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エンジェル911
6猫と令和元年～痛快助産師やけんど看護師としてNICUに配属された娘ちゃんの物語 人生二度目の家は、家は性能。の一条工務店で建てました。猫部屋を作り猫部屋通信を発信しています。
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2013.07.19
テーマ： ひきこもりからの脱出(8)
カテゴリ： 息子 元ひきこもり
息子ちゃんは、高校卒業後三年間家に引きこもり髪は真っ白になり、
ひきこもりになったきっかけは、大学受験の入学金支払いをパパさんが
あかん
の一言で大学進学蹴ったからなのですが、高校生の頃から暴言を吐き
塾に行ってたのを勝手に止めて、インターネットで知り合った大阪在住の
高校生女子のガールレンドが出来て、この女の子から
アルバイトして大阪に会いに来て
と言われたのが発端で、アルバイトを始めました。
この高校生女子さんは、携帯と固定電話に四六時中電話を強要し
携帯代と固定電話代が 相当な額になっていました。
く親の言うことを全く聞かないあかんたれ息子です。
このあかんたれさは、益々激しくなり
パパさんのクレジットカードの番号を利用してオンラインゲームを勝手に購入して
その金額が限度額の50万円にも達し、パパさんがぶち切れた結果です。
パパさんが、息子ちゃんにクレジットカードを渡したことが原因ですが、
「クレジットカードの限度額を50万円にしといて良かった。」と申しておりました。
子供たちの進学に関しては、私の発言が子供たちの進路になるのですが、
この時の大学は、短大で息子ちゃんの当時の生活態度では到底まともに勉強しないと
分かっていたので、パパさんの発言を遮ることなくそのままひきこもり生活に突入
してしまったと言う経緯がありまが、これは息子自身の自業自得です。
たった三年間のひきこもりと書けば１行に収まりますが、この後家族を巻き込み
息子ちゃんは、気に入らないことを言われると吐く暴言の一つに
死ねぇーーーーーー
という言葉を発していましたが、これにエンジェルも激しく対応して
掃除機の棒で思いっきりどついたこともあり、息子ちゃんからは、
階段から突き落とされそうになったり、当時高校生だった娘ちゃんに暴言を吐いて
つかみ合いの大喧嘩となり、エンジェルがテフロン加工のフライパンで
玄関の引き戸のガラスが割れたり、つかみ合いは日茶飯事でもう家の中は修羅場で
何回も警察が出動してまずは、鎮静されが繰り返されていました。
警察の方には、「サイレンを鳴らさずに出動して欲しい。」とお願いしてありましたので、
静かにパトーカーは来てくれましたが近所の手前、恥ずかしいのは山々でしたが
でも戦い続けました。
そりゃぁ、息子ちゃんは「引きこもりでいたい」と強い意志があり、エンジェルは
「引きこもりにはさせない」とこれまた強力な意志があり、
この強い意志のエネルギーが全開で遠慮なくぶつかり合うのですから 壮絶 と
言う他なかったです。
当時、おばあちゃんがいて息子ちゃんの味方をして、エンジェルが激怒して息子ちゃんとの
戦いが始まるとおばちゃんも警察を呼んで、今度は私自身が悪者になって
警察に 精神異常者なる母親 と言われたり、一冊の本が書けるくらいの戦いがありました。
ただ三年間毎日が戦いではなく、娘ちゃんが 予備校 へ入って家を離れた最後の一年間は、
息子ちゃんに向き合え、息子ちゃんにも柔軟な姿勢が現れ始め、オンラインゲームを売って
娘ちゃんの予備校寮費に回してくれたり、優しい面も出始めました。
じゃぁどうしてそんなに戦えたのかと言うと、そのまま息子をひきこもりにさせたくなかった
ただそれだけです。その後、おばあちゃんが亡くなり 自分も社会人入試で大学へ行ける
と分かると、散髪屋に行き身支度を整え、自らハローワークに向かいました。
以後の息子ちゃんの様子は、 こちらから
派遣社員を辞めた後、またハローワークに向かい失業保険受給者対策の介護のコースを
