2025.12.02
XML
カテゴリ: 国鉄
今日はもう時間の許す限り

「青大将塗装EF58電気機関車勉強会」

でしたので、余談なし(苦笑) 

まぁとりあえず夜も最低気温11℃(深夜チリチリチリと虫の鳴き声まで聞こえていたし)、

昼も昨日の予報より大幅UPの17℃と、秋のような気候に大変助かっています。天気神氏ww

早速そんな                                                 



EF58について



選択式ナンバープレートを何番にするか? 

付属パーツは 57、58、64、68、70 なのですが

一応昨日の “番号棚卸し” の結果、57番はマイクロエース製品で既に使用済みなので

除外されるとして、残りから選ぶことになるのですがググってみたところ



EF5858 青大将色で唯一のHゴム支持窓に改造された車


EF5864 61に見えなくもないけれどあっちはお召なので(笑)


EF5868


EF5870

なんと全機の青大将色時代がヒットするとは! 流石21世紀ですね(爆)

ほんと、貴重な写真をUPして頂いた方々には感謝しかありません。 

まぁ70号機が本当かぁ~? な感じもしますが、試しに明るさをドーンと上げてみたところ




70号機でした  疑ってスミマセン(因みに十の位が7で青大将色になったのは70号機のみ)

こんな芸当が出来ちゃうのも流石21世紀! って、21世紀になって四半世紀過ぎているんですけれどね(汗)

こうして見ると58号機はHゴム窓、他は確かに大窓ではあるものの、みんな窓の上に

“水切り” が付いていて、五月蠅いことを言えば今回整備している水切りの無いゴハチと形態が違います。


うーーーん...   


と、さらにググっていたら ​ こちらのサイト ​ が徹底的に調査されただけではなく模型として工作まで!!

いやもう「凄ェ...」の一言しか出ません。まさに青大将プロフェッサーです。 

この方によると、どうやら今回整備している「水切り無しの大窓顔」で青大将色になったのは 

57号機と58号機のみで、その後58号機はHゴム窓に改造された “という話もある” とのこと。

まぁ他にも色々あるにはあるのですが、最低限というかせめて「水切り無しの大窓顔」

という設定だけでも活かそうかなってことで、ここは “あえての” 58号機にすることにwww




各パーツを取り付け。例によってピンセットだとぱちーんして行方不明になる確率が高いので 

ワリバシの先端に両面テープを貼ったものに切り出したパーツをひっつけ、少量のGクリヤ併用で 

取り付けました。ヘッドマーク裏にも金属板をGクリヤ併用で取り付けたところまで。

    

サンダーバード2号コンテナの改造について





やっとこさ、緑2号の塗装です(苦笑) 

エアブラシでの吹き付け塗装、その1回目。

まだサーフェイサーの灰色が透けていますが、ここで慌てるとロクなことないので 

ここは急がば回れで地道に塗り重ねていきます。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2025.12.02 18:52:13
コメント(2) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ

利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:EF58(その25) サンダーバード(その3554)(12/02)  
歩世亜  さん
今晩は。


塗装るのも細かく地道な作業ですね。 (2025.12.02 19:30:57)

Re:EF58(その25) サンダーバード(その3554)(12/02)  
21世紀も四半世紀過ぎてる…ってとこに衝撃を受けてしまいました。
早っ。そりゃ、今年もあとひと月なんて早すぎる、と思うわけですね。
(2025.12.02 22:50:07)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: