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君とのサヨナラがきっと素敵だってこと僕は知ってる僕の中に永遠にキラキラと残る君だけの笑顔「ねぇ世界は素敵だと想わない?」ナイフで切り裂かれた傷を押さえながら砂漠のような街を泳いだ宝物を拾っては落とし…落としては拾い…ゴミ箱に詰め込んだシャイニィデイズ僕は笑っているからどうか君も笑いながらね「ねぇ世界は素敵だと想わない」60億分の1が…こんなにもあふれてる
Feb 26, 2006
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白い雪がチラチラチラそれでいいんだよ例えため息ばかりの毎日でも白い雪がチラチラチラそれでいいんだよ例え苦しいことばかり起こっても白い雪がチラチラチラそれでいいんだよ例え悲しい出来事に涙しても白い雪がチラチラチラそれでいいんだよ例えつまずいたままうずくまっても白い雪がチラチラチラそれでいいんだよ迷ったまま歩き出せなくても自己嫌悪と自暴自棄の繰り返しでも白い雪がチラチラチラそれでいいんだよ例え何がどうにもならなくてもそれでいいんだよ白い雪がチラチラそう言ってたからさチラチラ
Feb 7, 2006
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胸の奥に想い出がキラリ小さな約束が空を飛んだ運命みたいな空白がキラリポロポロと流れて真珠になった潮のように満ちて引いて雲のように現れては消えて人のように愛して離れて夢のように強く儚く奇跡のバランスバランスの軌跡もう十分過ぎるよね?って風が言うから僕はうなずきながらこう答える「振り返るものは・・・全て夢だよ」
Feb 4, 2006
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ミラクルポップな先制攻撃君が放った恋の矢が僕の胸を突き抜けたミラクルポップな連続攻撃矢継ぎ早に放たれる恋の矢に全面降伏 I surrender本気以上で愛しておくれ恋の魔法が解けないように鍵は僕が飲み込むよ
Nov 23, 2005
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目を閉じて愛しい空気に触れてごらん耳を澄まして少し懐かしい温もりに触れてごらん君と僕は時を駈けて涙の夜に虹を架けて何かがほんの少し欠けて宝物箱にそっと鍵を掛けて未来は永遠だょって信じるんだよね?大丈夫…君が望もうと望むまいと僕の中にはちゃんと君がいる
Nov 21, 2005
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ねぇ出逢いの数だけさよならがあるのかな?出逢いが宝物ならばさよならも宝物なのかな?いつか見た空がまた見れるかな?交わした約束は果たされるのかな?物語の続きをまた紡げるのかな?風みたいにしなやかに歩けるかな?ねぇ口ずさむ唄は遠くまで届くのかな?夜が包む夢の中でまた出逢えるのかな?ねぇ出逢いの数だけさよならはあるのかな?
Nov 20, 2005
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月明かりに照らされてありふれたhuman painが路地裏にあふれてるいつまでも君の味方じゃいられないそれはあくまでも君次第で憂鬱の影が付きまとうのならばプラスマイナスゼロにもならない記憶の空に消えたあの娘はso sweet sixteen短い夏にさよならを告げて季節は巡るこの地上で最強なのは赤い目をした白うさぎ僕のペン先はスラスラと遥か三千光年の先を指しているねぇロケットを手に入れたら君も来るかい?乗り込むその前にマーケットで大きめのシリアルを買ってきておくれ生意気なコネコちゃん「おやすみ」はベッドの中で言ってくれ
Nov 17, 2005
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冬が来て僕が作った間抜けな雪だるまを見て君が笑ったあれはいつの日だったのだろう冬が来て真っ白な雪の道を歩いた僕は良く思い出せない冬が来て雪を見ると君を想い出すそれは・・・今も変わらない
Nov 13, 2005
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欲張りな君が頬張る甘い夢は朝に降る冷たい雨に流されてしまうかもしれないけれど甘えん坊な君が寄り添う素敵な月は厚い雲に遮られて闇の向こうで涙を流すかもしれないけれどこの記憶の中の二人は永遠だよ記憶の中の二人は永遠に一緒だよ
Nov 12, 2005
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人生がどこで狂ったのかなんて今さら考えるほどのことじゃないやり直せるならあの頃のあの瞬間からなんて人生はそれほど単純なものでもない僕は大切なものを失ったことがあるそれはもう二度と取り戻せないものだった僕は僕なりに明確な瞬間を思い浮かべることだって出来る僕はそれなりの努力と時間を費やしてみたりもした大切なものは今も僕の中の奥の方をぐるぐると回り続けるけれど僕が息をする限り人生は続いていくのだから僕はそのぐるぐるを抱えながらこの海を渡ろうと想うこの海を渡ろうと想う
Nov 10, 2005
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小さな雲が一つ大きな空に一つ漂っている孤独のようにも見え自由のようにも見え漂っている風に流されるままに風に身を委ねながら漂っているいつか雨になって地上に墜ちいつか知らぬ間に空に戻りまた漂う僕のような小さな雲が一つ君のような小さな雲が一つこの空を漂っている
Nov 9, 2005
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奏でることは・・・生きることだから・・・音楽が止むことはない全ての人・・・それぞれに生きる意味と理由があるHow about you?
