寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

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2025.04.05
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テーマ: ニュース(96833)
カテゴリ: 時事&立腹
トランプ大統領「日本は輸入米に関税700%」 発言は「誤り」
朝日新聞 2025年4月5日 7時00分

【トランプ米大統領の発言】



(4月2日、米ワシントンのホワイトハウスでの「相互関税」に関する発表で)



 トランプ米大統領が2日にホワイトハウスでの「相互関税」に関する発表で語った。江藤拓農林水産相はその後、報道各社の取材に「論理的に私も計算しても、そういう数字が出てこない。なかなか理解不能だ」と述べた。

一定枠超えた輸入米、1キロ341円の関税

 政府は主食である米や農家を守るため、米の輸入を原則認めてこなかったが、1995年に方針転換した。無関税で米を受け入れる最低枠「ミニマム・アクセス(MA)」を設け、現在は年間約77万トンを輸入し、米国が最も多く半分近くを占める。一方、この枠外で輸入した米には価格に関わらず、1キロあたり341円の関税をかけ、2024年度は今年1月末時点で991トン(暫定値)を輸入する。

 トランプ氏が示す「700%」の根拠は不明だ。しかし、日本政府は2000年代の世界貿易機関(WTO)の交渉で、米の国際的な平均価格を1キロあたり約44円とし、参考値で「778%」との高めの関税率を示したことがある。最初の設定が高ければ、交渉で関税率を引き下げても、一定の税率を維持し、輸入量を抑える狙いだったとみられるが、現在はこの数字は当てはまらない。

「トランプ氏にうまく使われている」

 元農水官僚で、国際貿易交渉に詳しい明治大の作山巧専任教授に関税率の試算を依頼した。農水省によると、直近の米国産うるち精米中粒種(23年度)の価格は1キロ当たり約150円で、関税率に換算すると227%と、トランプ氏が主張する「700%」には遠く及ばなかった。

 作山氏は「かつての交渉では日本が米を守るために高い関税率を示した。 それをトランプ氏にうまく使われている のでは」と指摘する。

結果判定=「誤り」

 政府は無関税で米を輸入する一定量の枠を設け、この枠外で輸入する米には1キロあたり341円の関税を課す。専門家が直近の米国からの輸入米の価格(2023年度、1キロ当たり150円)を元に、341円で関税率を試算すると、227%だった。

【朝日新聞;元記事は こちら




 強大な権力者というのは困った生き物だ。自分の持つ偏った情報が誤りであっても改めるこのなく自己の正当性を強弁してやり過ごしてしまうことができる。アベシンゾーもそうだった。わたしは不勉強で間違っているにも関わらず強弁するヤツが何よりも嫌い。この先約4年このオトコの独善っぷりを毎日毎日ニュースで見せられるかと思うと本当に憂鬱だ。





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最終更新日  2025.04.05 09:09:28
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