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2021.09.13
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テーマ: 史跡巡り(781)
吉丸屋敷宝塔残欠跡に来ました。

(11)吉丸屋敷宝塔残欠  野原字吉丸屋敷(付図2-46)
 吉丸屋敷は八幡小学校西隣「前田」に隣接し、南は国道208号線、東は国道より八幡宮鳥居
前に通ずる通路、北は「もうで(門田)」と称する地区に囲まれ、近年都市化の進む当地方に
とっては、珍らしく原型を維持する屋敷跡である。
 屋敷の中心に当る上田日左太郎氏方敷地の小こ屋敷という辺りは、曲りくねった道、溝、土塁
に囲われ、中世の五輪塔、宝塔類が1ヶ所に集積されている。この中にある宝塔塔身は群をぬ
正面に方郭ほうかくを造り、浅い彫り窪めの中に二仏の並立像べうりつぞうを陽刻するが、頗る磨耗し
尊名の判定は困難である。ただ左右に金胎こんたい二尊の「バ」「アーンク」が配されてあるが、
背面の梵字は削り取られて明らかでない。相輪そうりんは中央部を欠失し、上・下の部分が現存するが、
これが塔身と一具をなすものかどうかは明らかでない。考古資料として重要である。





この記述により探したが見つからず、ご近所の方に伺ったら、此処を案内して貰った。
「今は無し。以前は畳2条程度に残欠が集められていたらしいが、供養して処分した?みたい」との事。






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最終更新日  2021.09.13 00:00:17
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