Oct 20, 2005
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キミとボクが出会ったのは寂しがり屋のキミとボクを神様が引き会わせてくれた二人がこの世界でもう泣かないようにキミへの愛の唄が一つまたこの世界に生まれました手を伸ばしたら届くようなそんな優しい唄になりましたキミの涙一粒零れましたキミのベッドまで届くように声の限りに歌いましょうキミが歩いた道の跡に銀の雫降り注ぐように夜空の星一つ流れましたどれくらいの優しさがあればどれくらいの強さがあればどれくらい狡さがあればキミを・・・キミを・・・守れますか?月の涙一粒零れましたキミとボクが出会ったのは寂しがり屋のキミとボクを神様が引き会わせてくれた二人がこの世界でもう泣かないように
Oct 14, 2005
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キミと見た景色その全部をボクは忘れないボンネットに寝転んで見た星空水平線に消えていく異国の船ぼんやりと過ぎていく雨の日曜日「相変わらずね」ってキミは笑う「足の踏み場くらいあるさ」ボクは笑うボクらは今この瞬間をつかまえることが出来るのだろうか?・・・この音速で走り抜ける世界の中で・・・だからボクは・・・誓う
Aug 26, 2005
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ずっと空を見ていたまるで蜜蜂が三日月に恋をするようにずっと空を見ていた橙色の花が風に吹かれて少し揺れた「寂しかったよ」ってキミが泣いた「ラララ・・・ラララ・・・」ボクは歌った鉄塔をかすめていく白い月が風で舞い上がり上昇していく地球の自転の仕業だっていうことも知らずボクらは深くそう信じ込んでいるんだ
Aug 19, 2005
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ねぇボクはきっとキミがいないと死んでしまうょ?ねぇボクはきっとベビーラビットみたいに消えてしまうょ?「光の速さは一秒間に地球を七周半だょ」ってボクが言う「どうして?」ってキミが聞くボクらの愛の速さはとてつもなく遅くって「想い」を伝えるのに何万秒もかかったりするけれど夜空に輝く星たちみたく確かに鮮やかに互いを撃ち抜くことができるんだょ
Aug 16, 2005
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不良少年は流れ星になる退屈を脱ぎ捨てたくて風を探していたマイニチヲ校舎の屋上から見るソラガスキ「それで満足?」ってキミは聞いた「風の歌なら知ってるよ」ってボクは答えたディランとスプリングスティーンが友達だったジョニーロットンはいつもボクの味方だったシドアンドナンシーに憧れていたボクはずっと居場所を探していた
Aug 15, 2005
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キミの愛は永遠じゃないとボクは知った永遠じゃないから永遠だとボクは知った「天の川はミルクなの?」とキミが言った「ロマンチストだね」とボクが言った崩れそうな愛の形に紛れた悪戯な瞳のシンデレラ海面をかすめる鳥のように柔らかく安らかな眠りを
Aug 12, 2005
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眠る夜にひな菊が咲いたイバラ王子がお迎えに来る時間甘い感情を置き去りにしてボクらは最後の口づけをした「明日サヨナラだね」ってボクの言葉「それが永遠ってことでしょ?」ってキミの言葉これがはかなくもボクらの世界時を止める方法など存在しないキミが消えてしまう前に・・・サヨナラの前に魔法のカプセルを共に飲もうよ
Aug 6, 2005
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刹那に染まるアカネ色ミツバチが三日月に恋をしたキミとボクとのストーリー玉に瑕なストーリー「四六時中も?」ってボクが聞く「一瞬だけでいいの」ってキミが答える泡沫と永遠の背中合わせスリルと調和の隣り合わせボクが恋したのは紛れもないキミでキッチンにあるトマトなんかじゃない
