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昨日は、寒さのためか年齢のためか・・ぁ両方のためか、暖かいパンツを探しに 高級店とは言えないが有名なお洋服屋さんへ。厚手を2本持ってはいるけど、1本は生地が薄くて暖かくないの。 あたしにサイズの合う 好みの色のコ-デュロイが1本だけ残ってて、買えたのはラッキーかなv( ̄▽ ̄)v(ここしばらく結構やせて、2サイズほど細くなっていた!) 会計に行くと、さっき確認した金額より1000円安い。。 「コーデュロイは暖かいですよね~」とニコニこする会計の女の子に「え?こんなに安かった?」と言うと、「はい、〒☆(:D)┼♪◎?●(+_+)★だから安くなるんですよ」って、何て言ったかわからなかったけろ・・得しちゃったのねー♪「わぁ、うれしい♪いいのー?」「はい。。ぁ、すみませぇん」 女の子は、安物を売りつけたようで申し訳なく思ってしまったのか謝っている始末(^m^) 「なんで謝るの?ありがとう」って言ったの。 「今はいてるこれも、ネットで買ったの」「わぁ、ネットでも買えるんですかぁ?」・・・ってあ~た、あ~たのお勤めするお店でしょ(*^m^*) 会計の人とおはなしをする機会が多いあたし。これって、こっちが「苦虫噛みつぶし表情」をしていたら・・こういう事ってないでしょね。 こっちから話しかける時もあるし、向こうから話し易く感じてくれるらしい時もあるし。楽しくほがらかな時間を持ちたいものだね。。 自身がお店側の立場でいてた時が、若い時に多かったけど・・・当時も しょっちゅうお客さんとおしゃべりをしてたっけな。 会計数値が「2222円」なんて出ると「ゾロ目ですね♪おめでとうございます!」とかね。大阪のおばちゃんなんかは「ほんまや!何かくれるのー?」って。 「何も出まへ~んo(^-^)o」「あははは~」 時には「苦虫噛みつぶし表情」のおじさんに対しても、笑った顔で話しかけると、結局その人も笑った顔を見せてくれるんだよ♪♪♪ 昨日はおもちろかった。あたしの好まないブーツカットだから、スリムに縫い直さないとー。ミシンが苦手なので、針と糸でやらなきゃー
2008年01月26日
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この日、寒い朝早く・・・目覚まし時計はいつも通り7時に合わせてあったはず。それより1時間15分ほど前に、あたし達関西人は 地面から起こる地響きに起こされたの。地から響いてくるうなる音は、耳で受け取る と言うのか、身体で受け取ると言うのか・・・どっちにも感じられた。その低い地響きのため ぼぉ――と目覚めてしまい、何も思う余裕なく 家が揺れ始めた。家ごと持ち上げられて、ガタンガタンと揺さぶられているほどに感じた。「これは・・あきらめないといけない しぬんだ・・・」そう思った人が どんなに多かったでしょう。関西で地震? そうも思った人が、また多かったはず。あたしは 関東で生まれ育ったので、けっこう大きな地震を経験していた。あの13年前の時より その7年ほど前だったのかな・・・12月17日に、関東で お昼に大きな地震が起き、昼食のお椀からみそ汁がじゃぶじゃぶとこぼれたの。近くの盛り土で作られた道路が、完全にくずれて姿を消していた。関西では、長く・・大きな地震がなかったような印象。大阪に嫁いで1年半ぐらいの時だったかな。よそ者とは言え、近所の奥さん達とは仲よくしていたので運よく 家がつぶれてしぬ事のなかったあたしは、外に飛び出したの。近所の人たちも、外に出ていて大騒ぎになっていた。怯えて何を言っているのかわからないし、覚えていないけど・・・あたしは 大きな地震の経験があったので、えらそうに「2度目に来る余震は、1度目みたいに大きくないから!もうあんなに大きく揺れないから!」と、泣きそうな顔をした近所の奥さんをなだめていたっけ。。。うちの家は、物が少なかったので・・階下の家具やテレビが 台の上で少しずれているぐらいだった。近所のお宅では、水屋の中の食器やお酒のビンが落ちて 床がぐちゃぐちゃになった家もあった。その日は、大阪南部方面は それで済んでいた。主人の出勤の準備をしながら、テレビのニュースを見ると・・・神戸の方では こっちより大きな被害があったらしい。死者が2~3人出たそうな・・・という情報だった。主人が出勤して行き、家の事をしながら・・・テレビではどこのチャンネルも地震の状況だけしか映らない。