寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

2010.09.23
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テーマ: ニュース(96827)
カテゴリ: 時事&立腹
「FDに時限爆弾仕掛けた」 改ざん容疑の検事、同僚に
asahi.com

20100922k0000e040083000p_size5.jpg 大阪地検特捜部が押収したフロッピーディスクのデータが改ざんされた疑いのある事件で、証拠隠滅容疑で逮捕された主任検事の前田恒彦容疑者が同僚検事に「FDに時限爆弾を仕掛けた」と伝えていたことが朝日新聞の取材でわかった。データを書き換えた動機を示唆する発言とも受け取れるが、前田検事は逮捕後の調べに「誤って書き換えてしまった」と意図的な改ざんを否定している。(中略)

 検察関係者によると、今年1月に大阪地裁で開かれた村木氏の初公判で、FDに記録された最終更新日時内容が問題になった。このため、同僚検事の一人が東京地検特捜部に応援に行っていた前田検事に電話をかけ、「FDは重要な証拠なのに、なぜ返却したのか」と聞いた。これに対し、前田検事は 「FDに時限爆弾を仕掛けた。プロパティ(最終更新日時)を変えた」 と明かしたという。

 さらに同僚検事が、最終更新日時が「6月1日」と書かれた捜査報告書が特捜部の手元を離れ、厚労省元局長の村木厚子氏=無罪確定=の裁判を担当する公判部に引き継がれたことを伝えると、驚いた声で 「それは知らなかった」 と語ったという。

 こうしたことから、前田検事はデータを書き換えることで上村被告側を混乱させるほか、捜査報告書が公判に出なければ捜査段階の供述調書の補強になると考えた可能性がある。これらの仕掛けを「時限爆弾」と表現した疑いがある。(中略)

 前田検事がFDの最終更新日時を6月8日と改ざんしたとされることについて、検察関係者の一人は朝日新聞の取材に「検察側ストーリーに合う日時だ。だが、返却したFDがどんな形で表に出たら検察側に有利に働くと前田検事が想定していたのか分からない」と話す。


 ◇同じ改ざんでも「故意ではなく過失だ」と言っておけば「証拠隠滅」の罪にはならないらしいです。当然そのことをこの“容疑者”は知っているんだねぇ。そりゃ簡単に故意でやったとは言わんでしょう。…

 しかしながら「時限爆弾を仕掛けた」と「それは知らなかった」と彼が言っていたというのが事実であれば「過失だ」という供述は崩されます。つまり導きだしたいゴールが明確に在ってそのために意思を持って改ざんしたということです。

 これは朝日のスクープでしょうか、興味深い記事だと思います。


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最終更新日  2010.09.23 09:08:34
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