Aug 5, 2005
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ランブルフィッシュが騒ぎ出して恋しいキミは人魚姫だ止まらない永遠に見とれながら薔薇のつぼみに水を注ぐ「困った子ね」ってキミは言う「空を飛べるかな?」ってボクは言う「普通」という暮らしの中夢見がちなボクらのささやかな憧憬トムウェイツのブルースが心に染みる・・・そんな一日
Aug 3, 2005
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ソールズベリーの紫の花君のわがままが恋しくなった何気ないキスも・・・無垢な笑顔も僕の手にはもう届かない・・・そんな気がした人知れず散る花に恋をしたら何度目かの季節が去ったその後で「愛」の重さと儚さに気づくのでしょうその「愛」の清らかさに泣くのでしょうソールズベリーの紫の花君のわがままが恋しくなったソールズベリーと恋の唄少しだけ・・・涙が零れた
Aug 2, 2005
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銀色の月の指で僕は 君の頬をつついて起こした眠たげな真夜中のプリンセス ねぇ君の愛をください木漏れ日よりも優しいキスを銀色の月の指で僕は 世界の果てを指さしてた無邪気にはしゃぐ雨のプリンセス ねぇ未来をください壊れそうに手を繋いで歩いたガラス細工の文字盤の上を君の夢の中を 自由に泳ぎたい君の愛の中で 眠りに就きたい君の夜の中で 涙色のスケッチを君の全てを 抱きしめてたい壊れるまで銀色の月の雫僕は 君の頬にそっと落とした蜂蜜色の風に誘われて ねぇ永遠をください壊れそうな夜の中を歩いたショーウィンドーに映る愛しさを見つけた君の風の中で 柔らかな恋を君の胸の中で この身を焦がす愛を雨の中で歌う この名も無き唄を君に届けたい この声がなくなるまで想い出も今も未来も この想いも君の全てを 抱きしめてたい壊れるまで
Jul 24, 2005
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夏の嵐を待つキミの訪れを待つように夏の嵐を待つ恐がりのキミを待つようにイメージは極力駆逐して呆れるくらい呆然とキミの訪れを待つただキミだけを待つもうすぐ嵐が来るそんな予感をボクはもう長い間感じながらキミを待っている
Jul 23, 2005
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君を探す夢夢を探す夢通り雨みたいに儚く痛む現実は雷雨みたいに君を浚うほんの少し窮屈な陽射しがボクの中の毒を浄化していった君を探す夢ミツバチを連れて
Jul 10, 2005
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「もしもこの世界に神の子が生まれて来たらその神の子がどんな施しを人々に与えようとその神の子がどんな善行を人々に行おうとその神の子は殺されてしまうのでしょう」それはその神の子の存在を疎ましく思う存在があるが故それはその神の子が自由なる無垢の意志を持つが故いつの時代も生まれ来る神の子を殺すのは僕らその存在の論理無き非現実さに畏れを抱き殺すのは僕ら僕らの世界はそんな風に作られているそして少女は無邪気に自らの手首を切り裂き流れ出る血に見とれるそして少年は発火装置のタイマーのスィッチを入れ列車に乗り込む行き場を無くした子供達は姿の見えないコミュニケーションの中で快楽と失墜を味わう未来が見えなくなった大人達は25秒に一人のペースで順調なる自殺を決め込む誰が作った世界だ?・・・僕らがこの世界を作った誰のせいでもない・・・僕ら一人一人がこの世界を創り上げたでも誰も罪人ではない・・・僕らこそ正義だそう信じなければ1秒たりとも生きていけない幸せも不幸も無い完全なるロジックに支配された自涜な世界僕らが本当の大人になった時・・・もちろん子供達にこう言うのだろう「神の子はこの世界には必要ない 見つけたら殺せ」スティーヴン・キングの「グリーンマイル」と言う映画は・・・そんなことを語りたかったのだと・・・僕は想う
