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歩いて15分ほどの国立中央博物館で、数日間行われたイベントの最終日。家族4人プラス昨日から来ている義母と5人で出掛けてみた。ブースがいくつかあって、それぞれ時間帯に分かれて出演団体のパフォーマンスを見たり、有料で何か物を作ったりするところもある。私たちは、十八技という、韓国の伝統的な武術の紹介を見ました。(そこが、日陰で階段に座れて、一番観覧がラクだった)長刀や太い剣・盾・矛などを、鮮やかな衣装を着た人たちが振るうのは、迫力があっておもしろかった。とくに息子が「かっこいい!!」と、夢中になってた。後ろで太鼓を叩く人たちの中には女性もいた。ほんとにかっこよくて、来てみて良かったと思った。また、キンパプ(酢飯ではない、ごま油を使った韓国風のり巻き)の昼食の後、博物館内の劇場で、中国雑技団のパフォーマンスを見た。伝統的な演劇、音楽、人形遣い、びっくり技…。ろうそくを頭の上に載せたままいろいろなことをしたり、仰向けに寝そべった人が、足だけで重そうなつぼやテーブルをまわしたり。いちばんおもしろかったのは、名前が判らないけど、瞬間瞬間で顔の仮面が変わるもの!手も使わず、客席に顔を向けたまま、サッと一瞬で別の仮面に変わる。一人につき数回、数人がやった。人形遣いの人形もやってた。とっても不思議で、じっと目を凝らしてた。主人は、あれはきっと薄い紙でできていて、どうにかすると、サッと帽子の中に1枚ずつ隠れる仕掛けになっているはずだと言う。でも、どれも鮮やかな色で、薄い紙だったとしたら、次の物が透けて見えるんじゃない?きっと仕組みが判っても、面白いと思う。最初のうち写真を撮っていたけど、途中で撮影禁止だと判り、自粛~。なので残念ながら、その仮面の写真はありません。1時間ほどの公演を楽しんだ後、今度は外のブースで農楽をやってたので見ようと思ったら、すぐに終わってしまい、残念。とても楽しめた1日でした~。
2009年09月20日
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息子が幼稚園で一番仲のいいM君のお母さんと、子供のいない昼間にランチ。私は韓国での車の運転免許は持っているけど、ペーパーなので行動範囲は狭いけど、M君ママの車で、隣町へ。バス通りから少し入った路地には、古そうで廃れたような小さなビルが、平屋のお店と軒を並べていた。バス通りは通ったことがあるけど、その中は初めて。「コーヒーのおいしいお店を見つけたの。それからサンドウィッチも。でも、雰囲気はイマイチだから期待しないで」その言葉通り、古く小さなビルの、小さな黒板が看板代わりに置いてある細い階段を登って2階に。ドアを開けると、がらんと広い、素朴で飾りっけのない工場みたいな不思議な空間があった。テーブルや椅子は、全て木製で色が統一されていたけど、わざとなのか大きさや形がテーブルごとに皆違っていた。炒る前の、うす茶色のコーヒー豆の袋が店の片隅に置いてあったり、カウンターの横には大きな炒る機械が置いてあったり、ちょっと殺風景に見えた。コーヒー好きには、たまらない演出?!でも、日当たりはいいし、音楽の種類やボリュームもちょうど良く、明るくて心地いい。コーヒー豆の種類は多く、4000~7000W。たくさんあるのがうれしく、期待~☆でも、おいしいという評判を知らないで入ったら”高すぎ!”と思うかも。パニーニと一緒に飲むので、今回はM君ママお薦めのバリエーションコーヒーにした。アイスクリームの入ったガラスの器に、熱いエスプレッソをかけて食べるもの。残念ながら、名前は忘れてしまった…。ちなみに、このコーヒーは4000W、パニーニは5000Wだったと思います…。M君ママにご馳走してもらいました☆せっかくコーヒーがおいしいというのに、こんなデザートみたいなもので味わえるか?と心配したのは、スプーンで口に入れる前だけ。「おいしい!今まで韓国で飲んだコーヒーのうちで、これが一番!!」味も香りも深く濃く、”あぁこれが本当のコーヒーだ~”と感動!ちなみにパニーニも、具が新鮮でおいしかった。ワッフルもおいしいそうです。それにしても、お客さんは他に誰もいず、お店の人はひとりだけ。なので、注文してから時間がかかるけど、広く静かなお店にゆったりと音楽が流れていて、時間を気にせずに読書やおしゃべりをしたい人にはいいお店~。駐車場がなく車で行くのも難しいし、バスなら停留所で3つめから歩くのかな?場所は辺鄙だけど、また行きたいお店。ニ村洞にあったら、席が足りなくなるくらい毎日込んでしまうかも。ちなみに名前は「コーヒー工場103」といって、イルサンの奥にある芸術家たちの町・ヘイリにもあるそうです。今度は別のコーヒーと、ワッフルを食べてみたいな♪バリスタ資格の勉強して取得した、主人の妹さんを連れて行ってみたいなぁと思いました。
