がくまるははしゃん、お久しぶりです。

日本にいる間はなかなか時間がなくてカキコできなくてごめんなさい(涙)。これからはまた気合を入れて(?)遊びに来させていただきます。

うらんちゃん、どうですか?親戚のゴールデンもうらんちゃんと同じ病名がついていて、しかも心臓にも欠陥があるということで激しい運動は禁止されています。でも、それまでフリスビー大好きっ子だったので、「病気だからダメ」なんてことも分かるわけはなく、未だに散歩へ行くとぴょんぴょん跳ね回るので、今まで遊び場にしていたところへ散歩で連れて行くのはやめて、全く違う場所をひたすら歩いてそして帰宅という散歩に変えたと行っていました。体重管理には今までのとは違うカロリーの低いフードに切り替えたと言っていました。

わんこと一緒にいると、ホント悩みは尽きませんよね。そるもしょっちゅう「食欲がないの」などと言いながらお腹をグルグル言わせているのですが、獣医さんも「肛門腺のたまり具合が影響しているのでは?」ということ以外、分からないみたいです。でも絞ってもらって4日後にまた「くっさ~」なんて変ですよねぇ?あれってたまらなくてもスカンクみたいに自力で絞ったり力を入れたら出ちゃったりするんでしょうか?がっくんにぜひお聞きしてみたいです。 (2006年05月06日 19時22分21秒)

がく&うら帳

がく&うら帳

2006年05月04日
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でした。うらん。

想像したりなんかしたけど、やっぱりそうだったなんて。
ショックです。


9時過ぎにダンナが到着。その後におじいちゃんも到着。
がく&うらに服を着せ、私とがっくんがおじいちゃんの車に(がっくん初体験)
めぐはうらんと一緒にダンナのトラック(会社所有)に。

病院には私たちが先に到着。
がっくんを連れて受付を済ませます。
フィラリアの検査とがっくんは血液検査を、うらんはレントゲン撮影を。


一番乗りだったんでまもなく
「○○さぁん、こんにちはぁ」
診察室の戸を引きながら若先生の声が聞こえてきました。

がっくん、10.4キロ。
昨年暮れのイボイボボール破片の見込み事件のあらすじを説明。
その時の血液検査の白血球の数値がとても高かった(あるいは低かった)ことが気になり
今回検査して欲しいことを説明。
おそらく高かったのでは?と先生。
左前足から採血。
がっくん、立派に耐えてます。
いやぁ~~、ほんま、アンタ、偉いわ。


ガラガラッと戸を開けて待合に出ると、顔だけ焼けまくってるダンナと
めぐねぇ、うらんが座って待ってました。

問題は…アンタよ、うらん。
ちゃんとチックン出切るかなぁ。


診察台に乗せジタバタジタバタ抵抗するけど
「お座りッ!!」
「…ハッ」
と引きつった笑顔を私の顔に超接近させて座りました。
一瞬… ね。
「ええ~…11ってん▲☆×○キロね」
って、肝心なところがアンタのお騒ぎで聞き取れんかったやないの。

うらんのお騒ぎの声を縫うように気になるうらんの足の問題を伝え
「コーギーも股関節形成不全症が多いのを聞きますし念のため前後とも撮影してください」
とお願いしました。
で、採血。
大暴れで出来ません。
「あ、もうココはいいです。向こうでしてきます」
と言われたので私だけ退散です。

がっくんにササミジャーキーをあげながら
「あ!忘れてた」
狂犬病の予防注射を受付で頼んでいると、奥の方からうらんの声が
「キュイイィィーン、キュゥゥゥン、キュイイイィン」
と数回聞こえてきて、その後何も聞こえなくなりました。
レントゲン、ちゃんと撮れてるんかなぁ。
たぶん軽く麻酔かけてもらってると思うけど。