Jun 26, 2005
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緑色の十字架静寂の中で寂しがり屋の君はヘンテコな月を見て僕を指す僕を刺すビタミン不足の体が痺れ始める前に君を浚いに行かなければクラッシュした青を繋ぐわずかばかりの戦略を僕は一晩中練っている練っているネッテイル
Jun 21, 2005
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僕は時々夢を見る遠い国を旅してる不安がる君の手を握って知らない街を歩いてる行く先の分からないバスに乗り込んで終点で降りるとバスの運転手がこう言う「good luck!」僕の幸運は君で君の幸運は僕でありたいテイクアウトのチャイニーズじゃなくてたまには気取ったレストランで赤ワインでも飲みたい新聞紙にくるまったフィッシュ&チップスを片手に公園で昼寝をするのもいい僕はハーモニカを吹いて小銭を稼ぐから君はカフェテラスに座ってカプチーノでも飲んでいてくれ風の無い晴れた夜には数千キロ走って星を見に行こう天国みたいな世界と空に渡る河を探しに行こうテント暮らしに疲れたらポケットを軽く叩いて100万ドルの夜景をプレゼントしてあげるよ子羊のステーキとシャンパンを運んできたウェイターがこう言う「must be happy!」僕の幸せは君で君の幸せが僕であることを願う僕は時々夢を見る遠い国を旅してる不安がる君の手を握って知らない街を歩いてる
Jun 12, 2005
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六月・・・神様は泣いてばかりいるずぶ濡れになりながら空を見上げるのが好きだまるで僕が泣いているようなそんな錯覚を起こす人なんて簡単に泣けるものでもない人なんて簡単に泣けるものでもない六月・・・神様は泣いてばかりいるずぶ濡れの僕は・・・まだ泣けずにいる
Jun 11, 2005
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君を想う時の僕の優しさは何一つ変わらずにこの胸の中にあるよ君が思い悩む時を憂う僕の切なさはほんの少しも変わらずに僕の中にあるよ知らぬ間に君がくれる・・・僕の中で眠る僕の言葉がさわさわと騒ぎ始めているのを感じるんだそのたびに僕は僕が犯したいくつもの過ちを振り返りながらそのたびに僕は流されてしまいそうな感情を繋ぎ止めるように僕には君しかいない・・・そうつぶやくんだ僕は君にしか届かない言葉で愛をささやくから君は君だけの術でそのほんの少しをつかまえて欲しい僕は君だけにしか届かない言葉で愛をささやくから君は通り過ぎる幾千もの光の中から僕の愛の言葉を見つけ出して欲しい
Jun 10, 2005
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ここには静かな世界があって僕は一人で夜空を見上げている星があろうと無かろうと僕は確かにここに存在している夢のように過ぎた時間の中僕の夢と理想と欺瞞の犠牲になった愛しきモノ藻屑となりゆく過去の中忘れ去られていくであろう今両手からこぼれ落ちていく宝物涙は流れる間もなくため息は色を付ける間もなく空想は形を成す間もなく現実を実感する間もなく全ては幻だと気づく夜空が色を変えていくように漆黒が蒼き青に染まるように全ては変わりゆくもの移ろいながら変わりゆくもの星が見えない夜を嘆くのはやめよう星が見えない理由を考えるのもやめよう星が出る夜を待つのもやめよう僕はただここに存在すればいいまるで星を待つようにまるで星を待つように・・・
Jun 9, 2005