2009年09月16日
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洞、というのは、日本語で言えば「町」に当たります。ここは、地図でみると、ちょうどソウル市の中心部。南は漢江、北は汽車の線路で挟まれ、細長い目のような形に寸断されています。車での進入は特にややっこしくて、一方通行だったり、なかなか道を知っている人でないと入れない難しい場所。特に、漢南大橋方面から来る、漢江沿いの自動車専用道路から、シンドンアアパート前でニ村洞に入る時。複雑な交差点で、交通量もほどほどあるのに、信号がない。初心者は地図を見ても判らず、焦ってジタバタしそうです。そんな変てこな場所なので、わざわざ町の中に入る車はこの町に用のある人だけで、通過するだけの人は川沿いの自動車専用道路か、線路の向こうの道路を通るわけです。初めてここに引っ越してきた時は、変な町、というイメージでした。それでも一度住んでみたかったのは、ソウルに駐在する日本人の多くがここに住み、また、線路の向こうにアメリカ軍基地があることからアメリカ人、また隣町には各国の大使館があったりして多くの外国人が住んでいます。名簿や表札がないから判らないけど、私が住んでいるアパートの棟にも何件か日本人が住んでいるし、もっと広いタイプのアパートにはもっとたくさんの日本人が住んでいます。おかげでここに住む韓国人たちは、通りすがりの外国人を特に気にしないので、子供たちとも知人とも、自然体で日本語でしゃべっていられます。以前住んでいたところでは、(今は少し変わったかもしれないけど)一言日本語を使っただけでも、皆に振り返って見られたりして、ドキッとしたりして疲れたりしました。それで、気がつくと小さな声になっていたり…。話は戻って、二村洞♪商業用のビルとアパートが殆どで、道はほぼ碁盤目。小さな専門店が多く、ゲームセンターなどの教育上よくないものはない。鬱蒼とした木もなく、道はほどほどに広く、町全体が新都市のように明るく、子供の一人歩きも、夜の外出も、怖いと思うことはないところ。昔からお金持ちの韓国人たちが住んでいるところで、その人たちはここが気に入り、引っ越してもこの町の外にはあまりいかないのだそうです。また、小中学校の評判もよく、若い人からお年寄りまでフツーにいます。これがフツーではないところが多いと最近聞いてビックリしたのですが…リタイヤしたお年寄りばかりが住んでいる町とか、年配の自営業の人たちばかりが集まって住む町もあるそうです。もちろん、ソウル市内で。でも、高校の噂・程度が良くなく、子供がその年頃になると避けて江南方面へ引っ越したりもするみたいです。それからニ村にある塾のレベルもよくなくて、小学生からシャトルバスで川の向こう側の瑞草区まで通わせます。あと私にとってのニ村のよくないところは、飲食店が全体的に高いこと。少ないから競争がないのか、味もそれほどよくないのに。お金持ちが多いから、みんな気にならないのかな?我が家は家族で外食するときは、たいてい車で出掛けてます~。それから、騒音!これははずせません!すぐ裏手にある基地を離発着するヘリコプターが、アパートの上空すれすれに飛ぶのでとてつもなく大音響だし、深夜でも早朝でもおかまいなく飛びます。また、中央線の列車はそれほどでもないけど、貨物列車は響きます。どちらも高層のアパートに反響して、ものすごい音です。窓を開けている季節は、ナンともいえません。ここに住んで4年。日本人の駐在員の奥さんたちや、子供の幼稚園・学校で知り合った韓国人は、だいぶ増えました。来た当時、娘の幼稚園探しに始まり、日本人の駐在の方たちにたくさんお世話になりました。韓国語はできても、どこに何があるか全く知らず、息子がまだ1歳になったばかりで身動きもままならなかったので、とても助かりました。同じ年の子供とその親が集まったり、メールで情報を教えあったりする日本人のグループを紹介してもらって入ったり。