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もっと見たいのになぁ~、もっとできあがったのを見たかったです。6日はA席、3階一番前の真ん中。10日はS席だけど二階の後ろの方。やや上手より。初日他、10公演ほどダブルブッキングがあったため、一時間近く開演が遅れた。普通、ファンクラブでしか手に入らない一列目などが一般売り出しされたらしい。もうすぐ開演なのに、歌舞伎の劇場でしか見たことのない補助席があり、誰も座っていない状況がずっと続いていた。 お詫びはファンクラブがしてはった。 でもなんとなく、梅芸側のミスのような気がするんだけど、 まぁ、ファンクラブも連絡ミスもあったかもしれないけど…。一般で一列目を手に入れたと思ってるお客さんとファンクラブ員だとファンクラブ員に泣いてもらうしかない。でも、ファンクラブ員といえども一列目を手に入れるなんてそんなにないことのはず。私だったら、「希望公演希望日に3回一列目をくれて、この舞台のDVDをただでくれなきゃ補助席に座るのはイヤだっ!」と主張するところであろう。まぁ、それはムリだろうから、一列目一回かDVD進呈かどっちかくらいかな。実際にどういう条件になったかは知らないけど、また大阪の観客だから簡単には引き下がりはしなかっただろう。初日の緊張の中、役者さんも裏方さんも大変だったと思う。小栗くんは男も女も惚れなきゃウソだろってかっこよさでした、脚が脚が…(笑)。リュリュははクリアファイルを買った。パンフレットはすばらしいスチル写真の他、舞台稽古の浴衣姿が素敵(裏を来てるのじゃなくてそういうガラなんですね)だが、古田さんの愛に満ちた対談は外せないと思う。終演は10時近くになったため何度ものアンコールはできない(劇場の都合もありそう)せいなのか、二度目のアンコール時に小栗くんが座頭として開演遅延のお詫びをして、サプライズで粟根さん友部さんのお誕生祝いがあった。粟根さんは「開演遅延で帰りが遅くなっているのに私事で時間を取らせ申し訳ない。どうぞご遠慮なくお帰りください」てなことを言って恐縮していた。でまた10日の夜また行ってきた。 『時計仕掛けのオレンジ』よかったからなぁ、 悪役を舞台でやるとカタルシスもあるし、 脳内麻薬出まくりでやみつきになってアブナイんじゃないかね というくらいキラキラしてました、あれは歌舞伎だったわ。劇団新感線は地元の大阪から公演が始まることが多いんで、せめても大阪公演の後の方がよかったのだが、旅行が入ってるのでムリだった(T-T)。 相変わらず捨之助は素敵で脚が脚が…。着流しで殺陣の前に裾を片方まくりあげて、ふわぁ~~長い~美しい。ものすごい殺陣の量なので何度も脚が脚が…。殺陣は子どもの頃からプロの早乙女太一くん(風を切り裂くとはこのことかってな殺陣、目がどうしてもそっちに引っ張られる)にダンスで鍛え上げた森山未來くんが人間業とは思えないスピードで刀を振り回すんで、見劣りするなんて言われちゃいますが、今回の捨之助はスーパーマンではないそうなので、 イヤ、この不死身っぷりは十分スーパーマンだけどね差が付いて当たり前でいいんだよね。それで捨之助の殺陣として進化していくんだろう。 大阪の楽日には鼻緒ずれができていて血がにじんでいたそうな。とはいえ、10日現在でも両刀使う場面などは直径5mほどの円が描かれていき、ちょっと見物だった。森山未來くんが初日よりスケールが大きくなってた天魔王せこいヤツだが、手下がついていくカリスマ性はないとイケナイと思うので○。初日みんなが口々に心配していた仲里依紗さんのかすれ声も10日の方がまし。なんとか声の出し方わかったのかしらん。『髑髏城の七人』の前作をどれも見ていない私がこんなことをいうのもなんなのだが、小栗くんは古田さんの捨之助を背負って苦しんでる。それは勝地くんも橋本じゅんさん兵庫とまた。これがどんどんこなれて自分のものになっていくんだろうなぁと思うと東京で観劇される方がうらやましい。古田さんが小栗くんを捨之助に推薦してくださったんだそうで、プログラムの対談やらあちこちでの発言、愛があって涙が出ます。古田さん、贋鉄斎で刀を渡したかったとか蜷川さん演出で共演したいとか。うぉ~、古田さんのフォルスタッフで小栗くんのハル王子、最高だなぁ!フォルスタッフのことを知らないというシーン、想像するだけで泣けてきたよ。プログラム読んでると高田聖子さんがなんの役かまだわからなかったとき、自分なら兵庫の兄ちゃんを母にしてやるのかなと考えたそうで、さすがだなぁ、想像すると大笑いでなおかつ3回くらい泣く。でも、現在の兵庫の兄ちゃんもいいです。10日は大阪の観客に拍手をもらっていた。こういう、感動したらそれが自分が待ってたスターでなくても惜しみなく拍手を送る大阪の観客が好きだし、誇りに思っている。