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両手の平で作ったピストルを空に向けて僕は赤紫色の雲を撃ち抜くにわかに騒がしくなる街を後にしてGB clubmanのアクセルを思い切り絞り込む相棒の名前はBOB 愛称はボビー僕が泣けばボブも泣いた僕が笑えばボブも笑ったプレートナンバーは8136忘れもしない四桁の数字 「ヤイサブロー」と覚える18の時に手に入れた自慢の単車単気筒の振動が体中にビリビリと伝わる4サイクルマルチやピーキーな2サイクルを駆る友達は「どんくさいバイクだな」と馬鹿にしたものだが人間の鼓動みたいなエンジン音は僕の誇りだった夜の冷気を切り裂いて走るのが好きだったどしゃ降りの雨の中 ずぶ濡れになって走るのも好きだった(夏のみ)君は信じないかもしれないけれど 僕は風と友達だったジェットコースターみたいなスリルの中を駆け抜けてた今度の休みにはボブを磨こうバッテリーも替えようブレーキも直そう僕が安らかな時間をほんの少し手に入れることが出来たらボブと海沿いの道を走りに行こう・・・あの頃みたいに・・・そして僕は赤紫色の雲を撃ち抜く
May 15, 2005
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僕の言葉は僕の血君のために流す赤い血流僕の涙は僕の唄この地上を埋め尽くすため息は君に捧げる愛の唄天をも染める健気さで悪を撃つその無垢さでペテンをも見抜くその賢さで・・・僕を守って
May 13, 2005
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君は悲しみのカルプルニア眠りから覚めたら君はもういない君が哀しみのカルプルニア僕の想いは君のもとへは届かないねぇ泣かないで君が悪い訳じゃない「通りの向こう側にクローバーがあるでしょ?四つ葉じゃなくて三つ葉のやつだよ。さっき僕が見つけたんだ。」「君が泣いたら渡そうと想って摘んでおいたんだよ。」ねぇ泣かないで僕は君が好きだよ僕は君の銀色を撫でながら後悔を飲み込む「ねぇ忘れ物だよ。君に渡し忘れちゃった。」風に乗った花びらが宙を舞って空に消えた
May 11, 2005
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夢の中で君「寂しかったよ」夢の中で僕「僕も寂しかった」夢の中で君「逢いたかった」夢の中で僕「僕も逢いたかった」夢は夢で夢でしかないけれど夢は夢で夢だから夢の中でも恋をする僕らはきっととてもとても幸せなはずだよね?
May 5, 2005
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僕は思い出の中を駆けめぐった荒野も砂漠も砂嵐も十字架も夢のように駆けめぐった廃墟も地平線もハイウェイも凍てつく風も幻のように駆けめぐった友よ恋人よ友よ恋人よ僕は僕のわがままで全ての人を傷つけてしまった僕は僕のわがままで全ての人を失ってしまった夢は幻のように駆けめぐる今も変わらずに・・・
Apr 30, 2005
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愛のそんざいボクの中のキミぐるぐる回って空にオレンジのお月様キミのために泣いたキミがボクの愛
Apr 29, 2005
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知らぬ間に眠ってしまったけど君の声が恋しい君の笑顔が恋しい君の温もりが恋しい僕は知らぬ間に眠ってしまったけど君の声が愛しい君の笑顔が愛しい君の温もりが愛しい特別な恋じゃなくていい特別な愛じゃなくていい特別な君じゃなくていい今・・・ただ君に逢いたい
Apr 17, 2005
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ねぇ・・・僕に逢いたいって言ってよねぇ・・・寂しいから僕に逢いたいって言ってよねぇ・・・僕のために僕に逢いたいって言ってよねぇ・・・僕は君に逢いたいねぇ・・・僕が君に逢いたいだから・・・僕のために僕に逢いたいって言ってよ僕はいつだって・・・君の言葉を待ってるねぇ・・・寂しいから僕に逢いたいって言ってよ
Apr 16, 2005