受講し、ヘルパー二級を取得し受講先から就職支援がありそこから紹介された近くの
老人保健施設で、最初は臨時職員としての職に就きその四ヶ月後に晴れて正職員になり
現在は、ボーナスも支給されるています。（正職員になれない人も大勢います。）
そもそも介護職は、息子ちゃんが希望する大学の進路であったのですが、
暴言を吐き、手に負えない息子ちゃんには介護職などとんでもないと
高校の担任の先生も私も考えていましたが、現実は息子に向いている職業で
暴言も減り、心が穏やかになり派遣社員時代の様に体調を崩して休んだり、
遅刻早退もなく、真面目に勤務していますから不思議です。
またこの勤務先は、町内に有り元派遣社員時代の 同僚とか知り合いもいて、
職場の環 境も合っているかもしれません。
今後、息子ちゃんとは数年間は一緒に暮らしますが娘ちゃんが大学院へ
進学する期に、息子ちゃんから離れ今までの疲れを癒そうと考えています。
つまり息子ちゃんを独り立ちさせ、永久的に同居はしないと決めているのです。
後記：この様な長文を書いたのは、記録に残しておきたいのと私の従兄弟（30第後半）が
一浪の末、「私立大学へ行かせるお金がない」との理由でひきこもりになり、
現在も継続中なのを聞いていて、息子ちゃんを絶対に
一生を引きこもらせない、 と言う強い意志と、
一人でも多くの方がひきこもりから脱出して欲しいと願うエンジェルの気持ちです。
引きこもるには、理由があります。その原因を突き止め何をしたいのかが分かると
解決も早いです。
＊そして、 お金がないから大学へ行けない と言う発想を変え、どうしたら大学へ行けるのかを考え、
進路指導の方に相談して下さい。
娘ちゃんの大学の奨学金制度の事を頻繁に書くのも上記の理由からです。
参照記事は、
『魔法の国』1号館の 娘・大学一年生 娘・大学二年生 娘大学三年生 娘・大学四年生
『魔法の国』2号館 娘大学四年生 で書いています。
この問題は、娘ちゃんが大学を卒業してから書こうと思っていましたが、ひきこもりと
関連性があり、また大学受験生が一人でも多く、お金の件を解決し大学に進学して欲しいとの
気持ちから、今日書きました。
どうかひきこもらないで、ひきこもりから脱出して下さい
お金がないから大学へ行けないんじゃないんです
どうしたら大学へ進学できるかです
ひきこもりになったきっかけは、大学受験の入学金支払いをパパさんが
あかん
の一言で大学進学蹴ったからなのですが、高校生の頃から暴言を吐き
塾に行ってたのを勝手に止めて、インターネットで知り合った大阪在住の
高校生女子のガールレンドが出来て、この女の子から
アルバイトして大阪に会いに来て
と言われたのが発端で、アルバイトを始めました。
この高校生女子さんは、携帯と固定電話に四六時中電話を強要し
携帯代と固定電話代が 相当な額になっていました。
く親の言うことを全く聞かないあかんたれ息子です。
このあかんたれさは、益々激しくなり
パパさんのクレジットカードの番号を利用してオンラインゲームを勝手に購入して
その金額が限度額の50万円にも達し、パパさんがぶち切れた結果です。
パパさんが、息子ちゃんにクレジットカードを渡したことが原因ですが、
「クレジットカードの限度額を50万円にしといて良かった。」と申しておりました。
子供たちの進学に関しては、私の発言が子供たちの進路になるのですが、
この時の大学は、短大で息子ちゃんの当時の生活態度では到底まともに勉強しないと
分かっていたので、パパさんの発言を遮ることなくそのままひきこもり生活に突入
してしまったと言う経緯がありまが、これは息子自身の自業自得です。
たった三年間のひきこもりと書けば１行に収まりますが、この後家族を巻き込み
息子ちゃんは、気に入らないことを言われると吐く暴言の一つに
死ねぇーーーーーー
という言葉を発していましたが、これにエンジェルも激しく対応して
掃除機の棒で思いっきりどついたこともあり、息子ちゃんからは、
階段から突き落とされそうになったり、当時高校生だった娘ちゃんに暴言を吐いて
つかみ合いの大喧嘩となり、エンジェルがテフロン加工のフライパンで
