プライベート英会話(Amy's)経営者個人日記

プライベート英会話(Amy's)経営者個人日記

November 11, 2004
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昔の思い出話の復活の声が高いので復活します。
前にアメリカでシェルターのこと書きました。その話のつづきです。
私は囚人達の微笑みから逃れると、屋根を求めて町をさまよいだしました。すると教会を見つけました。ここならきっと庇を貸してくれるだろうと門をたたきました。中では若い牧師さんがにこやかに迎えてくれました。
これならいけるかも。
「一晩泊めてください。」
と単刀直入に申し出た。すると急に顔色が変わって困惑してしまいました。
「屋根だけあればよいのです。寝袋ありますから。」
今考えればなんとも図々しい申し出だった。
「シェルターへいったらどうですか?」

牧師さんは頭を抱えてしまいました。
すると奥からメキシコ人系アメリカ人がやってきました。
私と牧師さんのやり取りを見て
「うちに来なよ。たいした家じゃないけど寝るところ位大丈夫だよ」
と嬉しい言葉。即決でお世話になることにした。
彼の名前はルチアーノゴンザレス。マフィア映画好きの方ならチャーリールチアーノの名前くらい聞いたことはあると思います。スペイン系のアメリカ人で小学校の先生をしているが、その日はたまたま教会にきていた。
彼は敬謙なキリスト教徒で困った人をみたら黙ってみていられない性分だった。
牧師さんもやっかい事が片付いたと嬉しそうに微笑んでいた。
自己紹介や何やらで、教会で働く人々を紹介してくれてピザもご馳走になった。
食事が終わると
「さぁ、はじめようか」

私も参加して手をつないでサークルを作ると、牧師さんが何かラテン語(多分)でもぐもぐ言っている。
これがミサというものか!
私はなんとも神聖な気持ちになって、皆にあわせてアーメンといったりした。
ジーザースクラーイスト、ジーザースクラーイスト
なんて簡単なフレーズの歌まで皆と一緒に歌った。


ミサが終わるとルーシー(ルチアーノゴンザレス)が
「じゃぁ、行こう」
と彼の車に乗り込んだ。
車はフォードのかなりのポンコツトラックで窓も開かない代物だった。

つづく

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Last updated  November 11, 2004 01:05:48 PM
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bakusou @ おはようございます 英会話で検索して来ました。 良かったら…

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