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はんら家、昨日、カンウォンド旅行から帰ってきました。楽しかったことは楽しかったんだけれど、すごくショッキングな大事件も発生。その衝撃から、半分立ち直れてません。TT旅行の詳細は、これからぼちぼちアップしまーーーす。
2009/08/10
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夏休み、はんら家では毎年、日本に行かない年はプチ家族旅行をする。ざっと振り返ると、1995年(コーちゃん満1歳の夏)・・・巨済島(南海方面)1泊2日1996年・・・日本1997年・・・日本1998年・・・ヨンドク(東海方面)1泊2日1999年・・・タンクッマウル(韓半島最南端)2泊3日《この時は、テント持参で2泊ともテントで野宿。すっごく楽しかった。^^》2000年・・・よしくん妊娠中。切迫流産の気があり、はんら寝たきりの夏。2001年・・・ヨンドク(東海方面)2泊3日《まだ1歳にもならない、未熟児生まれのよしくん連れで海辺で2泊もしてたら、よしくんが高熱を出し、救急病院に駆け込むハメに~TT》2002年・・・東海1泊2日2003年・・・日本2004年・・・この年は、忠清北道や西海方面など、近場ばかり行ったので、日帰り旅行。2005年・・・日本2006年・・・ワンド(南海方面)2泊3日2007年・・・済州島3泊4日2008年・・・九州パッケージ4泊5日と、ほとんど、東海と南海方面。今年はちょっと目先を変えてみようと、カンウォンド方面への旅行を計画中。デグァンリョンの牧場とか、カンルン、ジョンドンジンなどの海岸とか、そっちの方を、回ってみようと思う。計画は、ほとんどコーちゃんにお任せ。ペンション選びもコーちゃんにお任せ。カンウォンドは、知り合いも親戚もいなければ、ほとんど行ったことも無い地。楽しみだわ。^^
2009/07/22
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内蔵山(ネージャンサン)もみじ列車ツアーなるものに、家族で行ってきた。こちらの旅行社で予約。ソウル龍山駅を6時50分、天安駅を8時5分に経由するムグンファ号で、全羅道のチョンウプ駅に10時半ごろ、到着。ムグンファ号は7号車まで、ぎっしり満員で、ほぼ全員が、もみじツアー客。旅行会社は3,4社あったようだが、この一台で500人の観光客。この列車の前後にも、ムグンファやKTXなどのツアー、更にバスツアーや自家用車で、ものすごい数の観光客が一斉に押しかけたのだ。ちなみに、はんらたちが乗ったムグンファ号には、音楽車両があり、ひとり千ウォンの追加料金が必要なのだが、その車両は、ズンチャカズンチャッのトロット(韓国演歌)が大音量で流れており、アジュンマたちが狂ったように踊っていた。チョンウプ駅から観光バスで内蔵山へ。30分弱の距離らしいが、この日は大混雑で、1時間近くかかった。バスを降りてから6時間は自由時間。入口付近では、観光客相手に商売しようとするアジュンマたちが、所狭しと座っている。こういうアジュンマとお話しするのが大好きなノギさん~~~(^^;)売ってるものは、自家製干し柿とか、自家製落花生とか、自家製茹でとうもろこしとか。。。昔むかし、シオモニが貧しかった時代、こんなふうに道端で農産物を売って生計を立ててた時代があったので、黙って通り過ぎられないんだと思う。(その割りには、まけろまけろとしつこいんだが。^^;)入場券売り場を過ぎて、紅葉の道を歩く。シャトルバスの列も、ケーブルカーの列も、何百メートルもの列になってるため、諦めて歩いた。 よしくんは、この前日、担任の先生に、明日、ネージャンサンに行くんだと話したらしい。すると、担任の先生は、ニッコリ「きれいなもみじをたくさん拾っておいで」と言ってくれたそうなのだが。。。小1児童にとっては、担任の言葉は、神のみ言葉。「きれいなもみじをたくさん拾わなきゃ!」と思いつめたよしくんは、歩いてるときも、ひたすら下ばかり見て、葉っぱばかり拾い続けてたの~汗;当然、全然、前に進まない~~~葉っぱを拾い続けて、全然進まないよしくんに怒ったコーちゃんと、お山で兄弟げんか勃発~~~思春期のコーちゃんは怒りがおさまらないし、よしくんはいじけるし、すったもんだしながら、1時間以上かかって、ようやく到着したのが、登山口、入口。