玄関の引き戸のガラスが割れたり、つかみ合いは日茶飯事でもう家の中は修羅場で
何回も警察が出動してまずは、鎮静されが繰り返されていました。
警察の方には、「サイレンを鳴らさずに出動して欲しい。」とお願いしてありましたので、
静かにパトーカーは来てくれましたが近所の手前、恥ずかしいのは山々でしたが
でも戦い続けました。
そりゃぁ、息子ちゃんは「引きこもりでいたい」と強い意志があり、エンジェルは
「引きこもりにはさせない」とこれまた強力な意志があり、
この強い意志のエネルギーが全開で遠慮なくぶつかり合うのですから 壮絶 と
言う他なかったです。
当時、おばあちゃんがいて息子ちゃんの味方をして、エンジェルが激怒して息子ちゃんとの
戦いが始まるとおばちゃんも警察を呼んで、今度は私自身が悪者になって
警察に 精神異常者なる母親 と言われたり、一冊の本が書けるくらいの戦いがありました。
ただ三年間毎日が戦いではなく、娘ちゃんが 予備校 へ入って家を離れた最後の一年間は、
息子ちゃんに向き合え、息子ちゃんにも柔軟な姿勢が現れ始め、オンラインゲームを売って
娘ちゃんの予備校寮費に回してくれたり、優しい面も出始めました。
じゃぁどうしてそんなに戦えたのかと言うと、そのまま息子をひきこもりにさせたくなかった
ただそれだけです。その後、おばあちゃんが亡くなり 自分も社会人入試で大学へ行ける
と分かると、散髪屋に行き身支度を整え、自らハローワークに向かいました。
以後の息子ちゃんの様子は、 こちらから
派遣社員を辞めた後、またハローワークに向かい失業保険受給者対策の介護のコースを
受講し、ヘルパー二級を取得し受講先から就職支援がありそこから紹介された近くの
老人保健施設で、最初は臨時職員としての職に就きその四ヶ月後に晴れて正職員になり
現在は、ボーナスも支給されるています。（正職員になれない人も大勢います。）
そもそも介護職は、息子ちゃんが希望する大学の進路であったのですが、
暴言を吐き、手に負えない息子ちゃんには介護職などとんでもないと
高校の担任の先生も私も考えていましたが、現実は息子に向いている職業で
暴言も減り、心が穏やかになり派遣社員時代の様に体調を崩して休んだり、
遅刻早退もなく、真面目に勤務していますから不思議です。
またこの勤務先は、町内に有り元派遣社員時代の 同僚とか知り合いもいて、
職場の環 境も合っているかもしれません。
今後、息子ちゃんとは数年間は一緒に暮らしますが娘ちゃんが大学院へ
進学する期に、息子ちゃんから離れ今までの疲れを癒そうと考えています。
つまり息子ちゃんを独り立ちさせ、永久的に同居はしないと決めているのです。
後記：この様な長文を書いたのは、記録に残しておきたいのと私の従兄弟（30第後半）が
一浪の末、「私立大学へ行かせるお金がない」との理由でひきこもりになり、
現在も継続中なのを聞いていて、息子ちゃんを絶対に
一生を引きこもらせない、 と言う強い意志と、
一人でも多くの方がひきこもりから脱出して欲しいと願うエンジェルの気持ちです。
引きこもるには、理由があります。その原因を突き止め何をしたいのかが分かると
解決も早いです。
＊そして、 お金がないから大学へ行けない と言う発想を変え、どうしたら大学へ行けるのかを考え、
進路指導の方に相談して下さい。
娘ちゃんの大学の奨学金制度の事を頻繁に書くのも上記の理由からです。
参照記事は、
『魔法の国』1号館の 娘・大学一年生 娘・大学二年生 娘大学三年生 娘・大学四年生
『魔法の国』2号館 娘大学四年生 で書いています。
この問題は、娘ちゃんが大学を卒業してから書こうと思っていましたが、ひきこもりと
関連性があり、また大学受験生が一人でも多く、お金の件を解決し大学に進学して欲しいとの
気持ちから、今日書きました。
どうかひきこもらないで、ひきこもりから脱出して下さい
お金がないから大学へ行けないんじゃないんです
どうしたら大学へ進学できるかです
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