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2013.12.24

娘の留学

(6)

テーマ： ★留学生活★(629)

カテゴリ：子供・学校関係

主人は大学は英文科ではなかったのに
英語が必要な職場になってしまい、
今では英語で仕事の会議が出来るくらいになりましたが
英語でコミュニケーションをとるのに
多分大変苦労したと思います。

私も色々海外旅行をして英語でコミュニケーションが取れたら
どんなに楽しいかなと思っていたので、
留学したらいいんじゃないかな～と以前から思っていました。

娘が高校3年生の時に行った大学のオープンキャンパスで、
「留学しても提携してる向こうの大学で単位が認定されるので
休学にはならず4年間で大学を卒業できる」ということと、
「TOEICで学校が定める点数以上取れたら、向こうでの学費が全額免除」
という制度があると聞いたのもあって、
娘は今の大学に決めました。

しか～し・・・

ち～～っとも英語の勉強をしない！

TOEICを受けて半額免除の点数には達してるんだけど、
全額免除と半額免除じゃ・・・ね。

オープンキャンパス時から2年間は、勉強する時間があったのに、
何を考えてるんだか…

本当の事を言ったら、
今から1年間留学じゃ、就職活動に出遅れてしまうので、
ほんとうは2年生の秋から3年生の秋の1年間が良かったんだけど、
全額免除の点数に届かないので、
延ばし延ばしにしてきて、結局半額免除

これなら2年生の秋から行っても同じ半額免除やったやん・・・

まぁいまさら言っても仕方ないけど・・・。

留学に関して、これからいろんな準備をしていかないといけません。

まずは、英文の「口座の残高証明書」
なるものをもらいに行かないといけないので
今日行って来ました。

娘名義の口座に向こうに支払う額を入れておいて、
ちゃんと支払えるお金がありますよ～
ってことなんでしょうかね。

未成年か成人か聞かれたので、
成人の場合は委任状が必要になるのかも…？
先月とうとう20歳になり、
本人が行かないといけないというので、一緒に行って来ました。

もう一つ注意点は、前日までの口座の内容になるので
「○○万円以上の口座の残高証明をもらってきて下さい」と言われたら
残高証明をもらいに行く前日までに、
口座に入金しておかないといけません。

また英文残高証明書の発行は、
金融機関によって手数料が大きく違うので
金融機関を選ばないとすごい出費になります
ゆうちょ銀行は500円、別の都市銀行は2000円とか…。

新生銀行は残高証明書の発行は無料だったのですが、
もしこの口座から海外送金をしないといけなくなると、
海外送金の手数料は2000円。
円で送金の場合は、さらに送金額の0.1％プラスとかややこしいので、
ゆうちょ銀行（2500円）にしました。
高い金融機関では送金手数料が6000円とかもあります。

子供名義の口座の銀行しか調べてないので、
よくわからないけど、比較的ゆうちょ銀行はお安いようです。

これから自分の覚書に…またどなたか留学される方の参考になれば…
と言うことで留学手続きについて、
ブログに時々書いていこうと思います。

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