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4月25、28日のテンヤタチウオ ボウズ×2 2024-17,18 こんばんは。4月25日と28日は少し前に太刀魚の釣果をsnsで見つけたので箱崎埠頭へテンヤタチウオ釣り(とあわよくばコウイカ)に行ってきました。釣果の件数はごくわずかですが冷凍庫の隅っこから半年~3か月前の使いかけ冷凍キビナゴが複数出てきたので、それを消費するつもりでダメ元釣行です。使いかけがあるのを忘れてどんどん新しいのから使ったりしてこうなってしまいました。まずは25日木曜日17:30開始天気は良く右から緩い風、いつものように水は少し濁っています。最初に肩慣らしで少しソルトルアーを投げてみますがアタリはしませんでした。続いて邪道餌木に冷凍キビナゴをセットして投げてみますが、これもアタリ無し。ほどなくしてテンヤタチウオを開始です。快適波止タチウオテンヤのSSサイズとパニックタコベイト、ワイヤーリーダー使用。しばらく投げたりしゃくったりして何の変化もないまま時が流れ18:36アタリは感じませんでしたがキビナゴがもじゃもじゃっと齧られていました。底をずる引く感じだとこうなりました。ほぼ同じくして夫のテンヤではブルブルっとアタリが立て続けて4,5回あったそうで、私のと同じような小さくもじゃっと噛んだ後から小さめのコウイカ??と推測。しかしずっと底の方をゆっくり誘っていた夫ですがスパッと切られていたキビナゴもあってタチウオもいるっぽい。その後もわたしはアタリは感じず、イカっぽい齧り跡が1回。エサのコンディションが悪いのでワイヤーの後ろや頭の方から崩れるのですぐに取り換えキビナゴを消費していきます。テンヤを投げ底まで沈め、ビュンビュンしゃくって早巻きをしていると途中でテンションがなくなりあれ?あれ????重みを感じない。またやられた!ワイヤーリーダーもつけていたのにショックリーダーの方がスパッと切れていてテンヤもろとも痛いロストです。結び目がほどけたのかとも思いましたが切れ目はきれいでリーダーのよれもなくまっすぐでした。こんな元の方が切れるなんて・・・テンヤの方を食ってくれればいいのに、とモヤモヤしつつ「これはチャンスかもしれない」と気を改め、短くなったリーダーに再び新しいテンヤとワイヤーをセット。ssサイズはもうないのでsサイズの波止テンヤを取り付け、タコベイトもないので代わりにフラッシャーを取り付けました。が、重さが変わると巻いたりしゃくったりの感触がだいぶ変わってしまって、以降、アタリもエサの変化もなく20時終了。タチウオの気配はすれどその姿を見ることはありませんでした。続いて3日後の昨日、4月28日日曜日もリベンジとキビナゴ消費のため箱崎埠頭へ。同じく17:30開始です。天気は曇り。右から微風。水はかなり引いていて濁りは前回より濃い感じがしました。最初は邪道エギを何回か投げましたが何の反応もなくすぐテンヤを開始しました。今回は小さくて短いテンヤを使いトレーラーフックを装着しました。潮が引きすぎているからか全くアタリがありません。私はよくしゃくるのでキビナゴはすぐベロンとはがれてくるので何度も付け替えて投げています。前回よりも渋い。19時を過ぎてやっと初めてのアタリ!また早巻きをしていたら途中で、ふーっと横に持ってかれる感覚があって餌がスパッと切られていました。タイミングを同じくして夫にもアタリがあったようですがこれも掛からず。一瞬小さいタチウオが入ってきたような・・・?灯りの下で多数の魚影がみえています。ボラかシーバスかシログチか?体高があるので太刀魚ではなさそうですが一時ジャンプもしばしばあって活性が上がったのですがテンヤに掛かるような魚ではなかったようです。今回も20時終了でした。アタリは1回で、渋かった前回に輪をかけて渋かったです。コウイカっぽいアタリがなかったのは残念でした。古い冷凍キビナゴもこれで使い切ってしまったので、もうしばらくは太刀魚釣りには手を出さないでしょう。去年は春先に指二本大が2匹釣れた後は坊主連チャンでした。とはいえスーパーでキビナゴが売っていたらついつい「釣り餌確保」と思って買ってしまうのでまた魔が差すかもしれないですね・・・今度はコウイカを一本勝負で狙った方がいいかもしれません。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年04月29日