で、がっくん再度呼ばれて狂犬病予防注射。
しばらく経ってうらんも助手のお姉さんに抱かれて出てきた。
「レントゲンを撮ったんで少しフラフラしますんで…」
と言葉が終わらないうちにジタバタジタバタ動いてる。
こ、こいつ。相変わらず麻酔を振り払うヤツやなぁ。
急にめぐねぇが くさっ!!! と叫びだした。
「コンニャク臭いーっ、コイツゥ
ビビリまくって自力で肛門腺の液を噴射したみたいで マジ
オケツ拭きでうらんのオケツの毛を何枚使って拭いたことか。
見る間に病院のゴミ箱がオケツ拭きで盛り上がってきた。
ようやくましになったところで
次々とワンちゃん、ネコちゃんたちが登場。
がくがガウガウモードに入りつつあったので
「がっくん連れて外へ出といて」
とめぐねぇに連れ出してもらった。

ワンちゃんが怖くて仕方ないおばあちゃんがネコちゃんを連れた娘さんの付き添いでやって来た。
「ああぁ、こわいぃ」
「こわい。こわい。」
うらんが吠える声に連発されるんで
「ごめんなさい。声が大きくて。でも大丈夫ですよぉ」
と話しかけると
「うちにも犬がいてるんですけど、怖くて怖くて」
とおばあちゃん、体を細くして話してくれました。大変やナァ、おばあちゃん。

各検査の結果が出たんでうらんを連れて照明を消された診察室へ。
「お母さんの心配された通りの結果が出ました」
ライトボックスに差された3枚のレントゲン写真。
まずは後ろ足の写真。
骨盤と大腿骨の隙間が非常に薄く、左足については大腿骨頭部がいびつになってるのがわかりました。
この部分が炎症を起こしたりして後ろ足をかばうために前足に負担が掛かったりするのでしょう。
痛み止めを処方してもらったけど飲み続けることは出来ないので(副作用があるから)
サプリメントを1か月分出します。
これは続けてください、との事。
それでも痛みが増したりする場合、外科的治療になるらしく、
一般的には大腿骨頭部を切除し、隙間を作る方法。
術後は適度な運動をして必要な組織を自分で作っていくようにするんだそうです。

フロントライン×2本、10日分の痛み止めと1ヶ月分のサプリメント。
フィラリアを4か月分×がくうら。
がくちん血液検査。
等で42千円強でした。
アニコム保険で50%負担はうらんの診察代、レントゲン代、サプリメント代。
67百円くらいでした。
やっぱり加入していて良かったです。
心強いです。


さて、散歩。
やっぱり広場に行くと走りたくてしょうがないし、
を投げてもらえることを期待してるし、
思いっきり催促して吠えるし。
やってはいけないと思いながら、1.5m離れて投げました。
でも口に当たってが跳ね返るんで勢い良く走ってしまう。
キャッチする為に体をよじったり、急に動きを止めたり、etc。
やってはいけないことばかり。
ネットで調べていたら、
どうしても遊びをしたいのなら
投げるのではなく転がせるようにしてくださいと記述があったな。
でも、一番いいのは、ただ歩くだけの散歩。

カルシウムは良くない!
フードには既に必要な分のカルシウムは入っているワケだから
それ以上摂取することは良くない、か。
あ…
じゃ、毎食後のヨーグルトは止めなきゃいけないのか?????
勉強&先生に相談してみよう。

体重管理。
これ以上は絶対に太らせないこと。
運動量は激減するわけだから、フードの量をどうして行くか。
しばらくは今のままで定期的に体重を量って見守っていこうか。
増える傾向にあるなら先生に相談してカリカリ+手作りするなり、なにか方法を見つけよう。

とにかく足に負担の掛かることは避けてください。
広場の階段は抱っこして上ろう。
下りは…抱いて転げ落ちたら元も子もないし、自力で下りてもらおうかなぁ…。
フローリング…。カーペット敷きかぁ。
困ったなぁ。どうしよう。
フローリングワイパーでしょっちゅう掃除、なんてこと出来なくなるもんなぁ。
でも敷いてあげないとアカンのやろな。
う~~むぅ。











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最終更新日  2006年05月05日 02時20分15秒
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うらんちゃんの調子はどうですか?  
カメ さん

