荒尾史学会のブログ

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2021.09.24
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テーマ: 史跡巡り(781)
カテゴリ: ・玉名の史跡
補陀落渡海及び板碑群(報恩寺跡)に来ました。

補陀落渡海及び板碑群(報恩寺跡): 現在地は、中世寺院であった中尾山報恩寺跡であり、現在、大小十基からなる板碑の一群が残っており、その中の一基に補陀落渡海碑がある。  補陀落渡海とは、海上にあるとされる観音信仰における補陀落浄土を目指して往生(船出)することで、その供養として立てられたのが補陀落渡海碑である。  この補陀落渡海碑は、安山岩の自然石で三角形を帯び、地上高135センチ、幅90センチで、梵字阿弥陀三尊を配し、その下に「補陀落山渡海行者下野之住夢賢上人」、右にはこの碑の施主を明らかにする「本願尾州之住月照上人」の文字が刻まれている。  この渡海碑は、本市羽根木八幡宮の稲荷堂前にある渡海碑とともに全国的にみても大変貴重なものである。












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最終更新日  2021.09.24 00:00:17 コメントを書く
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