あま野球日記@大学野球

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2018.04.15
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カテゴリ: 大学野球


まず第1試合の慶應義塾大ー東京大では、昨年の大阪桐蔭主将だった慶應・ 福井章吾 (1年)が代打で出場するとさっそく右前適時打。さっそく初打席、初安打、初打点を記録。木製バットへの対応に苦しみ、つい一週間前まではBチーム。開幕に合わせるようにベンチ入りを果たしました。

続く第2試合の立教大ー早稲田大戦は、両チームから多数の大阪桐蔭OBが勢揃い。

立教・ 田中誠也 (3年)は相変わらずテンポよい投球で勝利投手となり、開幕投手の重責を果たしました。7回1/3、93球、被安打4、奪三振7、与四死球1、自責点1は見事。 「ベンチでは大阪桐蔭祭りやなぁ!と声があがっていました」 と。また、立教の4番も大阪桐蔭OBの 三井健右 (2年)、8回に決勝適時打を放ちました。

対する早稲田は、三井と同期の 吉澤一翔 (2年)が先発出場。さらに9回には昨年センバツ優勝の原動力となった 徳山壮磨 (1年)と 岩本久重 (1年)バッテリーが揃って出場し、「大阪桐蔭祭り」に花を添えました(笑)。​​​​​​

大阪桐蔭旋風は時を越え、舞台を甲子園から神宮に移して益々吹き荒れそうです。




※2017年センバツ・決勝戦(NHK)より。上から順に。

(写真1)大阪桐蔭、優勝決定の瞬間

(写真2)結果スコア

(写真3)徳山壮磨

(写真4)岩本久重。この大会は骨折のため記録員としてのベンチ入りだった

(写真5)主将・福井章吾




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Last updated  2018.04.15 08:41:28
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