先日、 船橋駅前の上海家庭料理「謝謝」
に息子と行ったときのこと。
ここは 今年行ったクラス会
で再会したBFお薦めのお店。
秦万里子さんのコンサート
の打ち上げでもお世話になりました。
とにかく美味しくてお財布にもとっても優しいお店です。
社長がいたので相談し、お料理を決め、美味しく頂き始めると
またふらりといらして、しばし歓談。
社長は中国から20年ほど前に日本へいらしたそうです。
20数年前の中国・・・
文化大革命
(1966~1976年)の終焉が頭をよぎりました。
息子にいろいろ話してくれました。
夢、やりたいことは何か
それが決まったら、諦めてはいけない。
でも夢を実現する事とは別に働いて自立しないといけない。
自分でご飯を食べられるようになること。
そのための仕事は選ばなければ、たくさんある。
社長は日本へきてプライドをすてることからはじめたそうです。
社長は国家資格をもおもちだったようです
。
そしてやろうと思ったことが決まってからは
とにかく一生懸命考えて努力するのみだったとか。
今は都内も含め4店舗のお店をもち、
オーナーとして悠悠自適に暮らせるでしょうに
お店に顔をだし率先して働く姿勢は変えていないのです。
こちらのメニューはそんな社長の気持ちたっぷりの
よそとは違う上海家庭料理。
旬の素材を自在に組み合わせて作ってくれるおまかせは
「一期一会」ということばをあてはめたくなるような一皿で
ひとりひとりのお客さんを大事にしてくれている
そんな気持ちが伝わってきます。
社長より息子にひとこと!
「君はお母さんより先にお箸をつけたね、みてたよ。
これは中国では絶対許されないことだよ」
わたしも、つい、息子達に「食べなさい」と
うながしてしまっていることを反省しました。
「さあ、いただきましょう」と手を合わせて、わたしから頂く事に。
そのほかにも社長のうちでは 子どもに(中学生)携帯はもたせない。
家族が揃う大事な時間だから食事のときはテレビはみない。
この仕事はこどもには、譲らない。
子どもは子どもで一から自分の夢を実現するよう努力させる。
子どもが「ぼく馬鹿だから」といったとき、社長は
「自分の子どもが馬鹿なんて悲しい。だからそんなことをいってはいけない。」
と話した事など いろいろな話をしてくれました。
息子はお料理もさることながら、社長のお話が薬膳のように
身体にしみたようで、ふたりしてとてもよい夜を過ごす事ができました。
「やっぱり儒教が根底にあるんだね」と息子がポツリと言いました。
息子には息子なりに 今の時代の混沌に戸惑い、
儒教の教えや武士道などに共感することがあるような傾向がみられます。
さて、そこでの一品「野菜と魚介類の炒め物」が、急に作ってみたくなり
真似ながら・・・でもありあわせで我が家流です。
お店のは、ごろごろホタテも入っていたし、
もちろんもっともっと美味しかったです。

悪友からレシピ~~という命令がありましたので
ここにこそっと追加します。
たいしたレシピではないのでみなさん美味しくアレンジしてくださいね♪
えび いか 青梗菜は さっと茹ででおき(同じお鍋で次々と~)
調味料(茹で汁少々、中華だし)、水溶き片栗粉を用意しておく。
フライパンに油をひき、ホタテを両面さっと焼き 引揚げ
油をすこし足して、たけのこ、青梗菜
魚介類をさっと炒め(ほんとに短時間)
作っておいた調味料を回しいれ
片栗粉でとろみをつける。
このときは、中華だしがなかったので、
醤油と塩・胡椒で味を調整しました。
ごはんに載せても美味しいです♪
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