浅倉ユキ（あな吉）の、ゆるベジごはん

今日は、ナカバヤシさんのオフィスに寄って、クリアタイプ品切れ中の
あな吉ダイアリー（ナカバヤシ）＠ LOHACOの件、
確認してきましたよ～～

なんと。

週末に再入荷 されるそうです！！！　やった～～～♪
えーん、クリアがよかったのに～～～（涙）　と困っていた方は
もう少しお待ちいただければ、入手可能になりそうです。
そして、次の入荷時には、ぜひ再度売り切れる前にご注文下さいねっ。

あと、 「やっぱり見て確かめたい！」 って思っているかたも、
実は、多いでしょ？　わかってますよ～♪

だからね～～～　わたくし、みなさまのために
ナカバヤシの営業担当者さんにお願いしてきました！　

「リアルで実物が確認できる店舗情報を
　まとめて一覧にして、ブログ公開させてください」 って。

というわけで、数日後には、全国各地の
「あな吉ダイアリーを手にとって確認できるお店」 が
こちらにて発表できるかと思います！
お楽しみに～～～

ちなみに…リアル書店の中では

全国の丸善 さんに、かなりの率で置いてある！　ということも教えてもらいましたので
よろしかったら、お近くの丸善さんにお問い合わせしてみて下さいね♪

「いや、わたしが欲しいのはクリアじゃなくて、
カラフルなビニールカバーが付いたやつだよ？」という方は、
下記ですぐに購入可能ですよ！

LOHACO http://lohaco.jp/ksearch/?categoryLl=57&categoryL=5703&searchWord=%E3%81%82%E3%81%AA%E5%90%89

または、 ＡＳＫＵＬ http://www.askul.co.jp/p/9030360/

でどうぞ！

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さて、本日も あな吉ダイアリー（ナカバヤシ） について
くわし～～～く、レクチャーいたしますね♪

今回は、みなさまが「あな吉手帳術」に移行するにあたって
まず最初に記入すべき、 マンスリー（月間スケジュール） の
さまざまな特徴と使い方について、ご案内します

この、 「あな吉ダイアリー（ナカバヤシ）」 における、マンスリーの最大の特徴は、
ずばり、みっつ　あります。

【中央始まり】　【片面印刷】　 【ホリゾンタル】　 です！

なんのこっちゃ？？？
ですよね。

ではでは、それぞれ詳しくご説明していきますね。

【“中央びらき"だから、
　　ウィークリーとマンスリーを同時に確認できる！】

あな吉ダイアリーは、中央びらき。
ほへ？　どういうこと？？
と、首をかしげた方。はい、あなたは正しい。
なぜなら、「そんな手帳はあな吉手帳しか存在しない」から。

現在のあな吉手帳界隈で、これが常識化しているのを知っているのは
おそらく既存ユーザーさんで、
かつパルコのセットを購入された方か、最近の講座に出たことある方ぐらいかと
思います。はい。

（左側）にウィークリー、（右側）にマンスリー。
ここが、 手帳のまんなか、つまり「中央」 です。
このポジションこそが、
あな吉ダイアリー（ナカバヤシ） の 「ホーム画面」 に当たります。

　

あのね、ふつうの手帳では、マンスリーが冊子の前のほうにまとまっていて、
かたやウィークリーは、またちがうところにまとまっていますよね？
この仕組みですと、マンスリーとウィークリーの両方を使おうとすると、
「あっちひらいたり、こっちひらいたり」
と、常にパタパタすることになってしまって、
両方を照らし合わせるのがはっきり言ってめんどくさいし、
そんなことのせいで、見落としてダブルブッキングしちゃった！　なんてことになる
心配もある。

ところが！
一見ふつうのリフィルに見えますが～～　こだわりの 「あな吉ダイアリー（ナカバヤシ）」 。
この手帳なら、
上の画面の「中央ホーム部分」をスタートにして、
（左側）ウィークリー、（右側）マンスリーが配置されているので
このふたつを
常に同時に見ることができます！

ちなみに、マンスリーは右にめくると、次月が出てきます。
ウィークリーは左にめくると、次週が出てきます
（つまりこのウィークリー、一般のリフィルとは、挟み方も穴の位置も、逆なのです） 