4月23日 今年2度目のフカセ釣り 2024-16 こんばんは。先週のフカセ釣りではまずまずの漁獲が得られ、煮付け、刺身、そして塩焼きと十分にクロ(メジナ)の味を堪能できました。夫は特に塩焼きが旨かったと言うので今回は両実家にもおすそ分けしようじゃないかと昨日、4月23日火曜日は再び豊漁を期待して西浦へやってきました。16時前釣り場へ着き、潮がだいぶ引いていて偏光グラス越しに底まで見えますが、魚は小さめのボラの群れしか見えませんでした。まったりと準備をします。天気は曇り、左から弱い風。雨が降るかもしれないので合羽を羽織ってきました。風が冷たいのでニット帽とネックウォーマーも持ってきていたのでだいぶ助かりました。仕掛けは前回と同様、今回は最初から2人で釣るつもりで、夫も同じタイプの仕掛けを使用します。エサは砂ゴカイですが、オキアミも用意してきました。撒き餌は夫にお任せで、さあ一投目!すぐにウキに反応があり少し沈みました。竿を立てて合わせると1匹目はおなじみの手のひらサイズのコッパグロ。本来ならばリリースのはずですがエサと針をすっかり飲んでいて小さい口を広げ針外しを突っ込んで何とか針は外れたんですが死んでしまい…これならオキアミの方がいいのかな?と2投目はエサを変えると夫に当たり、竿を置いてスマホで撮ろうとしていたら私の方にも当たりあれよあれよといううちオマツリでしかもピンボケちっこいメバルが両方の針に掛かりこんがらがって上がってきました。これに懲りて餌はまた砂ゴカイに戻して釣ることにしました。撒き餌の下でコッパグロがぐるぐる回っているのが見えます。2匹目はさっきよりちょっとだけ大きく、とりあえずキープ。しかしその後も虫エサでも小メバルが食って来ます。薄暗いとメバルの活性が上がるのか?ウキは沈むのですがあわせても掛からず、エサをちぎられることが増え、1度はアタリもないままハリスを切られたりとエサ取りの小魚、フグ?に苦戦します。エサ取りのこのサイズはさすがに小さすぎるのでその場でリリース。餌を長く付けるとちぎられスカ。ちぎって短く付けると不自然なのか全く当たらない。そんなこんなしながらも潮が満ちてくると少し大きい魚影も見えだしました。アワセも早くしたり待ってみたりといろいろやりながら浅い当たりの後ゆっくりとウキが沈んで・・・17:41やっといいサイズが掛かりました。夫もいいサイズが釣れています。これは一際よく引き、手前の段差に潜られて危うくラインを切られるところでした。ハリスに傷が入ったので結び替えです。やっといいサイズが釣れ出したというのに小雨が降りだしたので荷物の雨対策にも手を取られ出鼻をくじかれ焦ります。やはりこのあと10分くらいが時合だったようで、コッパグロも何匹かリリースしつつ2人で23cmくらいの足裏サイズがぽろぽろ釣れ虫エサがなくなってからオキアミに変えましたがそれでも釣れたので最初からオキアミでもよかったかな?雨は少し降ってすぐ止みましたが、まあ合羽のおかげであまり寒い思いをせずに済みました。その後はまた手のひらサイズに戻り・・・アタリはしだいに小さく、暗くなるとまた小メバルしか釣れなくなり急に海面がパチャパチャするなあと思ったら最後はカタボシイワシで18:30終了でした。元気のいいコッパグロをリリースし、締めるのも夫に任せて一足先にクーラーとバケツ以外の荷物をまとめて車へと急ぎました。ずっとトイレを我慢していたのでした。駐車場にトイレが設置されて有難いことです。釣果20~24.5cmのクロが7匹。針外し失敗のコッパグロが15.5~18cmで4匹。最初の針を飲んだコッパグロだけ尾長でした。(下から2番目のちょっと青っぽいの)23.5,24,24.5cmと前回を上回るサイズも3匹釣れ、これで両実家におすそ分けも叶います。昨日帰ってからせっせと下ごしらえしました。うろこを取りえらと内臓を取り、洗って拭いて粗塩を振ってと・・・10匹を超えるとその日に捌くのも疲れますね。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年04月24日
4月18日の西浦フカセ釣り まずまずの釣果 2024-15 こんばんは。前回釣行の野北で短時間ではありましたがコッパグロの群れがうろついていたのが見られたのでそろそろクロが狙えそう・・・・ということでおととい4月18日木曜日は西浦へフカセ釣りに行ってきました。天気は良く波も穏やかで釣り日和ですが黄砂だかPM2.5だかで空気は白くかすんでいました。16:30開始。仕掛けはほぼ夫が用意してくれていて、まずは私が竿を伸ばし糸と針を結んでエサを付け投げる係で、夫は撒き餌を作ってよい所に打ってくれるといった具合に二人力を合わせてクロを狙います。仕掛けは飛ばしウキが全遊動で次にからまん棒、アタリウキは固定の2B、ガン玉も2Bハリスは0.8号で針は最初は中くらいのネムリ針を結びましたが何度やってもうまくエサがつけられないので小さい普通のグレ針に結び変えました。つけエサは砂ゴカイです。タモを忘れたのでもしボラや大物が掛かったらハリスが切れる事と思います。仕掛けを投げるとタイミングよく夫が撒き餌を打ってくれます。撒き餌はパン粉主体です。すぐにウキに反応があり何度か浮いたり沈んだりした後クイッと合わせて15、6センチの小ぶりのクロが2連続。小さいですが狙い通りクロがいるようで安心しました。