時間がたつに連れて、火災が起きている状況や 死者は2~3人どころではないと、次第にひどい状況が伝わってきた。関東にいるあたしの両親は、朝から何度も電話をかけていたそうだけど・・1度も通じなかったそう。なのに、同級生が1人 たまたま通じ、電話で話せたの。「地震だって?大丈夫なの?」「うん、うちはなんともないよ。ありがとう」数日後、やっと届いたのは・・実家からの速達だった。父の汚い文字の手紙。内容は覚えてないけど、心配する文章だったでしょう。何日も電話は通じないし、テレビでは 全部が地震後の情報と映像だけ。CMの放送は、いっさいなし!少しして 大阪南部の岬公園近くに住む友人と連絡を取ると、神戸より遠いはずの地域なのに・・海を越えれば遠くもなかったのか、食器がほとんど落ちて粉々だそう。台所は、足を踏み入れられる状態ではないと。。あたしの家で使っていない茶碗やどんぶり皿など、箱に詰めて友達に送った。数か月後、豊中の大叔父の家に出かけていくと・・古い木造の家が、少しゆがんでいた。はりと柱の間が 少しだけすき間が。。地震の時には、大叔母の横に置かれていたピアノが倒れて来たそう。運動神経のいい大叔母でよかった。ぴょんと飛びのいて助かったそう。2階の小窓からは、夜になると 海を越えた向こうに、いつも神戸のポートアイランドと言うのかな・・・そこにある大きな観覧車が、視力のいいあたしには 小さくても見えていたの。地震の日から、その光は全くなくなり、小窓の向こうは真っ暗な闇だけになった。「あの辺りは、完全な壊滅状態かぁ。。電気も通じてないでしょう」そんな風に、気の毒さとさみしさと重なりながら 想いをいだいた。1月17日から3月まで・・・ずーとテレビでは地震の状況だけが放送されたの。つぶれた建物に押しつぶされて助けを求める被害者の小さな声が、主に東京から取材にやって来るヘリコプターの爆音にかき消されて、聞こえないまま亡くなっていった人もいただろう・・・そうも言われたんだよ。その教訓は、数年前の新潟の震災では 全く生かされなかった。3月まで・・・と言ったのは、みんな達も覚えているでしょうね。東京で起きた地下鉄サリン事件。その時点から、放送の内容が だんだんと変わっていったの。戻って行った とも言えるのかな。。。5月ごろだったかな・・・ 2階の小窓の向こうの遠くの闇が、細かな灯りを灯し始めたのは。次第に灯りが増えて行き、観覧車らしい大きな丸い光も目に映るようになった。。「あぁ復興してきた。光が戻った」・・・こんなに遠く離れた海のこちら側でも、その光を目にして 感動を起こしていた1人がいたんだよ。。。17日の朝は、2~3人亡くなったらしい という情報だったのが、実際は6000人以上のいのちが失われていたの
2008年01月17日
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UR都市機構の宣伝映像での、若いお母ちゃんの台詞・・去年から かなり嫌われているのに、また放送されてしまっている。「普通 ヒトの子供叱る?」という台詞。聞き覚えあるかな。お父ちゃん役の台詞・態度は、子供が悪い事をしたなら叱られて当然・・・のような感じだけど。。ここ10年・20年・・ん~もっとたつかな、他人に無関心すぎる事への危機感や 他人の子供の悪さを注意するしないのトラブルが、何かにつけて 方々で問題視されているよね。そんな昨今なのに、いまだにこんな設定で宣伝映像を作るのって・・理解するのに苦悩してしまうの。あのお母ちゃん役の女優さん、世間を歩いていると嫌われそうで ちょと気の毒かもしれないね。あたしは・・・子供どころか 他人のオトナも叱るけどね。。。子供にも叱った事があったかな。。買い物中 食品店の中で走る回る子供の危険行為とか・・・わかーい時、ゲーセンの外に自転車をぐちゃぐちゃに止めて場所を占領してた子供・・・前に住んでいた所では、近所の子供が 親が留守の時うちで面倒を見てて、夕方 その家に人の気配がしたので、楽しそうにやかましく遊ぶ子供をさとして 家に帰らせたっけ。(あまりやかましいと 叱っていたのでした)オトナに叱ったのは・・・車から降りて、地面にタバコの吸殻を捨てたおじさん。車の吸殻入れに捨てて と言ったら、不機嫌そうだったけど ブツブツ言いつつも、拾って車の中に捨てたのでした。書店の駐車場だったんだけど、店内に主人がいたので 強気に出られたのだけどね。1人だけでいてたら、言えなかったかなぁ。。