荒尾史学会のブログ

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2021.04.25
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テーマ: 史跡巡り(781)
山鹿の不動岩に来ました。

巨岩がニョッキと鎮座しています。

(山鹿探訪ナビHPより)
【数億年の歴史を刻む「さざれ石」】
この不動岩は、山鹿市三玉(みたま)地区の蒲生(かもう)にあり、その北東・標高389メートルの山の中腹から頂上にかけ、天に向かって突き出しています。岩の高さは約80メートル、根回りは100メートルです。
この変はんれい岩が気の遠くなる年月をかけて崩れて海に流され、海水に洗われ丸い小石や砂(さざれ石)になり、そのさざれ石が海底に厚く積み重なって強い圧力を受け岩磐となり、その周囲が削り取られていわゆる国歌「君が代」の歌詞にある「さざれ石の巌(いわお)」となったものが不動岩です。また奇岩名勝として、熊本二十五景のひとつにも数えられています。春には約200本の桜が岩の周囲を彩ります。
【名前の由来】
平安時代、山伏たちがこの山中にこもり、不動明王を本尊として祀り修行したことに由来します。当時たくさんの山伏たちがこの岩の周りに坊を建て、修行していたと伝えられています。現在も不動岩の付け根には不動神社の拝殿があります。
不動岩のふもとまでは登山道路(九州自然遊歩道)が整備されており、乗用車が5台駐車できる展望所もあります。前不動・中不動・後不動の三つの岩から構成され、中不動と後不動には、遊歩道を使って登ることができ、そこからの眺望はまさに絶景といえます。
「みいくさの 神の姿を仰ぐかな 平伏す岩は まつろえる神」
という古歌が残っています。この威風堂々とした不動岩の雄々しくそそり立つ様が、いかにも男性の力と美を全身にみなぎらせたような姿ではないか、という意味です。歌にも表現されるように、この地域に住む人々の精神的シンボルとしても親しまれています。








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最終更新日  2021.04.25 00:00:21
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