路上詩人の魂

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sing5913

sing5913

Aug 19, 2005
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テーマ: 詩(170)
カテゴリ: カテゴリ未分類
ずっと空を見ていた
まるで蜜蜂が三日月に恋をするように
ずっと空を見ていた
橙色の花が風に吹かれて少し揺れた

「寂しかったよ」って
キミが泣いた
「ラララ・・・ラララ・・・」
ボクは歌った

鉄塔をかすめていく白い月が

地球の自転の仕業だっていうことも知らず
ボクらは深くそう信じ込んでいるんだ





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Last updated  Aug 19, 2005 07:55:33 AM
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ゆう@ とうとう出ちゃったね うわさは本当だったよ。 <small> <a hre…
繭姐@ Re:数百億の例外(03/11) 嗚呼、私もそんなちっぽけな存在になり…
繭姐@ Re:友(03/06) さようならは新しい出逢いの始まりだ。 …
通りすがりでごめんね@ さよならのうた さよならを聞いて、気が遠くなる感じがし…
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