コンビニ店の外のゴミ箱・・・ビン・カンの箱にカンを捨てたおばちゃん、直後に あたしの目の前数十センチのとこ、ペットボトルの箱に紙ゴミを捨てた。声をかけて、捨て直させてしまった。。意地悪おばちゃんかなぁ~(‥;)どこかでこれは話してあったかな・・・横断歩道を歩行中、同じ青信号で後ろから右折して来た車が あたしの直前を、速度をあまり落とさずに通過! 怖いよ!これすぐそこのコンビニ店に その車は止まったの。あたしもそこに用事があったので、運転席の窓をコンコンたたいて 運転手を叱ったの。「生身で歩く人間の直近を あの速度で走られる恐怖!想像できない?」これは、2度同じ事が 同じ場所で起きて・・・(あたしが そういう事を招き寄せる悪意の人種なのかなぁ)1人は、後部席に幼児を2人乗せた若いお母ちゃん・・もう1人は、同僚を乗せたらしいサラリーマン風。どちらも、平謝りに謝っていたけどね。。。レジでの順番抜かしや割り込みも、幼稚園児でもわかる悪さには 声をかけてしまう。。あぁぁぁぁ・・・意地悪おばちゃんかなぁーはなしを戻すと・・・UR都市機構の宣伝映像、別ヴァージョンでは 他人からあいさつをされるのもいや!例の若いお母ちゃんの台詞があったと思うな。今あたしが住んでいる住宅地や 周囲の農村では、見知らぬ子供達は 慣れない態度だけれど、知らない大人に対しても「おはようございます」「こんにちはー」とあいさつをできる子供たちなの。大人同士も、もちろん どこの人かわからなくてもあいさつするし。買い物のレジで、こっちから「あけましておめでとうございます」を言ったのは、客側のあたしでした。小学校で教えているのかもしれないね。中学生や高校生、難しく恥ずかしがり屋さんな世代の子たちも、あいさつをできる子が多いの。何年か前に、この辺りで子供に対する痴漢犯罪があったそうだけど。(犯人捕まってないそう)その後 学校も父兄も警戒していて、うちみたいに日中人のいる家に「こども110番」を頼み・・うちも看板を下げてるの。都会ではあまり見られない光景なのかな。田舎にはまだ残る「地元と密着」かな。(田舎でも、たまに事件が起こるけど)他人とのあいさつ・よその大人に叱られる・・・その方がいいのでは? ・・・・・さっき、うちの庭木にメジロが来たの!警戒心が特に強い小鳥だと思うけど、田舎なので 冬になると葉がなくなって、メジロやシジュウカラなど 特別かわいい野鳥が来てくれる♪とても好きなHPなの⇒≪森のコンサート≫
2008年01月16日
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爪が・・・気づくと えらく伸びてしまっている?もう? もうこんなに伸びた?「最近、爪の伸び方が速く感じるんだけどー。年取ったら速く伸びるの?」主人が答えたの。「時間のたつのが速いんやー」「あ!・・そうなの?」いつの間にか、成長してしまっている爪。この前切った時から3~4日のつもりでいてて、実際は6~7日過ぎていたのかな。。年をとったら速く伸びたのではなくて、時間の経過が速いのね。そんなことは、もうとっくに 30代ぐらいの時から思っていたけど・・・最近は、爪の様子から 特に気づいたの。一昨年ごろには感じなかったこの事件、この1年やそこらで また速く感じるようになったのかぁ。あぁ・・・子供の時のテレビまんがの30分は、ちょうどよかったな。大人になって、連続ドラマの1時間は これがちょうどよい。そう感じるのに気づいたのは、20代後半だったっけ?そういえばね・・・前のわんこと暮らした12年半は、とーてもとーても長かった。20代中盤から30代前半までの12年半だったけど・・・充分に長く過ごした しあわせな日々だったの。今のわんこと暮らした11年半・・・みじかいっ!!!もちろん この子と一緒なのはしあわせではあるけど、いろいろあったな。結婚した後だったし、主人の仕事で波乱があったりして。。。さまざまな事件が起きると、余計に時間を短く感じるのかもしれないな。。年齢を重ねてくると、時間の過ぎ方って すっごく違って感じるねぇ。結婚前の若い小娘時代は、今よりずーと 充分に時間を満喫し、味わって生きていたのかなあぁ。。それをわかると、今の方が 時間を大切に扱えないかな。充分に味わって 充分に満喫できないかな。 できるかな☆♪★
2008年01月11日
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