(^^;)そこからが山だというのに、結局、1時間以上も歩いて疲れたはんら一家、そこから引き返してきたのだった。(^^;)はんらもノギさんも、登山靴を履いて行ったのに、山には一歩も登らずじまい。ネージャンサン自体の高さは700メートルちょっとくらいで、そう高い山ではないのだが、入場券売り場から登山口入口までは2.5キロもあるのが遠すぎるったら~(^^;)山には登らなかったけど、往復5キロ以上も歩いたのだから、はんら家にしては、よく歩いたのよ。登山口入口付近にある、ネージャン寺。この日、はんら家が持参したのは、キンパプ 10本、パン 6個、焼き芋大 4個、ゆで卵 8個、プリングルス 2個、アジュンマたちから買ったのが、茹でとうもろこし 2個、干し柿 約10個、更に、ビビンパプ2人前。これを、朝から下山するまでに全部食べつくしてしまい、帰りの列車に乗る前に、更に晩御飯として、4人で4つのクッパを食べた。こうして書き出してみると、やっぱり、過食一家だわ~~~帰りの列車で、なぜかよしくんは気分がハイになり、「オンマ~、今日はとっても楽しかったねぇ、楽しかったねぇ」と、言い続けていた。「何が楽しかったの?」と聞くと「列車に乗ったのも楽しかったし、お山に行ったのも楽しかったし。^^」「でもよしくん、お山でいじけてたじゃない?」と言うと「ミアネヨ~~~次からはよしくん、絶対にいじけないからね~!!!」よしくん、そのセリフは、もう、何十回も聞いてるような気がするのだが。。。まあ、楽しかったそうで、何より。^^
2008/11/04
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別府のホテルを出発して、湯気のもくもくもくと立ち上る街並みの中を、かまど地獄へ。はんらの実家のある地方も、温泉なんだけど、そっちは観光地というより、慰安地という感じで、観光するところも無ければ、な~んにも無いところ。さすが、日本を代表する温泉地は違うわー。足湯。温泉卵を食す。ここで、はんらが日本語で「卵、5個ください」と言ってんのに、店屋のにーさんは「タソッケ サムベク シボーエン ヨ~」と答えてくるの。「私、日本人ですけど~」と訴えると「ありゃあ?」と謝られたんだが、はんらの日本語、変なのか~?(汗;)ちなみに、はんらの実家の温泉町の温泉卵は、半熟なんだけど、ここのは固ゆで卵だったわ。バスで移動して、湯の花栽培地へ。ここは、重要無形民俗文化財に指定されてるそうな。さらにバスで移動して、東椎谷の滝へ。 滝を見るだけでなく、水の中に入って水遊びしてたのは、やはり全員韓国人でしょうか。。。道路の中央分離帯には、ずらーっとこういうやしの木が並んでて、南国の雰囲気満点~。さて、ここから向かったのは、怪しげな「免税店」。笑。おそらく、こういう格安ツアーは、免税店の売り上げで、ガイドさんの収入が出るんじゃないかなあと思われる。バスの中でのガイドさんの、ショッピング説明会にも、熱が入るったら。某大物夫人から100個買ってきてと頼まれたという、大層素晴らしい?美白クリームだの、韓国では高価なセラミックの包丁だの、韓国で補薬飲むより安くつく、お土産に人気No.1の栄養剤だの、日本人の世界一の長寿の秘訣の健康補助食品だの、電磁波を強力に防いでくれる、現代人の必需品、電磁波防止シールだの、聞いてると、あぁ、はんらも欲しくなる~!!!ついたのは、韓国人でごった返している、平屋建ての不思議な「免税店」という、面白い経験だった。韓国人の皆さん、顔色を変えて、がんがん買い捲っていたので、ガイドさんも、ほくほくだったのか?!それとも、あれくらいのお買い上げでは、全然ショボかったのか?!ところではんらたちは、ここで、日本語も韓国語も完璧な発音の若い男の販売員に出会った。韓国語で話しかけてきたのだが、はんらのヘタクソな韓国語を聞いて、素晴らしい日本語に切り替えてくれた。どうしてそんなに日本語も韓国語も上手なのか?アナタは韓国人なの?日本人なの??と聞くと「父は韓国人で、母は日本人。アメリカで生まれた」そうで、「韓国語や日本語より、英語のほうがもっと得意」なんだそう~。今は、立命館の大学生で、夏休みの短期アルバイトで来てると言ってた。同じく、韓国人と日本人の両親を持つ、我が家のコーちゃんにとても関心を持ってくれ、言語をたくさん習得していると、未来の選択肢も広がるからガンバレとか何とか、コーちゃんに熱心にエールを送ってくれて、嬉しかった。