なーんてたいしたことないように聞こえると思いますが（苦笑）これ、かなり画期的だと思うんですよね。

実際使ってみると、

「スケジュール全体を見渡す」マンスリー （右側）と
「当日の詳細をメモした」ウィークリー （左側）が、

同時に確認できるのって、
ほんっとに目に優しくて、脳に優しくて、便利なんです。

「でも、そのホーム画面を見つけるのが大変そう…」と思った方、手を挙げて～～～はい！　素直でよろしい♪

この中央にね、付属の３連じゃばらの 「やることシート兼ペンホルダー」 を
はさんでおくんです。これでパッとひらけますよ～　

では、この中央びらきをキープするための、ふたつめの工夫をお伝えしましょう。

【片面印刷だからこそ、“中央びらき"をキープできる】

この右側のマンスリー。もし両面印刷だったら、翌週はどっち向きになるでしょう？

現在、 「右側にあるマンスリー」 が、ひっくりかえったら…

そう、裏面の週は、 「左側に移動してしまう」 が、正解ですね。

それじゃ～、困る！

というわけで、

あな吉ダイアリー（ナカバヤシ） は、
マンスリー、ウィークリーともに、“あえての片面印刷"
なんです（裏はうす～く方眼入り）

（片面印刷なのは、手抜きじゃないんだよ～～）

この片面印刷なら、
終わる度にマンスリー、ウィークリーページを、外していくけば
常に１年中、"中央びらき"をキープすることが、できるというわけです♪

市販のシステム手帳リフィルでも、この 片面印刷タイプ は
ありそうで、意外と 少ないんですよ～～

これって、単純なようでいてメーカーさんにとっては、
倍の量の紙を使うので、 コストが上がる部分　 だったりするわけです…　
が、それでもナカバヤシさんは、あな吉手帳術」としての
便利さを追求して下さいましたよ～～～　

とはいえ。

講座で、「リアルあな吉手帳」を見たことのある方は
「むむ、ちょっと違う…？？？」と思ったはず。そう、実はわたしの現手帳は、 １ヶ月分見開きで、じゃばら にしてあるのです。

（パルコの手帳セットについている冊子を、クラフト紙にモノクロコピーして使用中）

うん、そうなのよ。
ほんとはねー、このじゃばらで作ってくださいって
ナカバヤシさんにお願いしてみたのですが、ダメでした。

その理由は
「半分に折って、その片側だけをもう半分に折り、穴あけ加工まで一括に行うことが
難しいらしく、 ものすごくコストがかかる 」
とのこと。
ここを折るだけのために、これ以上価格を上げるのはユーザーさんにとっても
うれしくないだろうと判断し、
結果として今回のような、半月分ずつ１ページの片面タイプとなったのでした。ちゃんちゃん。 

【時間管理には最適の、ホリゾンタル】

さて、片面印刷のこだわりをお伝えいたしましたところで
３つ目のこだわり、 ホリゾンタル についてご紹介します。

これはさんざん他の本でも、講座でも、書いておりますのでミミタコの方もいらっしゃるかもしれませんが、復習ということで～～～

マンスリーには、カレンダー状の ボックスタイプ と縦にリストのように並んだ ホリゾンタルタイプ がございます。

これは、 ボックス （カレンダー）タイプ。
このタイプに、こんなふうにスケジュールを書いていくと、
「毎日いそがしい！」
「予定がすぐにいっぱいになる～～～」　という
錯覚を起こしてしまいます。

ところが！　 ホリゾンタル （リスト）タイプに記入すると～～１日のほとんどが空いていることが、見て分かります。
「昼間は空いてるから、何やろうかな♪」となるわけですね。

ホリゾンタル は、時間管理のツールとしては、
ボックス よりもはるかにすぐれています。
慣れるまで、少々時間がかかりますけどね～～

さらに！
縦に分割すれば、自分の予定の横で「家族の予定」と「スタッフの出勤日」など
他の予定まで同時管理 することも可能♪

便利ですね～～～

というわけで。あな吉ダイアリー(ナカバヤシ）、マンスリーリフィルの３つのこだわりについて、ご紹介しました。

一見、ただのシンプルなリフィルのようですが実は、こだわりのポイントがいっぱい詰まっているのでした～～～

次はウィークリー、やることシートなどの解説もしていきますね。

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★荻窪での９月のゆるベジ料理＆手帳講座等、詳細確認はこちらから。
http://plaza.rakuten.co.jp/anakichi/diary/201308180000/