どっちの日もよかったけど、カーテンコールを見てるとまだまだと自分で思ってるんだなと感じた。これだけカーテンコールで正直な人を他に知らない。初めに見た『間違いの喜劇』はご機嫌だった。『お気に召すまま』はお芝居自体はとっても楽しかったのに、カーテンコールでもさんざん何回も出たり入ったり最後も後ろ向きで手を振ってくれてたけど劇場を出るとなんだか心が冷えてファンやめれるかなぁと思った。『カリギュラ』は熱狂、『ムサシ』はまぁまぁかなぁ、こないだの『時計仕掛けのオレンジ』は最高にご機嫌だったなぁ。ラスト、ふらりと去っていく捨之助と追いかけていく紗霧を見てたら、百鬼丸とどろろを思い出した。何だかわからないセックスアピールむんむんの古田捨之助を目指すより、百鬼丸の線で深めていくのがいいんだろうけど、東京の舞台ではどうなってるかな?プログラムの対談で「紗霧が何故捨之助を助けに行くのか納得がいかなくて、台本を読み返していたらわかった」って言ってて、古田さんが「おまえはまじめだねぇ」と。そらそうだよ~、あの捨之助だったら、別に理由なくても助けに行くよ。わかってないんだから、まぁ、そこがよくてファンになったんですけどね。
August 28, 2011
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そのあと二回くらい見てたら、見方がわかってきて、これは韓流歴史ドラマのつもりで怒濤の展開にただ押し流されてはらはらどきどきして見ていけばいいのね~。そのつもりで身を任せて見ているとエキゾチックだしなかなか面白いのでありました。先週分はこの間旅行で行った八重山諸島にヒロインが流されたので、なおさら興味深かった。山に登って頂上から首里城を思う場面がありましたが、この石垣島の於茂登岳は500mあまり、沖縄県で一番高い山だそうだ。沖縄本島の北の方は500mたらずの山脈が続くのだが、ヒロインの育った首里周辺は山らしい山はないので、すごくヒロインにとっては新鮮な光景だったんだろうなぁ。沖縄やらハワイやら行くと考えさせられる。気候温暖な南海の楽園の島々、ちょっと強い王様が出て、近隣の島々を武力統一する。そのあとは平和によその国ともちゃんとやっていきたいと思うんだけど、もっと大きな国は容赦なく併合してしまう。沖縄も独立して中継貿易(東アジアのど真ん中にあるそうだ)と観光でやっていけたらいいのにね。場所がいいから、やっぱり、軍事基地としてもねらわれるのか~。とはいえ、八重山諸島は沖縄本島から征服されたので、人頭税をかけられ、女は織物を納めなくてはいけなかったとか、人頭税は小泉内閣の竹中平蔵とか新自由主義者お気に入りの制度だが、「働けないヤツはさっさと死ね!」って制度だからねぇ。そうかぁ、琉球王国自体もそんなことしてたんだぁとちょっとがっかりしたりもするのであった。石垣島は那覇より好きかなぁと思いました、なんとなく。タクシーの運転手さんはふたりにひとりは大変おしゃべりでおもしろかったです。【送料無料】ナツコ価格:790円(税込、送料別)こんな本も教えてもらいました。戦後、八重山諸島で密貿易をしていた女性のドキュメンタリーだそうです。『テンペスト』に話は戻りますが、仲間由紀恵さんはやっぱ女姿の方が圧倒的に美しいよね。
August 27, 2011
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何でかというと夫が★楽天カードご利用OK!PANASONIC パナソニック デジタルカメラ デジタル一眼レフカメラ CCD有...価格:59,800円(税込、送料別)こんなものを買いやがったからだよ。この間、ヤツはソニーのコンデジではいいやつ買ったばっかりだよ。それが、ジョジョのオリンパス・ペンの写真を見て、「ちょっと撮っただけで全然写真が違うで」それはカメラのせいじゃない、腕とセンスの差だっ!ゆるせないよ!私なんかリコーのCX2、取説隅から隅まで読んで、写真の入門書十冊くらい買って読み込んで、カメラは肌身離さずどこへ行くのも持って歩いて一年半使い込んでるよ。それでも写真はヘボいよ、鈍くさくてシャッターチャンスを逃すし、考えすぎて構図失敗するし、すぐブレブレ写真撮るし、なんやかやいっても光をとらえ瞬間をとらえるのは難しい。ジョジョはカメラの勉強はしてないし、使いこなしてないけど、あの人はセンスとタイミングのいい人だからね。夫は近くにあるものを一番広角のまま写すのよ。手元のコップなどは広角で確かに入るけど、せっかくのズームレンズなんだからちょっと寄らないと形がひずむでしょう。ガラスのコップなんかは光の当たり方で全然違うしね。「画素数は大したことないねん、1200万くらい」って言うから「カメラは画素数より撮像素子の大きさ」って返したらきょとんとしてた、一眼レフ買うならそれくらいの知識はあっていいと思うんだけど。あたしだって、もっと明るいレンズのカメラが欲しいし、シャッター速度優先か絞り優先か決められるカメラが欲しいし、背景がぼけたカッコイイ写真が撮りたいよ~~~!きっとそのうち飽きるだろうから、私が手に入れて、庭の花の写真と月の入った生駒山と若草山の写真撮ってやるっ! 持ち歩くのはイヤ、それでなくても普段の鞄が大きくて重いから(^^ゞ。あんな大きいカメラバッグ、夫どこかに置き忘れてこないだろうか?それだけが心配だ…。