^^さて、この不思議な免税店をあとに、下関の旅客船ターミナルに向かうバス。関門大橋。九州と本州を結ぶ橋とはいえ、見た目には漢江にかかってる橋くらいにしか見えない。旅客船ターミナルでは、待ち時間が30分もなかったのに、デジカメをつかんで、「JR下関駅を見てくる!」と飛び出すコーちゃん。鉄魂は健在か?(^^;)そして、また、大揺れに揺れた船で1泊して、翌日、プサンに到着したのでした~。疲れが出たのか、暑さのためか、昨日から、コーちゃんは熱を出し、よしくんも体調不調で、今日は二人、ゴロゴロしています。
2008/08/09
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今回、はんらは韓国のパッケージツアーに初めて参加して、いろいろ勉強になった。(?^^;)はんらたちは、大阪方面のツアーも検討していたが、そのツアーは滞在3日間の間に、1日は大阪、1日は京都、1日は神戸に行くものだった。なんでそんなに短時間に、長距離移動するんじゃい?!?そして、はんらたちの参加したツアーも、正味3日弱しかないのに、山口県→福岡県→佐賀県→長崎県→熊本県→大分県→福岡県→山口県と、移動しすぎ~。だから、港からハウステンボスまでバスで3時間移動、ハウステンボスから熊本城までバスで2時間半移動、熊本城から阿蘇山までバスで2時間移動、というように、2時間、3時間の移動時間が普通だったのだ。(@@)ノギさんに「なんで、こんな長距離移動するツアーなんだろうね?」と聞くと「滅多に来れない海外旅行で、なるべく多くの地域を回るためだろう」と言っていたが、はんらとしては、移動時間がもったいなくて仕方なかった。。。とは言え、博識なガイドさんが、地理・歴史・政治などなど、各方面の幅広い話をしてくれるので、面白かったと言えば面白かったけど。さて、バスに2時間半も揺られて到着した、熊本城。そこからまたバスに2時間くらい乗って着いた、草千里。ここは、バスで行っても行っても行っても、こういう草野原が広がっていて、石川県出身のはんらには、とても同じ日本には思えなかった。牛や馬が自由に放牧されていて、去年行った、済州島をちょっと思い出した。それと、ここらあたりは標高が高いので、とーっても涼しかった。ロープウェイで登った、中岳の気温は、真昼間23度だったの~。^^まさに「避暑」!!!阿蘇山ロープウェイ。活火山の活力を受けたのか、ここらあたりから、よしくんは俄然、パワフルになって、走り回って大喜び。(その反動で、夜、ホテルに着いてから不機嫌に。。。)コーちゃんも、活火山の活力か、石をセッセと拾って、韓国まで持ち帰ってきた。阿蘇山を降りて、またバスで移動して、白川水源地へ。ぽこぽこぽこと、澄んだ水の湧き出るのが見え、まさに「泉」!ここには、水を守る神様を祭る神社があって、でっかい日の丸が、これでもか~!という感じで翻っていた。実は、韓国人に囲まれ、韓国人ガイドに引き連れられ、韓国人観光客が半分くらいを占める観光地ばかり回ってたので、はんらは、一体、日本人の多い韓国の観光地にいるのか、韓国人の多い日本の観光地にいるのか、全然実感がわかなかった。ソウルのミョンドンに行っても、日本人がわさわさいるけど、あんな感じ?でも、ここの神社のでっかい日の丸を見て「あぁ、日本に来たんだなあ~」と、しみじみ感じたのさ~。(^^;)ここからまたバスに3時間ほど乗って、別府湾ロイヤルホテルで宿泊。ガイドさんが「各部屋に、浴衣が用意されてますので、温泉に入るときに利用してくださいね~」と言ったので、わくわくしてたのに、なによ、こりゃ、浴衣じゃなくて、韓国のチムジルバンの服みたいじゃないのさー!!!日本に行って、食欲旺盛だったのは、はんらだけではなく、コーちゃんもノギさんもすごい食欲だったわ。特にコーちゃんは、何食べても美味しいらしく、幸せなヤツだねぇ。大分名物?の「だんご汁」というのが、夕食のお膳(会席料理)に乗っていて、これははんらの口には全く合わなかったんだけど、コーちゃんは「美味しい。美味しい。^^」と、はんらの分まできれいに平らげていた。
2008/08/06