Re:股関節形成不全。(05/04)  
股関節、はるまきも浅いと言われています。
カルシュームは良くないんですか?知らなかった。
サプリメントってどんなのですか?はるまきはこの間背中を痛がったので、あれ以来走ったりさせるのを控えています。
今は教えてもらったサプリメントをフードにふりかけて食べています。
(2006年05月06日 22時30分46秒)

カメしゃんへ  
すぅんぐぉ~く遅くなってしまいましたが「おかえりなさいませ」
あむちんの背中越しに見える日本の屋根など見てると、やっぱ浮いてる♪ おもっきしガイジンに見えてしまいました。少しでいいのでDNAが欲しいです。

うらん、よっぽど怖かったんでしょうな。肛門腺逆噴射!!
過去に一度あったきりです。ハウスが肛門腺だらけでした。
「だせっ!!」と叫べば「バシュッ!!」と出るシステム構築できないもんですかねぇ。そしたら楽チン&安全なのになぁ。

がっくん逆噴射未経験ですが肛門の取り扱いは簡単です♪ (2006年05月07日 12時19分24秒)

はるまきママさんへ  
>カルシュームは良くないんですか?知らなかった。
---いかなる場合でもダメらしいです(股関節形成不全は)

>サプリメントってどんなのですか?
---処方されたのははるまきは「ウォルサム関節サポート・タブ」ってのです。
レビューを読んだりブログを巡っていると「アースリージ」というサプリメントを良く見かけます。楽天やオークションでも手に入りやすいので今のが無くなったら試してみようかと思います。他に「リプロフレックス」も別のお医者さんは処方されてるみたいです。
これらは全て楽天で手に入ります。

>この間背中を痛がったので、
---どんなしぐさでわかったんですか?ママさん、観察力がすごいです。飼い主だから微妙な変化ってわかるんでしょうね。 (2006年05月07日 12時29分00秒)

間違いが多すぎるなぁ。ごめんなさい!  
>---処方されたのははるまきは

   ↑↑↑↑
はるまきちゃんが処方されてしまったっ!!ほんとにごめんねっ(滝汗)
(2006年05月07日 12時31分12秒)

あらま  
写真で見た感じでは全くなんともないのにねぇ。
そりゃ、我が子同然なんだから、日々の変化に気付くのはやはり、母でしょう。
それって、大変な病気なん?(ワンコのことは全然わからんので)
でも、関節の病気やから痛いのは人間も同じ。
歩くのも辛いんやろうなぁ。治す方法は手術しかないの? (2006年05月07日 16時12分02秒)

お大事に  
ロキ2000  さん
体重管理でなんとか頑張ってください。 (2006年05月08日 13時01分10秒)

ヒナタもです。  
ヒナタマンマ さん
1歳の時にレントゲンを撮ってもらって軽度の股関節形成不全とわかりました。 くぼみが浅いって感じかな。 アジをやらせたいと思っていたので不安なままでは出来ないという事でね。 結局それで諦めましたが。
早い時期にわかったので2歳までの1年間はお散歩も控え目で極力アスファルトを避け、もちろん階段の昇り降りは禁止。 運動は水泳という事で庭に大きなビニールのプールを用意しました。
その頃は時々関節がコリコリ鳴ったりしてましたが、それでも歩く事を嫌がるそぶりは全くなくモンローウォークでも歩きたがりましたね。 多分気にしなければわからない段階だったと思います。
で、今は雪の上や砂浜、芝生などのノーリードは少しだけ許しちゃってます。 ホントは加減を知らないコ達なので負荷のある地面とはいえ、ノーリードはダメなんですけど。(汗)
だからいつも運動はどの程度まで許すかが問題で。 遊ばせ過ぎた夜などは立ち上がる姿から歩く姿からハラハラしながら見守っている感じ。 でも何もさせないでというのもね。 管理が難しいですね~。
サプリメントは関節サポート系をあげています。 これが多過ぎても今度は泌尿器系のトラブルになるのが頭が痛いんです、ヒナタの場合。
何はともあれうらんちゃんが手術までいかないで状態を維持できるよう祈ります。
  (2006年05月08日 15時33分01秒)

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