昨日は姫の心エコーの検査で 成育医療センター
今回は重要な心エコーの検査も兼ねていたので
普段の健診とは気分的に落ち着かない感じで病院に向かいました。
まず血液検査ために採血ルームへ・・・。
男の先生4人で姫の採血をやってもらいました。
絶対、泣くだろうと思ってたけど
採血される前から顔が強張ってて
腕を押さえられた瞬間、大泣き、、、
採る時はあたしは部屋から出ていなきゃいけないので
外で待っていたけど
部屋中、姫の泣き声が響き渡ってました。
何とか採血が出来たみたいで
呼ばれて抱っこするまで泣き続けてましたね。
しばらくはベビーカーでも泣いちゃうから
抱っこして泣き止むのを待ってました。
そして次にメインの心エコー・・・。
とうとうこの日が来たって感じです。
上の子2人は拡張型心筋症と言って
心臓にも障害を持ってました。
そしてそれが致命的となってこの世での生涯を終えたのです。
2人とも生まれた時は拡張型心筋症の症状はなく
生後8、9ヶ月頃からちょっとづつ出てきたので
(その前から出ていたのかも知れないけど、エコーで分かったのは)
姫が同じ障害の可能性はないに近いと言われても
やっぱり心配は心配でした。
明らかに2人とは状況が違っていても
万が一、って事はあり得ると思うし
100%大丈夫って事はないと思います。
現に2人が続けて同じ障害って事も
普通だったら滅多にないはずなのに
うちの子はそうでしたから・・・。
心臓は致命的な事になる可能性が高いから本当に怖いです。
心エコーでは専門の技師の先生にやってもらいました。
あたしも見慣れた心エコーだったから
なんとなく分かってはいて
弁の逆流なんかもなさそうだなと
ちょっと安心しつつ見ていました。
結果は担当医の先生から採血の結果も合わせて聞くのですが
技師の先生からは心臓の機能には全く問題ないって聞いて
本当に安心しました。
あたしの中ではもう大丈夫って言う言葉が出せるくらい
意味のある結果でした。
ただまだ生まれてからふさがる穴は全部閉じてなったけど
(生まれた時は誰でも開いているそうです)
小さい穴でしばらくすると閉じる感じなので
心配はしないでいいみたいです。
その後はいつものように計測をして発達状況の検査・・・。
その後、今日の検査結果の話で
まずは心臓から
技師の先生から言われたとおり何の問題もなく
あと半年後、経過を見ればいいだろうと言われました。
血液検査も何も問題なく
免疫の問題とかもクリア出来て良かったです。
運動面、精神面の発達も順調・・・。
歩くのも早そうですねって太鼓判を押されました
ただ、体重が前回より200gくらいしか増えてなくって
6,980gで7キロ突破が出来てなかったです。
でも離乳食はきちんと食べているし
移行期間だから仕方がないのかも知れません。
身長とのバランスはいいから
今後、増えないと対策が必要で
それまで気になる事がなかったら
心臓と一緒の6ヵ月後の受診まで様子見です。
体重はそれ程気にしてないし
とにかく心臓が何もなくて本当に良かった
あたしの中では一区切り出来た日となりました。


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