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4泊5日とは言っても、船で1泊して行くので、船で目覚めて下船したら、もう2日目。2日目は、ハウステンボス自由観光だった。ハウステンボスに向かうバスの中では、ガイドさんが「皆さん、トイレでは便器の中にペーパーを流してくださいね。汚物入れに入れてはいけません。」とか「水道水がそのまま飲めますので、浄水器が無いと大騒ぎしないで下さい。」とか「会計の時に、前の日本人が、10円玉を1枚1枚数えていても、決してイライラしてはいけません。」などと、日本の文化?を説明。クルーザーに乗って、場内を船から観光。ドムトールンというタワーに到着。展望台に上がると、ハウステンボスの全景が一望できる。オランダ・バロック式庭園。やはり楽しかったのが、アミューズメント系で、フライト・オブ・ワンダーという、アトラクションが、はんらには一番面白かった。「もしも月がなかったら」の映像シアターも、すごくよかった。コーちゃん、よしくんが一番良かったのは、大洪水の体験シアター「ホライゾン・アドベンチャー・プラス」だそう。「観光丸」という帆船にも乗ったが、ここはいろんな体験(帆の上げ下げとか、縄の結び方とか、その他いろいろ)をさせてくれ、ノギさんが一番、張り切っていた。宿泊は、ホテル・ヨーロッパ。夜は、野外ステージでいろんなショーや、花火大会が。翌朝は、ホテルのバイキングだった。日本に来たから和食を、と思って、ご飯とお味噌汁の、満足な朝食を。^^あらでも、何だか、パンも美味しそうだわ~。パンもひとつ。。。と思ってひとつ持って来たら、そのパンが美味しいのなんのって~。^^こりゃ、絶対、韓国、いや、天安では食べられないっ!!!と思ったら、もう、お腹がはちきれても食べなかったら後悔しそうで、10種類以上もあるパンをひたすら食べたわ~。やっぱり、日本に行ったら、和食より、美味しいパンだわ~!と、実感。^^
2008/08/05
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皆さん、ただいま。4泊5日の、九州パッケージツアーから、昨日、帰って来ました! 釜関フェリー「はまゆう」に乗って、プサンから下関へ。パッケージツアーは基本が大部屋なので、26万ウォン追加して、特等室にグレードアップ。プサンよ、アンニョ~~ン!と、ここまでは良かったのだが、今回は行きも帰りも、船が揺れたのなんのって。(@@)前に大阪までパンスターフェリーというフェリーに乗って行ったときは、それはそれは快適な船旅だったのに、今回は大揺れ。船内には、海の見える大浴場もあるのだけれど、その湯船のお湯が、3分の1くらい、ざざざーと流れ出てしまうくらい、揺れた。それで、帰ってきた昨日、家に着いても4人とも、ずっと頭の中と世の中が揺れていたのだった。天気は良かったのに、なんであんなに揺れたかなあ。こちらは、ちょっとおっかなかった、ガイドのチェさん。はんらは、ガイドさんというと、日本の修学旅行のときの、小柄で可愛い、優しいガイドさんのイメージしかなかったのだけれど、このガイドさんはガイド歴11年、プチ大物の観光ガイドなども経験しているベテランガイドさんらしいのだが、結構おっかない性格のガイドだったよ~ん。3日目、ホテル出発時刻が8時だったのに、前日の疲れで起きれなかった人も多く、出発時刻が8時26分になってしまったの。そしたらガイドさんが怒ったのなんのって。こんなことはガイド歴11年で初めてだとか何とか言って。(@@)気の小さいコーちゃんは、もうビビッてしまって、その後、集合時間のたびに、顔色を変えて時間厳守しておりました。(^^;)今回のツアーは35人のツアーだったのだけれど、うち、14人は、プサンの幼稚園の園長夫妻と先生方で、その先生達に、よしくんは随分可愛がってもらった。^^一番、よしくんを可愛がってくれたのが、こちらの、カン・ウンミ先生。よしくんったら、名前を聞かれて「イ・スンギ」な~んて答えてるの。(@@)イ・スンギって、韓国で人気のある歌手兼タレントだよ。(^^;)そのあとに「やっぱり、キム・ヒチョル」キム・ヒチョルって、韓国の人気グループ、スーパージュニアのヒチョルか?!?で、ずっと、カン・ウンミ先生には「チョラ~ チョラ~(チョルくん)」と呼ばれながら、可愛がられたのだった。^^九州での観光の様子は、明日のブログで~。
2008/08/04
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