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