それからたまにエサを取られたりしながらも手のひら大のも釣れ始め小さいのはリリースして釣っていきます。しばらくすると群れが寄ってきたようでちょっと型のいいのも釣れました。手で計って23cmくらい。時合が来たので夫ももう一本の竿を用意して投げて、柄杓と竿の二刀流です。夫の1匹目も同じくらいのクロ。夫は中通し竿で仕掛けは半遊動ウキだそうで、私の仕掛けに比べて合わせにくいようで何度か大きいアタリをバラしていました。下手な私に使いやすい方を貸してくれたのでしょうね。夫の奮闘を横目に私も、自分で撒き餌を打ってみますがかなりばらけ気味。それでも少し流すと当たってまた同じくらいの。しかし、やはり夫が撒き餌を打ってくれた方が早く当たるようでした。私の撒き餌を打ちつつ自分も釣っている夫はグイグイ引いていて丸々したクロを上げていました。その後も2本の竿でそれぞれ釣って1匹?くらいは追加できたかと思いますが、だんだんアタリが減ってウキも深く沈まず、釣れてもリリースサイズのコッパグロ。18時を過ぎるとさらにアタリが小さくなりミニサイズのメバルがぽつぽつと釣れるだけ。魚種がすっかり変わってクロはどこかへ行ってしまったようでした。18:20終了です。釣果本命クロ8匹、21~23.5cm。すごい大物は釣れませんでしたが、食べごろのいいサイズが釣れ満足の行く釣りでした。全て口太でした。最大(長)は23.5cmで、次点の夫の2匹目のクロ23cm(唯一針を飲んで糸が出てたので見分けられました)ですが夫の釣った方が丸っと太って大きく感じました。上が夫が釣ったクロ。厚みがあり形も丸っこい。重さを量ってみると・・・私のが239g夫の方は258gとやはり肥えていました。捌いてみても他より明らかに身が厚く内臓脂肪で手がギトギトになり、肝臓も白っぽく脂肪肝?のよう。ハリスが切れなくて良かったです。今度はタモを忘れないようにしようと思いました。釣魚料理昨日の夜早速刺身と煮つけにしました。上が肥えたクロ、下は長いクロ、半身ずつ2段に並べました。上の方が身が白い。血合いの色も少し違いますね。上はねっとり柔らかく脂が乗っていて、下は身がしまっていてコリコリの歯ごたえと、プリプリの弾力を感じました。どちらも美味しかったです。まだ半身は冷蔵庫に寝かせているのでもう1日熟成させてみるつもりです。そして煮つけには肥えたクロの肝も一緒にしてみました。やはりクロは美味しい!残り3匹は塩を振って冷蔵しているので明日塩焼きになる予定です。そして11日に野北で釣ったアジはいつものように、アジフライと南蛮漬けでいただきました。ごちそうさまでした。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年04月20日
4月11日の野北アジ釣り 2024-14 こんばんは。約三週間ぶりの日記です。3月27日はちょい投げ、4月6日はアジングと釣りには行ってきたのですがいずれもボウズで大したトピックもなく写真は風景だけになってしまいました。4/6 夕方西浦でアジングも強風によるライントラブルで終了3/27 大岳海岸でキスを狙うもアタリ無し、夫がフグ13/27 帰りに箱崎埠頭でハゼを狙うもアタリ無し 前日の雨で少し濁っていたから?そして昨日、4月11日木曜日は手堅くアジを釣ろうと野北漁港へ行ってきました。16:20開始。私はアジング夫はサビキです。まだ明るいのでアジングはほぼ当たりなし。一回だけ岸壁でちっちゃいアブッテカモが突いてきましたが小さすぎて掛かりません。サビキはすぐに当たりウキが沈むのですがなかなか掛からず苦戦していました。アワセを入れるようになってからはうまく釣れ出しています。最初の2匹アジの群れは行ったり来たりしています。潮が引いて足元の海中もよく見えるのですがワームには目を止めません。17時ごろから雨が降りだし、夫が合羽を取りに行っている間私もサビキで鰺が何匹か釣れちょっと投げるとカタボシイワシも数匹釣れました。すでに夫のアジの釣果があったのでカタボシイワシは全部リリースしました。夫が戻ってからはまたアジングをやりましたが18時過ぎにアタリといっていいのか?微妙に突かれた感じがしましたが掛かりませんでした。もっと暗くなったらアジングも釣れるかな?と思いましたが、夫がサビキで十分鯵を釣ってましたので粘る必要はないと思いなおし18:20終了です。釣果マアジ16~19センチが33匹で、マルアジ16センチ1匹が混じっていました。すべてサビキの釣果です。リクエストは「いつもので」ということで今夜はアジフライ、残りは明日南蛮漬けにしようと思います。釣魚料理3月22日に日田で釣ったヤマメとアマゴは全部塩焼きにしていただきました。美味しかったのでまた食べたいですね。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年04月12日
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