August 25, 2011
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世界では株安の勢いが止まらず、 アメリカの大統領は国債格下げを否認し、 イギリスでは暴動が広がり飛び火している。 それでも円は買われ続け、 世界は変わりたいと悲鳴を上げている。 今変わらなければいつ変わるのだ。 知人にネットトレーダーがいるのだが、 暴落が起きてもネットトレーダーは損をするとは限らないのでそうだ。 むしろ、落ちた後買い戻しされる株に乗れば大もうけも夢ではないという。 彼らにとって、その企業の業績などは研究する価値もないものであって、 チャートとやらの動きをめざとく見つけ、上がったところで売り抜ける。 後は野となれ山となれ、その企業が大きくなろうが倒産しようが 知ったこっちゃないのである。 つまり、ネットトレーダーというのは、 巨大なシーソーの上の人の動きを読み取り、 人がたくさん行って傾きかけたところに乗じて、 傾きをどんどん大きくし、うんと傾いてみんなひっくり返るんだけど、 自分だけは落っこちる前にジャンプして逃れる、 そのようなことを目的としてる人たちなのだった。 そんな人たちが何万と集まって株式市場とやらを動かしているとしたら、 そこに正義はあるのだろうか? 株式市場というのは本来投資であった。 こういうことをして儲けたいけど元手がありませんという企業に お金を出すからもうけの何割かをちょうだい、 そういうもんだったはずなのだが、 折れ線グラフの一番大きな傾きをさがす人々に 企業を育てるという意識はないだろう。 企業は企業で成長ゲームに魂を乗っ取られ、 何が目的だったかさっぱりわからなくなっている。 近江商人は「売り手よし、買い手よし、世間よし」の 「三方よし」を考え、商売をしたというが、 今の企業の会社員は目先の利益を一円でも大きくして、 自分の成績を上げることだけに汲々としているように見える。 その結果が破滅に向かって進むレミングの大群ではないのだろうか。 成長神話なんてちょっと立ち止まって考えさえすれば どこかで破綻を来すのは子どもでもわかる。 土地を買ってその土地に付加価値をつけて高くなったところで売り飛ばす。 次々に新しいショッピングモールを作っても 買う人間はもはや増えはしないのだ。 人が増えないので借金させても買い物をさせたのが、 アメリカのサブプライムローンってヤツだ。 目先の自分の売り上げ数値を出すために将来を悪魔に売ったのだった。 教科書で「フランクリン・ルーズベルトはニューディール政策を打ちだし、 公共事業で新しい雇用を生み出して、大恐慌を乗り切った」と習った。 だから、公共事業を次々に生み出すのは 正しいことなのだと信じさせられていた私たちだが、 実はルーズベルト大統領の公共事業は 景気を回復させられなかったのだそうである。 私たちは長いことだまされて続けてきた。 何が景気を回復させたか、それは第二次世界大戦だった。 戦後の日本が奇跡の成長を見せたのもそれは朝鮮戦争のおかげだった。 どちらもどこか他国の上でおこなわれた戦争…。 今までの政治家、経営者に任せば、きっと同じことを企むだろう。 そして悲劇は繰り返されるだろう。 だから、今変わらなければいつ変わるのだ? 世界は変えられなければならない、 そのために我々は動かなくてはならない。 我々がまず変わらなくてはならない。 小さくてもその一歩を踏み出さなくてはならない。 8月9日の夕刊を読んでそんなことを考えた。
August 9, 2011
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全然男装の麗人じゃないし、子役と顔違うし、風景きれいで、衣装が豪華だし、ストーリー波瀾万丈なんだけど、彼女が主役だと、「豪華電動紙芝居」って感があります。やっぱり、舞台見に行かなくてよかったと思ったが、悪役の女神官が生瀬勝久さんだったと知って、やっぱり生瀬さんの女形(おやま)見ておきたかったかも~~。若村麻由美さんの王妃は王妃には少し考えなしの軽々しい人なんだけどなんかかわいらしいところのある人だったのでした。
August 4, 2011
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