お隣さんの国：韓国からの手紙

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2012/12/31

2012 独断と偏見の映画

(2)

テーマ：映画館で観た映画(8801)

カテゴリ：映画

とは言え、相変わらず、年末の雰囲気が少な過ぎる韓国です。

ソウルの繁華街にでも出れば、
年末の雰囲気があるのかもしれないけれど。

ということで、
今年観た映画のランキング。

今年は、DVDまで含めて、観た映画は24本～

今年は、読んだ本も少なかったし、観た映画も少なかった。

確か、2012年が始まる時に

と計画を立てたような気もするんだけれど、

実は、今年は去年よりもっと忙しかった。

おまけに、更年期障害の症状まで出て、
ゴロゴロしてた時間も増えたので、
運動もほとんどできなかったし。。。

仕事に関しては、年齢的に、この先、新しい仕事は来にくいだろうと思うと
やはり断り辛く、
去年よりもっと稼いでしまったワケで、
その辺の兼ね合いが難しい～

自然に、徐々に仕事は減っていくんだろうけど、
どのくらい断ってセーブしていったらいいのか、とかね。

「あの頃は仕事もあって忙しかった」
と懐かしむようになってるのかもしれないけど～

あら、また、話がズレた。
映画ランキング。

第1位　『泥棒たち

　　　さすが、韓国で今年1番興行に成功した映画だけあって面白かったのよ。
　　　でも、各種映画祭で全く評価されず、まーったく賞を取れないのは、なぜ？
　　　派閥の問題？？？

第2位　『おおかみこどもの雨と雪』

　　　内容的に、今年、一番の感動作。

第3位　『光海』

　　　確かに面白かったんだけど、
　　　国内の映画祭でこの映画が賞を総なめしてるのはなぜ？？？

第4位　『オオカミ少年』

　　　ソン・ジュンギとパク・ボヨンちゃんの可愛さでは第1位。
　　　が、ストーリー的にマイナスで第4位～

第5位　『ハウリング』

　　　日本原作だから？　面白かった。
　　　でも、韓国国内ではほとんど評価されず・・・

なんだ、これ。
韓国映画ばっかじゃないの、第2位を除いて。

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