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心配ばかりもしていられないので僕は旅に出ることにしたもしかしたら君は僕のことを忘れてしまうかもしれないけれど僕が君を想っていられるのなら君が僕を想い続けてくれる可能性はある「そういえば、僕が書いた90通の手紙はどこへしってしまったのだろう?僕が旅の間に書いた毎日のラブレター君の家のポストに郵便屋さんが毎日投函してくれたはず並べた全部の景色を一度見てみたかったな」話しは現代に戻って僕が旅に出るというのは紛れもない嘘で貯金箱はこのあいだクルクル式の缶切りで開けてしまったからいくら逆さにして振っても何も出てこない埃しか出てこないなぜ僕はちょこんと座った貯金箱を開けてしまったのだろう?答は明白だホームレスになるのは御免だったからさこれで泥棒に入られても心配はない僕の部屋には小銭さえ落ちてないんだからたばこをプカプカ・・・プカプカ・・・プカプカたばこもプカプカ・・・プカプカ・・・プカプカあっ思い出した君が僕を忘れませんように・・・プカプカ・・・プカプカ・・・プカプカ
Apr 14, 2005
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君が秘かに泣いている気がして少し心配になった君が独りぼっちに負けそうな気がして少し心が泣いた君が一人で戦っている気がして少し心が震えた君が必死で頑張ってる気がして少し心強く想った君は少し大人になったねでも・・・君にはまだ僕が必要だよ(笑)サイバーマテリアルのロケットに乗ってさぁ君を助けに行こう
Apr 13, 2005
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僕らは流星のように橋を渡ろう僕らは銀河のように愛を紡ごう僕らは閃光のように夢を編もう僕らは夕闇のように時を刻もう僕らは大河のように賽を振ろう僕らは春風のように傷を癒そう僕らは退屈のように空を渡ろう僕らは音楽のように恋を歌おう僕らは回想のように水を流そう僕らは泡沫のように泡となろう僕らは霧雨のように先を読もう僕らは忘却のように君を忘れる僕らは崩壊のように心を開こうそして・・・僕らは宇宙のように君を浚おう
Apr 7, 2005
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捨て猫のルーシーの後を追ってチャールズブリッジの欄干を曲芸師のように渡った通りで歌うバスカー&観客たちは僕を好奇な目で見てたけど高貴な立ち振る舞いで前を歩くルーシーに夢中で僕にはそんな視線など一向に気にならないまるで盲目な恋僕にはルーシーしか目に入らないバランスを崩して橋の欄干から落ちそうになるたびに橋を渡る人々から悲鳴のような声が上がるルーシーが走れば僕も走るルーシーが止まれば僕も止まるまるで盲目な恋のようにそしていつも僕は見失う僕は元来た道をとぼとぼと帰る橋の真ん中をとぼとぼと帰るまるで恋を失くした渡り鳥お腹が空いたルーシー知らぬ間に僕のベッドに潜り込み僕の頬を舐める僕はルーシーにキスをしてとろけるチョコレートくらい甘いキスをしてマシュマロみたいに優しく抱きしめるそして僕はルーシーにこう言うんだ「明日はチャールズブリッジはやめにして、街の西の方へ行ってみないかい?」ルーシーは・・・もう眠ってる
Apr 1, 2005
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そっと息を潜めて夜の中を泳ぐ時に時速140キロで泳ぐ時に風速40メーターで泳ぐ時にうすのろのように泳ぐ時に電磁波のように夜を泳ぐ朝陽が昇るまでは僕の世界専制君主のように夜に君臨し千夜一夜の物語の中を駆け抜け闇の悪魔に最敬礼古ぼけた金のランプに500円玉を投下君は眠ってしまったみたいだね子供みたいな君が好きだよ半分寝惚けて抱きしめたら銀の翼を広げて僕は闇に溶ける君は眠ってしまったみたいだね僕の垂直落下式錐揉み急降下の軽業を見もしないで飛沫の如く跡形もなく空に散った僕と街と月の残骸を見もしないで
Mar 30, 2005