どこのビルの地下のスーパーは値段に関係なく配達してくれるとか、どこの小児科の先生の腕がいいとか、生活に欠かせない情報。娘をインターの幼稚園に入れたので、同じバス亭のお迎えは日本人の方が多く、公園で遊ばせたり、お宅に遊びに行ったり。でも、その方たちの多くは、もう既に日本に帰国してしまいました…。今は子供たちは韓国の学校・幼稚園に通い、クラスメートの親である韓国人の知り合いが増えました。また、私のように国際結婚組も多く、うれしいことです。…当然ですが、子供がいると、知り合いがすごく増えるものですね!新婚当時から7年住んでいた町では、娘は幼稚園にも通っていなかったので、同じアパートに住んでいる韓国人くらいしかいなかったなぁー。でも、その町に住んでいた時には、同じように韓国人と結婚した日本人の奥さん先輩たちがいて、知り合ってからはとても楽しかった。不思議と皆が娘さんがいて、私に娘が出来てからは、親子で楽しく過ごさせてもらってます。なかなか会えないのが残念だけど。うち一人が帰国してしまったのはショックでしたが(でもいつかまた戻ってくると信じてる)、これから先どこに引っ越しても、同じ韓国人を夫に持つ日本人同士、いつ電話しても親身になって相談してもらえる、分かり合える人がいると思えるのは、心強いことです。あ、またニ村洞から話がそれてしまった…。最後に、息子が幼稚園で覚えてきた歌♪ウ~リ ドンネ イ~ルムン イチョンドンインデ~ ア~ジュ アジュ チョ~アヨ チョンマル チョアヨ~♪
2009年09月09日
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私が韓国に来た頃の清渓川はきれいではなく、覆い隠すように高架道路が通っていた。通過する車の排気ガスと、舞い上がる砂埃。数年前までは、きれいな名前だけど、そんなひどい状態だった。現在大統領の李明博がソウル市長だった時に、生まれ変わった清渓川。光化門から東大門を通り、漢河へ注ぐ。今日は東大門から鐘閣まで、家族でお散歩がてら歩いてみた。水は澄んでいて、深くはない。だから子供たちがたくさんいる魚を見ようと、歩道ギリギリのところで川を覗き込んでも「落ちたら危ない!」というのがないので安心。メダカくらいの小さい魚や、ししゃもくらいの細長い魚、川底に張り付くように沈んでいた黒い魚、大きな鯉…。ところどころある、飛び石の橋も、子供たちは楽しそうに何度も渡った。また、噴水もある。夜にはきれいにライトアップされたりもする。橋の下は日陰で涼しく、歩行者たちの休憩の場になっていた。単調じゃないので、ずっと川に沿って歩くのも飽きない。ずっと平らに見える川を遡って歩いたけど、意外と川の流れは速かった。水の流れる音を聞きながら、昔懐かしい雑草に心踊り、2kmちょっとの道のりを楽しく歩けた。子供たちは、魚をはじめ、鳩・水鳥・赤とんぼに夢中になっていた。ランチは鐘閣そばの韓国料理のレストランで。鉄板で厚い豚肉と野菜、キムチを焼き、サンチュやゴマの葉と薄いお餅を重ねた上に載せ、きな粉や数種あるソースの好みの物をかけて食べる。おいしかったけど、主食は薄いお餅だけなので満腹にならず、ご飯とテンジャンチゲも追加注文した。焼肉の油はね対策に、首からかけるだけのエプロンが用意されていたのがうれしかったけど、それでも服に付いてしまった…。最近、朝夕は涼しくて寝るときは窓を閉め切っている。日中は暑いけれど、もう30度は越えない。もう秋だ…とアパートの窓から、高く澄んだ空に飛び回るとんぼを見て思っていた。でも今日は雲が多かったけど、暑かった。まだ9月初めだから、当然といえば当然だけど。ノースリーブを着ていたら、日焼けで腕がジリジリして、痛痒かった。
2009年09月06日
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韓国に舞い戻って4年が過ぎました。久しぶりに香港で終わっていた日記を読み返してみて、写真つきで日記を残すことって、懐かしく思い出せていいなぁと思いました。…また、やってみようかなぁと思いました!それにしても4年のブランク…。今、思えば、もう少し時々でいいから、何か書いておけば良かったなぁ~。残念…。ぼちぼち復帰しようかと思います。
2009年09月04日
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