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僕が言葉をなくしたのは君のせいじゃないけど僕が言葉をなくしたのはいつも君が原因なんだ君が恋しいことに変わりはないが君を愛しく想うことに変わりはないがただほんの少しの変化が僕の内面を狂わせるほんのわずかな戸惑いが僕の計算を狂わせる君の笑顔がいつもそばにあればいいと願う僕は君にそよぐ風の中に共にいたいと想う僕は自分自身の矛盾と戦うことを選んだ僕は喧噪の中に呆然と立ちつくすしかない僕は神からの制裁を受ける
Mar 29, 2005
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遠くにいても君を感じてる頑張ってる姿も悩んでる姿も僕は知ってる君が君を一番好きでいられる場所僕は君が翼を休める場所でいたいと想ういつか君が羽ばたき始める時はまた僕の場所から飛び立てばいいその時はきっと僕は泣かずに君を見送ってあげるよhallelujah I love you
Mar 28, 2005
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朝目覚める時君が隣にいて木漏れ日の下君がそばにいて夕日が沈む瞬間君と共に感じて夜眠りに就く時オヤスミのキスいつもいつも君にそばにいて欲しい
Mar 13, 2005
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はしゃぐ君の笑顔この胸の中にあるよ隣で笑う君の姿僕の中に鮮やかにあるよ秘密めいた場所・・・光のように過ぎる時間の中ずっとそばにいて振り返るとするならばずっと先のこと宝箱にそっと鍵を閉める
Mar 12, 2005
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時を止めてくださいと願ったら時間が止まった夢よ覚めないでくださいと願ったらずっと夢の中にいられた僕はちっぽけ過ぎるから僕のちっぽけな願いなど全て叶ってしまうただ数百億の例外を除いては…僕は古の風になる
Mar 11, 2005
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僕らは夢を見てた・・・それは長い長い夢でそれは時の流れと共に短い短い夢に変わる僕らは時代を生きて時代を作った僕らの周りにはいつも笑顔があって僕らはまるで子供のように時の流れに酔いしれてた僕らは負けることを知らなかったし実際僕らは強かった無謀さは天をも突き抜くほどだったし無垢なウィンクで触れるもの全てを撃ち抜いた僕らは奇跡のバランス足りないものなんていくらでもあったけどそんな僕らが奇跡のバランス掛け替えのない最高のライバルだった事件を引き起こすコネコ 雨を呼ぶもしも僕が永遠のラプソディと1000回も瞬く三日月空を渡るゲリラ 冬の街を染める泣き虫戦闘機みたいなkiss オヨグソラは果てなき夢へ続くすくーるらいふは・・・いつかの日か「卒業」春も夏も秋も冬も星空に・・・マシンガンを一万発一人では歌えない唄がある独りじゃ歌えない唄があるねぇ僕は強くなりたいよねぇ僕は一人で戦えますか?ねぇ空に流れる雲ねぇ涙が零れて見えませんねぇ僕を許してくれますか?ねぇ笑い者にしたことをねぇ知ってるはずなのにねぇ僕が誰よりも弱虫なことを僕は駅の向こう側に見える景色が好きです僕らの街じゃないのに僕らの街みたいに見える駅の向こう側に見える景色が好きです街・・・あの頃と少し変わりました少しだけ寂しいですどうでもいいことかもしれないけれど少しだけ悲しいですいつも僕を守ってくれたから少しだけ心細いですいつも僕を叱ってくれたから少しだけ心配です約束を果たせなくてごめんなさい僕をここまで連れて来てくれてありがとう終わることのない夢終わらぬ旅過ごした季節は消えず終わらない唄をこの空に捧ぐ人は変われるという事を僕に教えてくれた友にさよならを人生は楽しいという事を僕に教えてくれた友にさよならを世界で二番目に優しい友にさよならをこの世界で僕が出逢った 一番大切な友にさよならを僕が愛する全ての人に僕らが愛した全ての人にたくさんの笑顔と宝物をくれた愛すべき友にありがとうとさよならを止まらない涙とともに捧ぐ
Mar 6, 2005
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